寒い日が続きます。新年から私の日記を見ていただきありがとうございました。毎月のことですが月末は日記で掲載していなかったヘビーユース店や好みのチェーン店などを自身の忘備録として記します。
週に1回は訪問する力餅食堂玉出西店。何をいただいてもワンランク上のおいしさを提供いただく大衆食堂。友人にもファンが多いお店。この日は河内鴨を使った鴨そば1250円。。たくさんの葱と合鴨ロース肉がはいる。肉のエキスの入った出し汁が最高。
天王寺の商業施設のキューズモールの北側にあるあべのviaのB1にあるうなぎ料理店の双葉。ガラス越しに鰻を焼き上げる姿を見ることができる。
この日は友人とふわふわに焼き上げた「う巻き1220円」、酢の塩梅が素晴らしい「うざく1320円」、お酒との相性のいい「肝焼き1020円」、パリパリ食感で山葵醤油でいただく「白焼2710円」、安定の美味しさの「蒲焼2710円」をいただく。
天王寺のハルカスの南の路地にある「炭火とワイン天王寺店」。赤身肉ステーキがお気に入りで手頃な価格で美味しい赤身肉がいただける。
千日前にある立ち飲みの「OISIスタンド」。15時くらいから営業しているので休日の昼のみに重宝している。手間をかけた色々なジャンルの料理が低価格でいただける。この日は日本酒と一緒に「いくら醤油漬け495円」、「鱧とシャインマスカットの南蛮漬け550円」「海老とズッキーニのスパイシーソテー605円」など。写真を見ただけでレベルの高さがわかる・・・
某洋食店のエビフライランチ2500円。聳り立つ海老は大きいんだけど伸ばしすぎて食感がイマイチ。いい値段なんだけどなあ・・・
東心斎橋の鰻谷にあるタレカツのランチタイムのヘレカツ丼1130円
場所柄外国人観光客でいつも満席。しっかりとした処理された肉(和豚のもち豚)はとても柔らかい。細かいパン粉を使ったカツは特製のウスターソースに潜らせているんだけど味は優しい。ラードで揚げているので香ばしさも秀逸。
こちらも自宅近くで一人でよく訪問する堕楽暮。オリジナリティーあふれるスパイスカレーをベースに夜は様々なスパイス料理をいただくことができる。
この日は「丹波鶏せせりと背肝の黒酢アチャール600円」「牛カスと生胡椒のカスエッグ自家製マヨネーズ添え600円」「赤なまこと金柑の自家製ナンプラーミント添え、発酵ハバネロと700円」「山椒香るラム肉チャーシュー焦がしカチョカバロと1000円」「黒胡椒の入ったバスクチーズケーキとコーヒーウイスキー」をいただく。
長居の釜揚げうどん一心の釜揚げうどん(大)900円。打ちたての麺はもちろんのこと出汁のおいしさも素晴らしい。この単品だけでいつもお店は満席。たまに食べたくなる長居の名店です。
玉出にあるEmi shokudouもヘビーユースするお店。日替わりのおばんざいとお酒を気軽にいただくことができる。この日は「牡蠣のベーコン巻き」、塩と天だしでいただく「豚天」、人参を丸ごと火入れして作る「玉子サラダ」、参鶏湯風の「鶏肉と米と生姜の入ったスープ」などをいただく。
チンチン電車の姫松駅と北畠駅の間にあるCOZY Coffee Spot のBLTバーガー1000円。自家焙煎のコーヒーと西海岸の風が吹く店内はとても居心地がいい空間。
南船場にある人気タイ料理店のTWAN THAI。
何をいただいても美味しいけどこの日はバッタイをいただく。辛くて酸っぱくて独特のおいしさ。。
あべの筋沿いにあるヘビーユースする居酒屋のオオサカ堂。大阪産の食材にこだわっているだけでなく料理技術の高さにいつも敬服する。この日は「大阪湾天然鮮魚3種盛り合わせ880円」は皮目を炙った太刀魚、平目昆布締め、紋甲烏賊。
このほかにも舞茸天ぷら380円。大阪湾産足赤海老塩焼き2匹960円、和泉市田中商店の胡麻豆腐380円、紋甲烏賊ゲソわた焼き680円などをいただく。
今月もたくさんの読者様に見ていただきありがとうございました。できましたら皆様のお気に入りの地元のお店などおすすめ店をご教示いただければありがたく存じます。予約の取れない高級店よりもお店や店主や商品の個性が立った「おもしろ美味しい店」が個人的には好みです。
ぺろぺろのアドレスは→shatyo@nori-net.jpです
2月も引き続きよろしくお願いいたします。