西九条

天天菜館 4月

此花にある表記の中華料理店を夜に訪問。阪神電車の千鳥橋駅南出口から徒歩3分。千鳥橋駅は今まで行ったことがないけど阪神電車の西九条駅の次の駅らしい。ユニバーサルスタジオに続く南北の北港通沿いに位置する。界隈にコインパーキングあり。

創業50年になる地元民に愛される此花区の街中華の名店と言われていて3月に訪問した際に「天天丼」なるものをいただき、とても気に入ったので再訪する。

昭和な感じの店内は、カウンター5席と4〜6名用のテーブルが合わせて5卓くらい。どこも年季は入っているが掃除は行き届いている。配膳スタッフは外国人の女性でとても親切。

天天丼と並んで有名なカツカレー825円を今回は所望。5年前に開発されたらしい。

ご飯少なめをリクエストしたら「これくらいでいいですか」とわざわざ見せに来てくれ他のにはびっくり。しばらくして着皿。完全に本格スパイスカレーの様相。一口いただくと丁子、八角、山椒などの中華スパイスがしっかりと前に出ていてカルダモンや陳皮の香りもするよくできた痺れ系の中華カレーになっている。ルーの中には牛すじやひき肉が入っていていいコクを出している。しばらくするとご主人が来て「もっと辛くしましょか」と言いながら目の前で追加カルダモンをカレーに振りかける。

高温で揚げられたと思われる薄いカツはパリパリ食感でカレールーとの相性がとてもいい。汗をかきながら一気に完食。ご主人の奥さんも優しくて丁寧でなんとも言えない癒しを感じる。昼間は836円の定食が8種類あってとてもお得らしいです。

前回の記事はこちら

大阪市此花区梅香3-28-11
06-6463-9614
営業時間11:00~15:00/17:00~22:00
*日祝は通し営業
定休日:なし


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天天菜館

此花にある表記の中華料理店を訪問。阪神電車の千鳥橋駅南出口から徒歩3分
北港通沿いに位置する、界隈にコインパーキングあり。
開業が1972年の地元民に愛される此花区の街中華の名店と言われている。テレビ他雑記の取材もよくあると言っていた。

カウンター5席ほどと卓席が5つくらい。年季が入った店内だけど掃除が行き届いている。この日も平日ながら地元客で満席。女性グループの姿もあり。

圧巻量の町中華メニューの中には名物のカツカレーもある。丁子、八角、山椒などの中華スパイスとカルダモンや陳皮を加えたオリジナルカレーとのこと。

この日はこちらの名物メニューの「てんてん丼650円(税別)」と唐揚げハーフは所望する。

唐揚げハーフは驚きのサイズ。下味がしっかりついた片栗粉を使用したタイプ。

しばらくして着丼。ビジュアルは天津飯のよう。

玉子の中は、白ご飯なのであっさりと味わえます。とろとろの卵の中には塩味の効いた小エビの天ぷらがたくさん入る。これはよくできているなと感心。しっかりした味付けで一気に完食。次回はカツカレーをいただきに再訪予定。ごちそうさまでした。

大阪市此花区梅香3-28-11
06-6463-9614
営業時間11:00~15:00/17:00~22:00
*日祝は通し営業
定休日:なし


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さか本 鮨 再訪

西九条のトンネル横丁にある表記の店を1週間後に再訪。先付けと刺身5種盛り合わせ、焼き魚、寿司10貫、赤出し汁、デザートで6000円のハイコストパフォーマンス。

ご主人とスタッフ3名でカウンター11席を切り盛り。この日も18時一斉スタート。。

この日良かったネタは脂たっぷりの大阪湾の平子鰯の7枚付。北海道の軽く炙った北寄貝。一匹あたり原価で500円するといってた湯がきたての大きな車海老。湯がいた肝を乗せた皮目を炙ったキンキ。毛ガニの味噌と身を混ぜ込んだシャリに雲丹をたっぷり乗せたミニ丼。この日は安かったので仕入れたという身厚の舞鶴のブランド鳥貝など。。

宮城県の215キロの本マグロを使用したトロたくでフィニッシュ。。私はマグロが苦手なのでイクラで作ってもらいました。今回も財布に優しくて大満足。。

前回のさか本はこちら

大阪市此花区西九条4-1-23 トンネル横丁
電話番号:06-6461-5585
定休日:月曜

 

 


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