堕楽暮 10月 *大阪を代表するスパイスの鬼才【大阪市 東天下茶屋】

ヘビーユースする阿倍野のスパイス料理店を一人で訪問。チンチン電車の松虫駅隣接、天王寺から5分くらい。現在スパイス料理では大阪を代表する人気店となっている。

最近はイベントへの出張が多く店舗での営業日が少ないのでインスタで確認の上で訪問されることをお勧めする。夜はカレーだけでなくさまざまな見たこともないようなスパイス料理がいただける。

秋刀魚のスパイス焼き700円はスパイスと共にしっかり焼き込んだ秋刀魚にに「ひはつ(ロングペッパー)」と「らくだ坂納豆工房」謹製の熟成納豆を合わせたペーストを合わせたもの。堺のやまつ辻田の山椒も添えられる。白ワインがすすみまくる・・・

豚肩ロースのラーブムー800円 ラーブムーはタイ北西部ラオスに近いところの料理で豚肉のハーブ和え。ミンチで作ることが多いらしい。上品な辛さが心地いい。生のキャベツと一緒にいただく。

食後はスパイスハイボールと共にスパイスプリンをいただく。

この日は奈良産の白ワインとスパイスハイボールをいただきました。

夜もカレーはいただけます。この日は「イワシドロと猪もも肉のカラヒ」または「本マグロと海老のミントバジルカレー」ムカゴと鶏ひき肉のご飯と茶えのき茸の台湾風炒め添え・・・想像もつかないな。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区松虫通1-1-4

 

大阪市 東天下茶屋 カレーライス その他

五弦屋 *阿倍野の人気ラーメン店【大阪市 東天下茶屋】

阿倍野にある表記のラーメン店を休みの日に訪問。天王寺から車で約5分、府道30号線(阿倍野筋)沿いで王子神社の前あたりに位置する。東天下茶屋駅から徒歩5分。南側にコインパーキングあり。

白を基調とした店内は小さめのカウンターとテーブル席が数席。女性スタッフさんの接遇はとても丁寧。11時から19時半までの通し営業でメニューは五弦屋とんこつ、ブラック、レッド、背脂、まろやか塩中華、特製つけ麺にトッピング色々、丼が数種類。

現在人気殺到の昆布水つけ麺を注文しようかと思ったけど、で10月中旬までの期間限定での提供の真昆布水冷麺1300円を注文する。

しばらくして着丼。昆布水がベースで鶏ガラの味もする。香味油でスープの表面はキラキラ光る。麺は硬めの冷麺風。大きなチャーシューと固めの玉子が入る。ネギと大葉でさっぱりといただける。レモンを絞ったり煮干し酢を入れて味を変えて楽しむ。韓国冷麺とは一線を画したラーメン店ならではの全てが調和する設計が美しい。

スープも残さず最後までいただきました。ご馳走様でした。。。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区王子町2-17-20
平日 11:00~14:00 18:00~22:00
日曜 11:00~15:00
月曜定休

大阪市 東天下茶屋 ラーメン

オオサカ堂 9月 *大阪産の食材にこだわった居酒屋【大阪市 東天下茶屋】

阿倍野の表記の居酒屋を訪問。ドリンクを含めたメニューは全て大阪産の食材にこだわっているという珍しいお店。

お店は阿倍野筋沿いにあり、チンチン電車の東天下茶屋駅から徒歩5分の場所に位置する。ファザードはシンプルで店名の書いた白い提灯が目印。この日は友人と訪問。

奥に長いコンクリート打ちぱなしの開放的なお店は白を基調としたカフェのような作り。カウンター席とテーブル、さらに立ち飲みスペースもある。客層も地元の家族づれやカップル、グループと様々。最近はインバウンドの方も来られるよう。

最初に生ビールと和泉市の田中商店謹製の胡麻豆腐380円をいただく。

続いて大阪湾の天然鮮魚造り盛り合わせ980円を所望。鱧とコリコリ食感のコチ、タコの3種盛り。続いて太子町産万願寺唐辛子の網焼き480円、富田林産の卵を使ったふわふわのだし巻き風オムレツ580円、大阪湾のじゃこ海老唐揚げ650円、河南町産黒枝豆塩茹で380円をいただく。素材はもちろん料理の出来栄えも素晴らしい。

この日のメインの泉州名物ガッチョの天ぷらをいただく。松の葉のように魚をおろして火入れ。身はふわふわで唯一無二のこの時期だけの美味しさ。ビールと共に一気に完食。ごちそうさまでした。

過去の記事はこちら

阿倍野区阿倍野元町8−4
営業時間 17:00〜23:00
定休日:月曜日、第2第4 日曜日

大阪市 東天下茶屋 居酒屋