天然本まぐろ ありそ鮨 *東京駅構内の高級寿司店

東京出張の帰りに東京駅構内のグランスタ東京にある表記の寿司店を訪問。この施設の中だけでいくつかの寿司店が存在するけど一番高級なので入店がスムース。店名通り、天然本まぐろをはじめとする提供するネタは天然モノにこだわっているとの事。オープンになった店内はカウンター16席、ボックス6人がけ、4人がけのテーブルが2つ。カウンターは隣席との区切りに衝立がありプライベート感あり。

職人さんが目の前にいるカウンターに案内いただく。注文はタブレットを使用。お決まりという1の皿から4の皿という不思議な寿司4貫の盛り合わせがある。今回はアラカルトでいただく。

ビールと一緒に真蛸ぶつ切り1600円を所望。タコが美味しかったのでタコ水盤ポン酢980円もいただく。続いて名物の中トロ720円(写真のみ)、金目鯛680円、平貝800円、赤貝880円、がさえび780円などをいただく。

温かめのシャリは赤酢も入っているよう。ネタの鮮度は高くとても上質。軽く食べて会計は一人5000円。さすが東京だな・・・・

東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 1F
03-6268-0890

寿司 関東地区

Il Povero Diavolo (イルポーヴェロディアボロ)*大阪のイタリアン名店が東京に移転

大阪木津市場内で長年営業されていた表記の人気イタリアンが本年11月に満を持して東京に移転。独自の世界観を持つ和のテイストの入った料理は唯一無二のもので大阪の店がなくなってとても寂しく思っていた。オープンして1ヶ月が経過されたと聞いたので早速予約をして日帰りで訪問する。東京駅から電車で15分くらいの水天宮前という駅から徒歩8分くらいの場所に位置する。

ファザードは全く目立たなくてそこにお店があるとはわからない。以前の店と同様カウンター席が8つのみ。現在はシェフのワンオペなので夜1回転のみ。店名の由来は羽田シェフの修行先のミシュラン一つ星の北イタリア、リミニ州の同名本店から暖簾分けを許されたもの。こちらの場所を選んだのも食材の仕入れをする豊洲市場に近いためとのこと。毎朝、自転車を駆って上質な魚介類を目利きしながら選ばれる。その選ばれた食材を羽田シェフならではの独創性と芸術性を持って論理的に組み立てる能力にいつも脱帽する。

こちらの店で使用するカトラリーはステンレスを廃し、真鍮製のものを作家さんに作ってもらったとの事。ステンレスのスプーンやフォークでは料理の味が微妙に変化してしまうと言っておられた。

最初の一品は温かい冬瓜と蜆とケッパーのスープ。オリーブオイルが少し入る。蜆のコク深い味が秀逸。

三重県産の幻の魚と言われるオオニベを自家製のビールに浸して揚げたもの。身はしっとりして脂感もあってかなり美味しい・・・・

イトヒキアジの焼き鳥風。おろしたホースラディッシュと山葵菜が添えられる。炭火を駆使して表面はパリパリで中はレアに火入れされたもの。白ワインが進みまくる。

続いて小ぶりの剣先烏賊を塩をあててさっと炭火で炙ったもの。調味料はイカ墨とコリアンダー。素材が新鮮なので何をいただいても美味しい。。イタリアンではないような錯覚に陥る。

江戸前穴子を鶏出汁と青いレモンを使って炊き上げたもの。穴子の下はオータムポエム(アスパラ菜)と落花生。穴子は小ぶりだけど身厚のもので、このような穴子料理は今までいただいたことがない。。

羽田シェフと色々な会話をしながら目の前で作られる料理を見ながら食事ができるのがとても嬉しい。友人の家で食事をしているよう。

北海道産の大きなボタンエビを表面だけ薪火で炙り、刺身状態になったものに乾燥させた海老味噌パウダーをかけたもの。。シンプルだけどちゃんとイタリアンになっている。

黒キャベツとサッシー(ジャガイモ)、トレビス、小蕪、ナスタチウムのサラダ、 オータムポエムの茎をジューサーにかけたものがソースに使われる。

ズワイガニの出汁で炊いた大麦を敷いた蟹身に干しエビのXO醬を乗せたもの。卒倒しそうになるくらい美味しい。このような蟹料理も初めての体験。

次々と料理が繰り出される。。手際の良さは相変わらず・・・

幻の高級魚のイシナギの檜葉蒸し。クエやハタのような魚で最大200キロくらいのものがあるらしい。羽田シェフのスペシャリティの一つ

縮みほうれん草があしらわれる。魚は檜葉の枝に刺して供される・・・・

こちらのお店では肉料理も供される。薪と備長炭で時間をかけて火入れした宮崎牛のもも肉。赤身肉なのでスルスルと食べることができる。炭火、薪火、フライパンのみで全ての火入れをされる。当然コンベクションなどは使用しない。

パスタはエイと雲丹とボラのカラスミと鮪の乾燥パウダーにマイヤーレモンとカボスを加えたソースであっさりしながらも複雑な味。パスタひとつにもシェフの矜持が示される。

ドルチェは大阪時代と同じ・・・懐かしい・・・

チョコレートの中からとろとろの栗のクリームが流れる・・・・・

今回ワインはペアリングで10種類いただきました。最初のビールは大阪の醸造所で作ったオリジナル。アルコール度数6.5のしっかりとした飲み口。

会計はワインペアリング込みで37000円。魚介類中心の料理だけど、どのお皿も唯一無二で羽田ワールド全開。とてもいい時間を過ごすことができ大満足。余韻に浸りながら新幹線で帰阪。定期的に伺おうと思います。

大阪での記事はこちら

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東京都中央区日本橋箱崎町14-7
03-4361-4724

イタリアン 関東地区

京の馳走 はんなりや *東京日本橋の人気小料理店

東京に出張の際に大手広告会社勤務の友人おすすめの日本橋の表記の小料理店を訪問。東京メトロ「三越前駅」から徒歩1分の場所に位置する。店内はカウンター席、テーブル席、掘りごたつの個室など。カウンターにはおばんざいの大鉢も並ぶ。食材は京都から様々な京野菜を直接取り寄せるとのこと。

美しく盛り込まれた刺身盛り合わせは鯛、みる貝、赤貝、剣先いか、マグロ、カンパチ、炙り鱧など。活イカゲソの塩焼き、早松茸のフライ、フルーツトマト、すっぽん雑炊などをいただきました。どれも技術力を感じるいい仕事がされていて全て美味しくいただきました。

東京都中央区日本橋室町1-11-15 UNOビル2F
050-5486-9864.
11:30〜14:00 /17:30〜22:30
日祝休み

和食 関東地区