カレーライス

桜富士山 1月

2年ぶりに表記のスパイスカレーの店を訪問。播磨町交差点北西に位置する。カウンター3席のみの小さなお店だけどウーバーなどのデリバリーでいつも大忙し。店主のたまちゃんの作る南インド料理はかなり本格的かつドラマティック。

スパイスカレーでは大阪で一番と思う。女性店主のたまちゃんの作る南インドスタイルのカレーはとてもドラマティック。昔に彼女が開催していたカレー教室にも参加したことがある。この日も南インドの定食を意味するミールス1300円(ミニドリンク付き)を所望する。

皿の上の可愛らしいジャスミンが印象的。カレーは国産鶏のブラックペッパルチキンか高知産のハマチかを選ぶことができる。。私はチキンを所望する。別のカップにはトマトのスープカレーのラッサム、豆と愛媛産の海老芋のスープカレーのサンバルが入る。副菜には愛媛産のシルクスイートと新潟産の舞茸をスパイスオイルで漬けたインドのピクルスが添えられる。キャベツとココナッツのお浸しもとてもインディアな感じ。注文のたびに揚げられる豆の粉で作ったパパドという煎餅もパリパリ食感でいい味わい。

最初に一口ずつ味わってから皿の上に全てをぶちまけてしっかりと混ぜ込む。豆のせんべいも砕いて混ぜ込む。色々な味が何層にも重なって深くて広くて整頓されたカオス状態となった味わいはこの店ならではと確信。値上げもせずに真摯に美味しいものだけを作り続ける姿勢に敬服。。

過去の桜富士山はこちら

大阪市阿倍野区万代1-6-3


カテゴリー 西田辺, 姫松, カレーライス |

ザ・モチベーションショップ

先日に某読者様からメールでお勧めいただいた2年前にオープンした西天満の表記のカレー専門店を訪問する。なにわ橋駅から徒歩5分くらいの裁判所等がある老松通り沿いに位置する。オープン10分前の10時50分に一番乗りで到着。

こちらは「ゆとりちゃん」というバーの間借り営業。カウンター7席のみで外見含めてかなり個性の強い若き女性店主さんのワンオペ。名前はメイドインアリサさんと言うらしい。店名通りモチベーションの上がるカレーと癖の強い靴下やレトロ雑貨の店とのこと。テマエコーヒーという自家焙煎のスペシャルティコーヒーの販売卸もされている。

こちらの店主さんはカツカレーに非常に強い想いがあり、これまで100件以上のカツカレー店を食べ歩き研究され、最高のカツカレーを提供されるべく日々過ごされていると聞き及ぶ。メニューは三元豚を使ったロースカツカレー950円、チキンカツカレー900円、エゾシカカレー1200円、そのほかにもオムカレーや揚げ野菜カレー、ウインナーカレーなどがある。

カレーの分類としてはスパイスカレーなんだけど店主さんは難波の欧風カレー店で8年間修行されたので、その要素も少し加わるハイブリッドなカレーとのこと。

店の一角に自作のカツカレー専門のフリーペーパー「カツカレー図鑑」が設置される。コメント含め内容は全て自身で取材されたとのこと。それぞれの記事コメントにカツカレーに対する愛を感じる・・・今では固定のスポンサーもついて第4集(約50店舗)まであるらしい。それぞれのページにあるQRを読み込むとグーグルマップに飛ぶようになっていることにも敬服。

図鑑以外にもツッコミどころ満載の「」カツカレー雑貨があちらこちらに置かれる。。店主のカツカレー愛に自身のモチベーションが上がりまくる・・・・ここまで突き抜け感のある店は珍しい。。

記念にカツカレーキャップ買おうかなと思ったけどやめといた・・・・

カツカレーの提供は不定期とのこと。あと営業日が圧倒的に少ないので訪問するときはFacebookやインスタでチェックが必要。

しばらくしてロースカツカレーが提供される。店主さんのオススメ通りに初見なのでトッピングなしのデフォルトでいただく。カツカレーのビジュアルは具の入っていないシンプルなサラサラのルーが特徴。牛肉のエキスだけを使用しているとのこと。ふんわりとコーヒーの香りもして、野菜やチャツネ系の甘さも感じられる。後から旨味と最後に辛味がゆっくりと追いかけてくる。

カツの下にガーリックバターを敷いていて、その部分が深いコクのある味わいとなる。カツも食べやすくてルーとのバランスもとてもいい。後味もスッキリであっという間に完食する。米の硬さ等もしっかりと計算されておられ全体の完成度はかなり高いと思う。

食後はすぐ隣の老舗珈琲店の「ホルン」で休息する。この辺り界隈のコインパーキングの料金の高さに驚く。。。

このカレー店はかなりいい店です・・・大きく心が動きました・・・・世の中はホント広いな・・・・

大阪市北区西天満4丁目8-1
営業時間/11:00~16:30
定休日/月曜・日曜


カテゴリー 南森町, カレーライス |

キッチンもとや 上六 

英会話レッスンの前に谷町にある表記の食堂を訪問する。谷町9丁目駅から徒歩3分の好立地の場所に位置する。周りにコインパーキングたくさんあり。カウンターとテーブル数卓。いつも人だらけの超繁盛店。界隈では有名なお店と聞きおよぶ。2001年の創業で京橋にも資本関係のないよく似たお店があり仕入れだけを共同でされていると聞く。

お店はベテランの女性が3名と寡黙な高齢の男性で切り盛り。メニューは注文率の高いうどんやそば、豚汁も一緒についてくる「日替わり定食450円」を初めトンカツ定食480円などほとんどのメニューがワンコインでいただける稀有なお店。一番高額なのがチキンカツとエビフライとミンチカツが一緒になったかなりボリューミーな「A定食580円」となっている。そのほかにも素うどん・そば150円、きつねうどん・そば220円と言う学食並みの破格の値付け。

カウンターの中のおばさん女性スタッフがいつも楽しそうにニコニコしながら仕事をしておられる姿にいつも感動する。かなり忙しいのに客と喋ったり仲間と冗談言い合ったり見ているだけで楽しくなる。この日はあまり時間がなかったのでカレーライス280円を所望する。

カレーライスはしっかりとした味わいで美味しい。。カツカレーを食べている客も周りに数人いた。ほとんどの客がニコニコしながら美味しそうに食事をする姿を見ることも最近は珍しい。美味しいものをできるだけ安く提供しようとする姿勢にいつも敬服する。このようなお店に対して批判的な見方をする飲食店経営者もいるけど客の立場になると最高のお店と思う。

前回のもとやはこちら

大阪市天王寺区上汐3-7-15
06-6771-1520


カテゴリー 谷町九丁目/上本町, その他, カレーライス, どんぶり |