居酒屋

魚で昼呑み もりやま

阿倍野にある表記の居酒屋を訪問。大阪メトロ阿倍野駅直結のあべのベルタの地下(B1)に位置する。シャッター通りとなっているあべのベルタできちらの店だけが気を吐いておられる。昨年の4月にオープンの人気店。店名通り昼からの通し営業でちょい飲みするのにとても便利。こちらの大将は「海鮮居酒屋 吾作どん」で長年幹部として勤められた方。

お客さんへの声がけも優しくて常連率がかなり高い。女性の一人飲み(食事)もちらほら見かける。

最初に生ビール税込400円をいただいてからサクサク食感の「蓮根天ぷら300円」を所望。 脂がたっぷり乗った「縞鯵かま焼き600円」はこれだけで焼酎を3杯くらい飲めそうな感じ。「天然帆立貝刺身600円」もとても上質。刺身に定評があって19時くらいになると売り切れているものも多い。

その他手作りのさつま揚げ500円などもおすすめです。

前回記事はこちら

大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1
あべのベルタ B1F
11:00〜22:00
日曜日休み


カテゴリー 天王寺/阿倍野, 居酒屋 |

四季旬菜 むら田 3月

十三にある表記の小料理店を会社スタッフと訪問。十三駅東口から徒歩4分の国道沿いに位置する。2019年6月のオープンで今年で5年目になると言っておられた。

珍しくて美味しい魚が安くいただける地元の人気店。あまから手帳などのメディアにも多数掲載されている。この日も平日なのに満席で大賑わい。店は4人掛けテーブルが3つと奥にはカウンター席7つ。お店の接遇は全て朗らかな女将さんが担当。料理は身長195センチのご主人が寡黙に一人で担当する。

最初にお造りの盛り合わせを所望する。真ん中に大きな「うちわ海老」が鎮座。コリコリ食感で甘くて美味しい。皮目を炙った「黒ムツ」、髭のある珍魚の「おじさん」、甘エビにヒラマサなどがてんこ盛り。

魚以外も手をかけた料理がたくさんある。日替わりのアラカルトメニューは目移りするくらい美味しそうなものばかり。2段の箱に入った玉手箱は突き出しでこれだけでもお酒をいただける内容。極太のグリーンアスパラの天ぷらや旬のホワイトアスパラの塩茹で、鳥羽の牡蠣の塩蒸し、おじさんの煮付け、天ぷら盛り合わせなどを皆でいただきました。お酒もたっぷりいただいて会計は十三価格・・・・いいお店です。。

過去のむら田はこちら

大阪市淀川区十三東1−17−17
17時〜23時
06–6770−9777


カテゴリー 十三, 和食, 居酒屋 |

旬彩つむぎ

西中島にある表記の小料理店を訪問。西中島南方駅から徒歩3分。繁華街と反対側に位置する。女性店主とバイトのホール君で切り盛り。カウンター席とテーブルが2卓。客は界隈の会社員がほとんどで常連率多し。

最初に皆が注文するあて盛り(6種1000円、9種1300円)をいただく。「イワシ南蛮漬け」「柔らかく炊いた鶏肝」「水菜と組み上げ湯葉」「自家製スルメイカ塩辛」「ローストポーク」「新じゃがの甘辛」など。。どれも手作り感があって割烹のレベル。

続いて造り盛り(3種1000円、5種1300円)を所望。「天然鯛」「ハリイカ」「帆立貝」「鯖」「太刀魚」など。。一切れずつだけどどれも新鮮で美味しい。女将さんが料理を必死で作りながらカウンターの常連の相手もされている姿にびっくり。

季節の地酒が10数種類ラインナップ。そのほかにお燗専用の酒も数種。

卵たっぷりのポテトサラダ400円、だし巻き卵700円、牡蠣ホイル味噌バター焼き1500円、甘いさつまいも天ぷら800円などをいただきました。どれも丁寧に作られていてワンランク上の上質な美味しさ。ごちそうさまでした。

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大阪市淀川区西中島4-5-20
06-6390-3099
日祝定休


カテゴリー 新大阪/西中島南方, 居酒屋 |