そば処 とき 9月 *北新地の有名蕎麦店【大阪市 梅田・JR大阪】 【大阪市 梅田・北新地】

海外出張で日本を離れています。9月に訪問した店で日記に掲載できなかったデイリーユースの店をしばらくご紹介させていただきます。海外の食事は帰国後まとめてアップいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

歯科治療の後、北新地の表記の人気蕎麦店を訪問。蕎麦好きの友人の間でもこの店を推す人は多い。こだわりの蕎麦と夜はセンスのいい酒肴が供される。

北新地船大工通りの相互タクシーの乗り場から四ツ橋の方に少し行ったファミリーマートの向かいの北側のビル(谷安ビル)の1階に位置する。
ランチタイムは界隈の会社員や飲食店のスタッフさんなどでいつも満席。

11時半の開店直後か13時以降の訪問がおすすめ。女性客率も高いのも特徴。全て1000円以上のメニューばかりだけど大繁盛。

メニューは十割蕎麦、二八蕎麦が1500円、冷たい蕎麦と温かい蕎麦など。
夏の季節メニューとしてくるみ蕎麦1800円、冷やしカレー蕎麦2500円、すだち蕎麦2500円などもあり。価格は相対的に高め。この日はくるみ蕎麦をいただく。

ランチタイムは名物の巻き寿司ハーフサイズが提供される。穴子や干瓢なども入り、海苔も有明の特上のものを使用されている。

しばらくして蕎麦が着皿。こちらの蕎麦はしっかりとしたコシのあるタイプで喉越しも良くて香り高い。ペースト状になった濃厚な胡桃に汁を少しずつかけて伸ばしながらいただく。胡桃の鮮烈な味にびっくりする。

胡桃蕎麦はあまりいただく機会は少ないけど素朴で滋味深くパンチのある味わいに一気にファンになる。

総じて非の打ちどころのない品質の高さに毎回感心しながら店を出る。

過去の記事はこちら

大阪市北区堂島1-3-4 谷安ビル 1F
電話: 06-6348-5558
11:30~14:00
18:00~26:00

大阪市 梅田・JR大阪大阪市 梅田・北新地蕎麦

グラングリーン大阪 タイムアウトマーケット 「一夜限りの野菜の美食」【大阪市 梅田・JR大阪】

表記のイベントがタイムアウトマーケットで開催されご招待いただく。心斎橋の老舗フレンチのリュミエールの唐渡シェフが美味しさと健康を両立させた料理を提案されるとのこと。

使用する調味料も塩・胡椒のみでバター・クリーム・小麦粉・砂糖は不使用とのこと。

今回はイベント用のスペシャルコースでワインペアリングと合わせて28000円のコース。

ドンペリニオンと一緒にキャビアの缶が供される。キャビアの下には刻んだイカが入ったタルタル仕立て。特にどおってことはない・・・

スペシャリテの「野菜の遊園地」20種類の野菜の香りを纏わせたエッセンス。右上に鮎のミルフィーユと中央に北海道産甘海老のタルタル添え

先の料理の野菜の皮を使ったスープは澄んだ味わい。

こちらもスペシャリティーの大阪泉州射手矢農園のプレミアム玉ねぎのピュレとフランス産エトフェビジョン(窒息鳩)のローズマリーを添えた揚げ物とフォワグラ。

火入れの妙もあり重ねられた野菜のソースが立体的に組み合わされてあっさりしながらも深みを感じる。

北海道産北寄貝と蛤を具材にしてグラスの中のクリームを使わない夏かぶのクリーミースープと合わせていただく趣向。牛乳を使わずクリーミーな味わいを作り出す。

シェフも間借りのキッチンを使用しながらたくさんの調理スタッフに陣頭指揮をしながら料理が次々繰り出される。

天然クエの68℃低温キュイ(火入れ) 茄子のデグリネゾン(たくさんの料理)

クエの美味しさにびっくり。それを囲む茄子のペーストやソースなども面白い。

タイムアウトマーケットにある「肉といえば松田」の大和牛の真っ黒仕立て。大きな万願寺とうがらしが添えられる。

野菜のデザート 小松菜・セロリ・牛蒡・大根を使用した唐渡シェフのスペシャリティ

生の桃に桃のスープを入れて桃のソルベを鋳込んだもの

場所を変えてシャインマスカットの干し葡萄とフランスの紅茶のダマンフレールをいただく

食後は弦楽4重奏の演奏

この日のワインペアリングは
・モエシャンドンインペリアル
・ドンペリニオン
・コートドプロバンスプリスティージ
・プラウディベイシャルドネ
・コートドプロバンスウイスパリングエンジェル
・クラウディベイピノノワール

所要時間3時間半。最後まで美味しくいただきした

 

大阪市 梅田・JR大阪ワインフレンチ

野口 グラングリーン大阪 *京都の人気和食店の大阪店【大阪市 梅田・JR大阪】

表記の店を友人と訪問。京都の予約困難店の京天神野口の大阪支店。数日前にご主人からキャンセルが出たので来てくれないかという連絡をいただいて大阪店を初訪問する。

JR大阪駅から徒歩約5分のグラングリーン大阪南館1階に位置する。木金曜日のみご主人が大阪の店で特別コースを組み立てて腕を振るうので常連客のプラチナシートとなっていると聞き及ぶ。

この日は17時半スタートでカウンターに11人の客が勢揃い。
ご主人の野口氏は京都の老舗料亭『和久傳』での修行を経て北野天満宮近くに『京天神野口』をオープンされ最近は祇園にも支店を出されている。

先付けはレアに火入れした蛤と薄くスライスした煮鮑。貝のスープがとてもいい味わい。器もこだわりが感じられるもの。

2品目のおしのぎは真魚鰹を天ぷらにして手巻き寿司状態にしたもの。自分で海苔巻きにしてかぶりつく趣向。ダイナミックな感じ。

煮物椀はこちらのお店のスペシャリティ「サーロインしゃぶしゃぶと新蓮根の肉吸い」塩味は浅めだけど上品な肉のエキスがしっかりと感じられて食べ応えも満点。

刺身は旬の脂の乗った鯵とかなり大きなサイズの旬のアコウ。アコウの肝や胃袋も火入れして添えられる。

刺身2品目は大きなサイズの甘エビと五島の紫雲丹、キャビアてんこ盛り。

鮎(足羽川)の塩焼きのプレゼンテーション。よく肥えている・・・・

徳島産の鱧の炙り。身はほぼ生状態。梅肉醤油でいただく。

ナガスクジラの尾の身。新玉ねぎと一緒に供せられる。癖や臭みは一切無し。

綺麗に焼き込まれて骨も抜き取った鮎。とうもろこしのかき揚げと一緒に供される。蓼酢は葉を微塵切りのスタイル。

しっかり焼き込んでいるけどふわふわの鰻蒲焼。これも食べ応え満点。

締めは12種類から好きなものを好きなだけいただける。私は酢橘素麺であっさりな感じ。

*酢橘素麺 薬味蕎麦 冷やし担々麺 カルボナーラ ミートソースパスタ 牛丼 親子丼 ちりめんご飯 カレー 梅茶漬け 鱧カツ丼 ネギトロ丼

デザートはフルーツトマトとヨーグルトアイス。

お酒もたくさんいただきました。料理は最初から最後まで4番バッターのようなものが並ぶ野口スタイル。

接客もかなりフレンドリーで高級和食らしい没入感はあまり感じない。会計はお酒をいただいて一人55000円くらい。ごちそうさまでした。

大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館 1F

大阪市 梅田・JR大阪和食