カテゴリー:料理ジャンル
ジャンルで絞り込む

うさみ亭 マツバヤ *大阪きつねうどんのパイオニア【大阪市 心斎橋・四ツ橋】

南船場にある表記の老舗麺料理店を一人で訪問。
心斎橋筋から1筋東の丼池筋に位置する。心斎橋駅から徒歩7分くらい。店の横にコインパーキングあり。

明治26年(1893年)創業のきつねうどん発祥(諸説あり)の店として有名。外観およびその佇まいは全く普通の食堂な感じ。

昭和な感じの店内は古いけど清潔。1階と2階のテーブル席が昼時には満席になる。うどんと丼のメニューが充実していて何をいただいても美味しい。昼間はうどんと丼のセットメニューもある。

接客もアットホームかつ丁寧で温かい雰囲気の女将さんとの世間話もご馳走。こちらのお店でいつもいただく、うどんとおじやがアソートした「大阪おじやうどん1100円」に海老天ぷら240円をトッピングしたものを今回も注文する。。

しばらくして年季の入った四角い南部鉄器に入った熱々の大阪おじやうどん到着。ご飯半膳とうどん半玉の上に鶏肉・焼穴子・甘く炊いたどんこ椎茸・刻み揚げ・焼き通し蒲鉾・鰆・海老・生卵・青葱・甘酢生姜が盛り付けられる。

鍋の中の上半分がうどんで、下半分にご飯が入っていてうどんと雑炊の掛け合わせ仕様となっている。

よく煮込まれた断面の丸いうどんは大阪ならではのもの。昆布と鰹の出汁がとても美味しい。あっさりしていてあっという間に完食。ごちそうさまでした・・・

過去の記事はこちら

大阪市中央区南船場3-8-1
日曜日、祝日休み
11:00~18:00

大阪市 心斎橋・四ツ橋麺料理

愛媛紀行 7月 ② *雑記色々

漁港が立ち並ぶ下灘地区は松山市内から車で西に50分くらいの場所に位置する。

この辺りは年中と言っていいくらい鱧が取れるので蒲鉾など様々な鱧の製品が道の駅などで売られている。

こちらの海岸沿いのぴちぴち市というところの名物は鱧カツバーガーと鱧入りのじゃこ天ぷら。

鱧カツバーガー600円を注文すると年季の入った女性がおもむろに鱧を取り出して捌いて骨切りをされる。それをパン粉をつけてフライにしてバンズに挟んで出来上がり。

自家製のタルタルソースもとても美味しい。とても贅沢な鱧カツバーガーでした。。

双海町の唯一の喫茶カフェの人気メニュー中華そばは鱧の出汁がたっぷり入る。休日は昼から客だれけで超満席。

帰りに道後温泉街に立ち寄って「鯛めし」の食べ比べ2200円。松山で一般的な炊き込みごはん風なものと宇和島地方で見かける刺身を卵の入った出汁に潜らせてご飯に乗せていただくパターン。両方とも特にどおってことなかったな・・・・

和食中華料理四国地区その他料理

愛媛紀行 7月 ① *史上初、鱧の7枚下ろし

週末に愛媛県の下灘というところに視察で出張旅行。こちらの方面は夏から冬にかけての鱧の漁獲がとても多く、このイベント会場の双海という人口1000名くらいの町の多くの方が漁業に携わっておられるとのこと。

また赤ウニもたくさん獲れ、ほとんどが大阪や東京に出荷されいると聞き及ぶ。今回の視察目的は骨の多い鱧を骨切りせずに7枚下ろしという技術を持って完全に刺身にする技法を編み出した塩沢研さんを訪ねて訪問。

塩沢さんは松山市内で「IKIGAI」という鱧料理店をされているんだけど今回特別に鱧と雲丹の産地である双海に出張いただきその技術を拝見させていただいた。

使用する鱧は一般的には600gから800gくらいが多いのだけど塩沢さんが使用する鱧は2kgオーバーのもの。これを片身におろしてから包丁だけで骨を鋤いていく。

「Y」の形をした鱧の骨を抜く技法はよく見るけど包丁で綺麗に取り除く技にびっくり。身の歩留まりは40%くらいで鯛とほぼ同じくらい。

この綺麗に取り除かれた骨で1匹分。プロの方は必見の価値あり。こうやって捌かれた身は刺身やムニエルなどいろいろな料理に活用できる。特に刺身は大きなサイズであることもあって脂ののりもよくかなり美味しかった。

東京で驚くような価格で取引される赤ウニも存分に堪能しました。鱧の刺身の美味しさは身の締まりも含めて比類のない美味しさ。

これ以外にも鱧と雲丹のフルコースをたくさんいただきました。ごちそうさまでした。

解体の動画も撮らせていただきました・・・・

和食四国地区