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外食歴40年。家に帰らず食べ歩く店主が綴るグルメブログ。食べ次第更新中!
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オオサカ堂 5月

自宅の近くの表記の居酒屋を友人と訪問。阿倍野筋の松虫交差点を南に500mくらい、チンチン電車の東天下茶屋駅徒歩5分の場所に位置する。店のファザードはシンプルで店名の書いた提灯が目印。

白を基調としたカフェのような店内はカウンター席とテーブル、さらに立ち飲みスペースもあって色々な利用の仕方が出来る。こちらのお店は料理のみならずドリンクを含む全てのメニューが「大阪産」というこだわりが特徴。大阪愛の強さではこのお店に勝るところはないと思われる。夕方の17時からの営業で客層は比較的若め。アラカルトメニューは280円から。一番高いお造り盛り合わせが780円。ほとんどが500円以内の商品が多いんだけどどれもがきちんと作られていて完成度が高く美味しい。

アサヒビールと共に尾崎港産の「コロ鯛造り680円」珍しい魚で白身で旨味がとても強い。ふか湯引き380円は新鮮なものを火入れしているために臭みなどは全くなくふわふわの食感。スナップエンドウ胡麻だれ380円は素材の甘みが鮮烈でおかわりをしてしまう美味しさ。

阿倍野の名店の「眞ちゃん豆腐の梅サラダ680円」も一見普通に見えるけどワンランク上の美味しさ。鯛のかぶと焼き680円は天然鯛ならではの身質と旨み。

舞茸天ぷら380円は安定の美味しさ。福島区の大黒ソースを使った激辛焼きそば580円でフィニッシュ。辛すぎてヒーヒー言いながら店を出る、ごちそうさまでした。

過去のオオサカ堂はこちら

阿倍野区阿倍野元町8−4
営業時間 17:00〜23:00
定休日:月曜日、第2第4 日曜日


カテゴリー 東天下茶屋, 居酒屋 |

やきそば頂

住吉区の杉本町にある表記の焼きそば専門店を訪問。阪和線の杉本町駅から徒歩1分、大阪公立大学(旧市立大学)の正面に位置する。駅近くにコインパーキングあり。外観は街のたこ焼き屋さんのような感じで店内は10席くらい。昼時はテイクアウトの客も多いと聞き及ぶ。学生特典もあり。

店の入り口に券売機があって食券を買ってから店に入るシステム。食券は焼きそばの大小と玉子の有無、サイドメニューを選んでで購入する。その食券をスタッフさんに渡すと「焼きそば注文票」が渡される。

その注文票には以下の項目が記されていて
・やきそば種類…「ソース」「醤油」「塩」「鶏白湯」
・野菜…「少なめ」「普通」「増し」
・アブラ…「抜き」「少なめ」「普通」「増し」*アブラとは背脂醤油漬けのこと
・ニンニク…「抜き」「少なめ」「普通」「増し」
・味付け…「薄め」「普通」「濃いめ」
自身の希望に○を付ける仕組み。

今回はお店のおすすめの「鶏白湯」で「たまご入り」「野菜・あぶら少なめ」「ニンニク抜き」「味付け普通」でお願いする。注文が通ってから乾麺を湯がき出す。それを店主が一人で炒めて熱々の鉄板に載せて供される。

お店の優先順は、1.美味しさ、2.回転率、3.親切と店内冷蔵庫側面に表示あり。

出てきた焼きそばは並サイズ(麺は200g)なのにかなりのボリューム。平打ち太縮れ麺がもちもち食感でかなり美味しい。界隈のお好み焼き屋の焼きそばとは一線を画した美味しさ。鶏白湯は辛さを選ぶことが出来て「辛味なし」「チョロ辛」「普通」「大辛」「鬼殺し」「鬼2匹殺し」の順に辛さが増すらしい。

途中で卵黄を割って麺に和えていただくと辛さが和らぐ。シャキシャキの野菜感と旨味たっぷりの辛さが心地いい。

焼きそばと一緒に木綿豆腐が出て来る。口直しとのことらしい。本当に一口食べると辛さが収まる気がする。絹ごし豆腐でなく木綿豆腐にしたセンスに敬服。この店、個人的には好きな感じです。

大阪市住吉区杉本町2-30-15
090-6305-6783
11:30~14:30 18:00~20:30
*日・祝11:30~14:30のみ
木曜定休


カテゴリー 杉本町, その他料理 |

山はしる 5月

天神橋筋6丁目の中崎商店街の入り口近くにある表記の焼き鳥店を久しぶりに訪問。焼き鳥激戦区である天満周辺ではダントツの美味しい焼き鳥を提供する店として有名。紹介制なのと席数が少ない(カウンター8席のみ)ので予約は取りにくい。

店のファザードに店名表記は一切なし。店内は高級日本料理店のようなしつらえ。お酒はワイン、シャンパン、日本酒など高級なものも含めてなんでもある。鶏は状態の良い朝挽きの丸地鶏を仕入れて季節の素材とともに提供。

料理は全てご主人のワンオペ。焼き鳥店での修行経験はなくイタリアや香港で料理を学び、科学と論理を使った火入れの方法や下ごしらえ、味の重なりなどを独学で研究されたと聞き及ぶ。

コースは鴨だけ(20羽使用とのこと)で取った出汁に鮪節を合わせた吸い物からスタート。具は帆立貝。続いて漬けにした胸肉に北海道の雲丹を乗せたもの。生肝を食塩と胡麻油をベースにしたソースと生野菜を合わせたもの。鶏のハラミ肉、花の咲いたようなビジュアルの砂ずりはゴリゴリ感のないシルキーな食感。

続いてハート、今が一番身が大きく味噌の詰まったホタルイカ、上品な味わいのぼんじり、独活の自家製もろみ味噌添えが供される。どれもしっかりと火入れされているんだけど水分量を保ったジューシーな仕上がりでパサつきは全くないことにいつも敬服する。

こちらのお店のスペシャリティのモモ焼きは大きな身をなんども水につけて余熱で芯温が上がらないように時間(25分)をかけて丁寧に焼き上げる。最後に皮を外して、もう一度焼き込んでから供される。ジューシーな柔らかさと旨味とコクは比類のない美味しさ。

脂たっぷりだけどあっさりいただけるせせり肉。自家製チーズで口をさっぱりさせたあと手羽先唐揚げと続く。食事は釜炊きの鶏ご飯。デザートの赤いキウイはとても甘かった。。

お酒もシャンパン、ワイン、焼酎、お酒と色々いただき大満足。ごちそうさまでした。

過去の山はしるはこちら

大阪市北区浪花町5-2
050-5325-7472


カテゴリー 天神橋筋六丁目, やきとり |