カウンター焼肉 ゑにしな【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島南方駅徒歩5分の場所にある鶏焼肉の店を訪問。以前は普通の焼肉店だったらしいけ最近に三重県松阪市スタイルの味噌ダレで食べる鶏焼きのお店として業態変換。

カウンターのみの店内はご主人のワンオペ。カウンターの上に焼肉のグリルと焼き網、排煙装置が設置されている。

メニューは鶏の部位別に9種類(全て490円)、野菜6種(全て190円)、ソーセージ2種などのサイドメニューのみ。

最初に若鶏、せせり、肝、はらみの4種盛りをいただく。焼肉と違ってしっかり焼き込まなければならないので火入れが難しい。

焦げないようにひっくり返しながら丁寧に焼きながら味噌だれに付けていただく。酎ハイと一緒にいただくとどんどん食べ進むことができる。

続いて丸々としたハツ、フリソデ、ゴリゴリ食感の親鳥を注文。

焼きながら手羽スパイス揚げ490円をいただく。お酒によく合うので飲み過ぎてしまう。会計は一人3000円くらい。ごちそうさまでした・・・

大阪市淀川区西中島3丁目21−19

大阪市 新大阪/西中島南方 やきとり

ライブ焼肉 てんぐ【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島にある表記の焼肉店を訪問。西中島南方駅から徒歩1分の路地に位置する。界隈は焼肉激戦区。2003年9月にオープンで店内はカウンター席と奥にテーブル席2卓。

ライブ焼肉ということで注文後に肉を切り出す手捌きを見ることができるのが売りのよう。肉の量は通常の1.5倍の量とのこと。

最初に天狗の皿に盛り込まれた「鼻高盛り2640円」を注文。分厚くカットされた塩タンと細かく包丁された華咲きタンの2種の盛り合わせ。

ガスロースターでセルフで焼くスタイル。醤油たれ、レモン、九州産甘醤油をつけていただく。

続いてもも肉の「ラムシン2420円」を注文。弱火で火入れして塩やガーリックチップ、わさび醤油でいただくことを勧めていただく。

続いての「イチボ 2,200円」は美しいサシで薄めのステーキのような感じ。こちらはわさび醤油とよく合う。見た目ほど脂っこく無くとても美味しい。

「上ミノとツラミの塩1400円」をハーフハーフで注文。特製の透明のおろしポン酢との相性もいい。

「上ロース1980円(写真なし)」も口に入れると甘み旨みがじゅわっと溢れる。会計は3人で15000円。サービス接遇もとても丁寧でした。ごちそうさまでした。

大阪市淀川区西中島3-19-7

大阪市 新大阪/西中島南方 焼肉

とにかく米にこだわる店 ※米屋 (ここや)【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島にある表記の居酒屋を社員スタッフ君と訪問。大阪メトロ西中島南方駅1号出口から東へ徒歩3分の場所に位置する。米屋と書いて(ここや)と読むだけあって、炊き立ての米がウリの店。

お店はカウンター席8つ、4人掛けテーブル席5つでスタッフ4人で切り盛り。炊き立ての白米を中心にご飯にあう創作料理がアラカルトで多数あり。注文はQRコードで行う。日本酒の品揃えもかなり多い。

炊き立てご飯は提供まで少し時間がかかるので(30分くらい)早めに頼むのがおすすめ。生ビールとともにゴーヤチャンプル780円を所望。特にどおってことはない。続いて生姜チキン南蛮880円はとてもジューシーでかなり美味しい。

プルプルのだし巻き580円と薄めに炊き上げたトロトロのすじ大根480円でお酒をいただく。漬物盛り580円もこだわりが感じられる。

一通りお酒と酒肴を楽しんだ頃に土鍋に入った炊きたてご飯2合 1280円が登場。炊き立てご飯を「蒸らし」「ほぐし」てから蓋をして、また3分「じらし」の後完成とのこと。こちらのご飯お米マイスターにオリジナルでブレンドしてもらった米で見た目はしっとり艶々で粒立ちと甘さが際立つ。香りも良くて口に入れると心地よい満足感に包まれる。

あっという間に平らげて店を出る(残ったご飯は持ち帰りできるらしいです)。ごちそうさまでした。

大阪市淀川区西中島3-6-6ヴェルフォーレ
050-5595-8111
営業時間 17:00-23:00
定休日 不定休

大阪市 新大阪/西中島南方 居酒屋