ニューフリッツ田ノ上 *JR我孫子駅前のこだわり豚カツ専門店【大阪市 我孫子】

JR我孫子町駅西口から徒歩数分の表記のとんかつ専門店をランチタイムに訪問。JR高架下にコインパーキングたくさんあり。

以前 東京赤坂で田ノ上という老舗とんかつ店があり店主引退のため廃業された。そのお店の名前と技術を受け継ぎ、数年前に大阪にて開業。メニューは銘柄とんかつ数種類を中心にリーズナブルなものまで揚げ物全般となっている

店内はカウンター5席とテーブル4卓。京都もちぶた、奈良ヤマトポークの定食が2300円。沖縄の流香豚が1800円。日替わり定食などもある。

この日はスタッフさんおすすめの大坂泉州の犬鳴き豚3000円の定食を注文。

しばらくして着皿。立体感のある分厚いとんかつはこんがり揚がってビジュアルも美しい。断面はピンク色で甘い脂は軽やかで口内で溶ける感あり。柔らかな肉質は噛むたびに肉汁が迸る。

最初は岩塩でいただき、その次は特製のとんかつソース、大阪の太陽ソースで味比べをする。キャベツ千切りはとても繊細でフレンチドレッシングとよくあう。

満席のことが多いらしく予約がおすすめ

大阪市住吉区山之内1-1-30
06-6654-8669

とんかつ大阪市 我孫子

ア・ラ・ルーシュ *あびこのフレンチ佳店【大阪市 我孫子】

住吉区あびこにある表記のフレンチを友人と10年ぶりに訪問。大阪メトロのあびこ駅を北に徒歩5分。裏通りにある一軒家で大きな看板や目印もなくひっそりと位置する。

テーブル4卓のみの店内はシンプルで洗練されたモノトーンな内装と間接照明がとても心地よい。大人の隠れ家のようなとゆったりとした高級感のある雰囲気。

この日は夏のオマール海老のコースの時期から外れていたけど事前にリクエストしてワインペアリングもつけていただく。

最初のアミューズは指先サイズの「ミニチーズバーガー」、滑らかな「焼きナスのムース、ベーコン添えのタルト仕立て」、濃厚な「エスカルゴクリームコロッケ」、スパイシーなカレー風味シュー生地の「グジュール」。どれも一口サイズだけど、それぞれの素材感と味わいがキュッと凝縮されたもの。センスの良さを感じさせるものでいきなり心を掴まれる。

続いて旬の「サンマのミルフィーユ仕立て」は和の素材とフレンチの技法をマリアージュしたもの。何層にも重ねられた料理は昆布ダシのゼラチンで固めたダイコンおろし、脂ののったサンマのマリネ、濃厚な旨味の「サンマの内臓」ソースパテなど。

表面にはピンクペッパーやマリーゴールドなどを散らして色鮮やかに仕上げられる。異なる食感と懐かしい味わいが混在して頭の中が味覚についていけない状態になる。ビジュアルの美しさも含め、かなりイノベーティブ色の強い逸品。

続いてはスペインの伝統料理「ピペラード(パプリカムースをトマトジュレで包んだもの)」「トリッパ(ハチノス)のトマト煮込みとうずらの卵」「ミガス(炒めパン粉)」を再構築した一皿。

これも初めていただくイノベーティブな料理。

口直しのハイビスカスのグラニテ。

メインはカナダ産オマール海老を1匹分。テールは低温ローストでレアに火入れ、爪部分はバター蒸しで仕上げて殻で取った塩味強めのパンチのあるアメリケーヌソースが敷かれる。

このあと鱧の湯引き、山芋の角切りと乾燥させたオマール海老の卵が添えられた濃厚な「オマールのリゾット」が供される(写真撮り忘れ)

食後酒にスタッフさんおすすめのクラフトジンをストレートでいただく。

店名を冠したデザートは「美味しいプリン.ア.ラ.ルーシュ」。濃厚なカスタードプリンに、ほろ苦いキャラメルゼリーとキャラメルムース、フレッシュな果実数種、2種のアイスを合わせたものでとても贅沢なもの。

ワインペアリングは6種類で8547円。かなりのハイコスパで主菜にはシャルドネとピノノワールの2種類を順にいただきました。

伝統的な重厚なソースや火入れにモダンな感性が光る料理の連続でこの店ならではの和のテイストも感じさせる本格フレンチでした。いい時間を過ごすことができました。

前回の記事はこちら

大阪市住吉区苅田3-17-4
エクセルアビコ 1F
tel/fax06-6697-6632

ワインフレンチ大阪市 我孫子

かつ料理 すえ広【大阪市 長居】 【大阪市 我孫子】

住吉区の表記のかつ料理の店を久しぶりに訪問。御堂筋線あびこ駅と長居駅の間くらいで
あびこ筋の1本東側の筋に位置する。界隈にはたくさん駐車場あり。近くのライフスーパーで500円買い物をすれば90分駐車場無料。昭和の小料理屋のような純和風の店内はカウンター10席程とテーブル席4卓。

平日の12時過ぎは地元客を中心に満席になるので開店直後の訪問がおすすめ。カウンター内でコック服を着た年配のご主人と奥様ともう一人の女性スタッフで切り盛り。

メニューは看板商品のトンカツを中心に揚げ物がラインアップ。しかしながら常連用に揚げ物が入らない日替わり定食などもある。

この日はエビフライとカキフライの盛り合わせ1600円を注文する。10年前は1400円だった記憶がある。食前に薬を飲む水を所望したら白湯を用意してくれた。最近ではほぼ見かけない気遣いに感謝。連日のカキフライだけど好きだから全く飽きない。

しばらくして着皿。大きなエビフライと牡蠣が2つ。エビは薄衣で弾力もあって甘みも感じる上質なものでかなり美味しい。粗めのパン粉をふんわりと纏わせて軽く上げているのが特徴。

カキフライも時期的にも肥えていて特に大粒のものを使用されていて食べ応え満点。嫌な香りや癖は全くない。揚げ感が軽いので一気に完食してしまう。支払い時に話を聞くと牡蠣は広島から直送してもらい出荷から次の日に入荷するのでとても新鮮だと言っておられた。この牡蠣フライ目当てに(私もそうだけど)冬場は遠方から来られる客も多いとのこと。

ごちそうさまでした。

大阪市住吉区苅田3-14-14
電話: 06-6606-3606
営業時間: 11:30~14:00/17:30~20:30
定休日: 土曜日

すえ広 (とんかつ / あびこ駅、我孫子町駅、長居駅)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

洋食とんかつ大阪市 長居大阪市 我孫子