カテゴリー:中華料理
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味香苑 2号店 *三宮の羊肉串が評判の中華料理店

六甲山登山の帰りに三宮の表記の人気中華(東北)料理店を友人5人で訪問。2号店の道を挟んだ向かえに1号店あり。神戸サウナの東南くらいの雑居ビルの4階に位置する。羊肉串焼きが有名でコスパもいいのでいつも満席状態。

店内は民族的なインテリアを取り入れた赤がベースの内装。完全な家族経営でオーナーママさんとその娘さん、中国人のスタッフで切り盛り。お得なコースや飲み放題もあるけどアラカルトで好きなものを注文。

穏やかな味付けでニンニクのしっかり効いた空芯菜の炒め1480円は皿にまったく水分が出ていない完璧な炒め。

看板メニューのラム肉串220円はクミンシード入りのスパイスがよく合い何本でも食べられそう。赤い香辛料の入った粉をたっぷりとまとわせていただく。赤い粉は見た目よりも辛くはない。口の中で旨みたっぷりの羊の甘い脂が迸る。塩分は強めだけど、スパイシーさがクセになってビールが進みまくる。一人5本いただきました。

干し豆腐と豚肉の包み1380円は甘辛く炒めた豚肉を野菜と一緒に干し豆腐で巻き込んでいただく趣向。これも体に良さそうな料理。

揚げ焼きにした「ジャンボ焼き餃子200円/個」は炒めたたまごとニラがたっぷり入る。前回訪問した時にかなり美味しかった記憶があったので速攻で注文する。

トマトと卵の炒め1280円は好物の一品。卵の火入れが完璧でふわふわトロトロ食感。

豚肉の四川炒め1480円は旨みの後から辛さを感じる。こちらの炒め物は全て野菜の火入れの技術に感心する。炒めすぎず、加熱しているんだけど生のようなシャキシャキ感が残る。。

イカと唐辛子の炒め1380円も同様に野菜がかなりおいしい。イカも加熱しすぎずとても柔らかい。

最後に味香苑チャーハン1380円を注文。玉子炒飯の上に甘さを抑えた豚角煮などがかけられたもの。色々な香辛料が使われていてオイスターで八角も感じられる。総じて全ての料理の味付けは濃いめだけど提供スピード、メニューの多さなどは卓越したものがある。値頃感もあっていい時間を過ごすことができました。

前回の記事はこちら

神戸市中央区北長狭通2-10-12 4F
078-321-0658

中華料理 神戸市

大一楼 *阿倍野老舗大衆街中華【大阪市 北畠】 【大阪市 東天下茶屋】

阿倍野にある表記の店を休日のランチタイムに一人で訪問。自宅から近いのでたまに利用させていただく。阪堺電車の北畠駅から東に徒歩10分。「北畠公園本通商店街」を入ったところに位置する。昭和8年創業の大阪でも屈指の老舗街中華店。80歳越えの2代目ご主人とその奥様で切り盛り。この日は若い男性もおられたが誰かは不明。いつも地元の常連客で賑わっている。

年季の入ったショーケースのあるファザード。店内はテーブル席3卓とカウンター席3席でこじんまりした感じ。店外ショーケースも激渋で必見の価値あり。人気メニューは中華風のオムライスと海老玉とワンタンメン。カレーライスも人気がある。価格も昭和価格でラーメン500円、焼きそば600円、焼飯・天津飯600円など餃子や定食などもない。

この日はこちらの店で一番高額の海老唐揚げ900円を注文する。ビールをいただくと一緒に出てくる山芋のキムチが秀逸。

しばらくして着皿。酢をたっぷり入れた辛子醤油でいただく。大ぶりのエビを縦半分にカットしてあげているのでフォルムがとても美しい。食べ応えもあって大満足。

ワンタン500円もこの店の人気メニュー。鶏ガラでとったスープがとてもいい。淡い味に仕上げているので塩と胡椒で味変を楽しむ。オムライスを食べたかったけど次回の楽しみにする。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区王子町4-3-26
06-6621-0871
11:00~15:00 17:00~19:00
木曜・金曜定休

大阪市 北畠大阪市 東天下茶屋 中華料理

福島こと *福島の人気広東料理店【大阪市 福島】

昨年6月にオープンした表記の中華料理店を友人と再訪。福島駅からあみだ池筋を北に徒歩15分くらいの住宅街に位置する。広東料理をベースとした本格的中華料理店。

店内は落ち着いた色調でまとめられたモダンな空間でカウンター6席と6名掛けの半個室テーブル席。今回はテーブル席に案内いただく。スタッフはシェフと男性と女性の3名で切り盛り。

こちらのお店の古藤シェフはホテルプラザで30年勤めたのち江坂の翠園で料理長を務め、2005年食博大阪中国料理コンクール、前菜部門金賞受賞、デザート部門、厚生労働大臣賞などを受賞された凄腕とのこと。

夜は18時半一斉スタートで16000円のコースのみ。オプションでフカヒレの姿煮などをつけることができる。

前菜は5種盛り合わせ。揚げた鈴カボチャと胡瓜の酢の物、自家製干し肉と上湯で湯掻いた一寸豆、北海道産甘海老の紹興酒漬けとクラゲ、よだれ鶏、焼きたて焼豚とクレソンと夏草花茸など。どれも手間のかかった細やかで丁寧な仕事。

白ミル貝と黄韮の炒め物。最初に大皿でプレゼンテーション。その後、銘々皿に取り分けいただく。ミル貝の旨みはもとより黄韮の食感と香りがとてもいい。

続いて和歌山産天然鯛の中華風刺身。広東料理の定番。ナッツや揚げた野菜など異なった食感のあしらえが添えられる。10年紹興酒のロックと一緒にいただく。

ホタルイカと春雨、九条ネギ、小エビペーストが入った春巻きとモンゴイカ真薯と北海道雲丹。春巻きはホタルイカとエビのペーストの相性が抜群にいい。イカ団子も安定の美味しさ。

太刀魚の湯葉巻きは蒸し焼き状態で火入れされていて身はホクホク。黄韮のXO醬ソースも秀逸。アスパラソテーも瑞々しい。

オリジナルの麻辣白酒ハイボールは白酒ベースに唐辛子と山椒でスパイシー感を出したもの。前回このお店で初めていただきました

スペシャリティの北京ダックは広東スタイルで供される。事前に軽く火入れされたアヒルが厨房に吊るされている。広東式なので背中が開かれた状態で調理される。これを何度も高温の油を掛けていい色に仕上げる。この光景と油の音も食欲を唆るご馳走。

パリパリに仕上がった北京ダックは肉も一緒にいただく趣向で大きな皿にモモ部分とロース部分に分けて盛り付けられる。

骨付きのむね部分は梅ジャムをつけていただく。骨の周りの肉が香ばしくてとても美味しい。ロース部分は味噌だれ、野菜とともに自家製の餅皮(カオヤーピン)で巻いて供される。界隈でいただくものとはレベルの異なる美味しさ。北京ダックの皮だけよりも深い美味しさを感じるこの北京ダックは好きなだけお代わりできるようになっていてモモ部分を追加していただく。

蟹とフカヒレのスープも上湯の透き通った味わいが日本料理の煮物椀のよう。

肉料理は和牛ラムシンの低温火入れしたものでとても柔らかで味も深い。お馴染みの豆豉ソースでいただく。貝塚の筍のフリットとスナップエンドウが添えられる。

タピオカの粉を使った焼き餃子。海老、豚、黄韮がみっちりと詰まっている。見た目より軽くて5つぐらい食べれそうな感じ。シェフは点心もとても上手でいつも感心する。

食事は炒飯と麻婆豆腐が供される。麻婆豆腐も長粒米を使った薄味の炒飯も大量に作ってプレゼンテーションされてから銘々に盛り付けされる。炒飯に麻婆豆腐をかけてスプーンでいただく。。辛味は強くなくて、ひき肉のコクと旨味、野菜の甘み、麻辣スパイスがいい塩梅。

蛤ラーメンは一口サイズ。旬の蛤の火入れも完璧。スープにいいエキスが出てとても美味しい。

デザートはピーカンナッツと苺とフランボワーズのアイス。ライチ紅茶と共に供される。

総じて美味しくて料理の出るテンポも手際も素晴らしい。土日祝のみのランチコース7,700円税込もおすすめとのこと。前回の記事はこちら

大阪市北区大淀中3-3-25
06-6476-8668

大阪市 福島 中華料理