2024年09月

9月雑記

9月も私の日記を見ていただきありがとうございました。今月は海外出張もあり新しいお店の記事が少なくなってしまいました。毎月のことですが月末は日記で掲載していなかったヘビーユース店などを自身の忘備録として記します。

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住之江区中加賀屋にある洋食店のニューとん助。最近は色々なインスタで紹介されていて入店困難店となっている。入店の秘訣を紹介すると10時20分に訪問すると10時半ぐらいに開店する。この場合のみ1巡目で食事可能。店の横にコインパーキングあり。11時半以降は20人くらいのウエイティングが続く。

この日はとんかつ900円とエビフライトッピング500円を所望する。ニンニクたっぷりのドミグラスソースが強烈な印象を残す。

大阪メトロ住之江公園駅そばにある板前焼肉一光。専用駐車場もあって利用しやすい。

この日はランチタイムの上焼肉ランチ2380円を赤身肉に変更していただく。ネック、うちひら、ラムシン、ウデの4種盛り。。ウデ肉が味があってよかった

私どもの会社が経営する大和八木駅前の炭焼きイタリアンのお店の奈良食堂 新商品の秋野菜のポトフ。。奈良産のブランド豚のヤマトポークのバラ肉を使った身厚のベーコンや鶏肉と地元のキノコや野菜がたっぷりと入る。残ったスープで追いパスタ300円も大人気。

ヘビーユースする力餅食堂玉出西店で天ざる1200円 海老が変に伸ばしてなくて美味しい。何をいただいても美味しい。カレーうどんが大好き。。

京都の今宮神社参道にある1000年続く「あぶり餅」のお店の一文字屋和輔。

こちらの創業は長保2(1000)年の平安時代。およそ1000年以上もの歴史を持つあぶり餅の専門店。町家づくりの店内にはゆったりとした時間が流れる。こちらのあぶり餅は1人前11串600円。お店のメニューは備長炭を使って焼き上げる親指サイズのあぶり餅のみ。お茶は無料。。白味噌仕立ての甘いタレのかかった餅は出来立てでやわらかいうちに食べるのがおすすめ。

阿倍野区の阿倍野筋沿いにある餃子専門店。スタンディングスタイルは特にどおってことがないけどお店の清掃や整理整頓ができてなくて神経質な方には厳しいと思う。

トイレの横の席でトイレの戸が開きっぱなし。締めると「換気のために開けてます」とのこと。食事中ずっと便器を見ながら過ごす。。久しぶりに悲しかった・・・・

すき家の牛丼。温玉乗せ。このパターンの朝食率高し。

最近スカイラークに買収された資さんうどんのしあわせセット980円。

ハーフサイズのごぼ天・肉うどんとカツ丼、ミニおはぎのセット。ゴボ天も美味しいしうどんも秀逸。おはぎもいいサイズで手作り感あり。

チンチン電車の東天下茶屋隣接のIkedaya BBQ style も使いやすいお店でしょっちゅう訪問する。新じゃがを使ったポテトフライは一度ダッチオーブンで蒸し焼きにしてから揚げているのでホクホクの仕上がり。スイートチリと自家製マヨネーズでいただく。無花果と生ハムは白ワインと相性抜群。

休日の昼間はアベノ珉珉。イカとセロリの炒め(ハーフサイズ)。大好物の辣子鶏 (ラーズージー) をいただく。あまり他の中華料理店にはない。鶏肉のから揚げを大量の唐辛子や花椒などと共に炒めた物。酎ハイととてもよく合う。。あとを引く辛さと山椒の風味がとてもいい。最後は海老入り水餃子でフィニッシュ。

地元の阿倍野筋にある焼肉「てんぐ」。食にうるさい周りの知人は皆この店を利用される。この日は名物のツラミ、並ミノ、ハラミ、ココロなど。。

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今月もたくさんの読者様に見ていただきありがとうございました。皆様のお気に入りの地元のお店などおすすめ店をご教示いただければと存じます。予約の取れない高級店よりもお店や店主や商品の個性が立った「おもしろ美味しい店」が個人的には好みです。
私のアドレスは→ shatyo@nori-net.jp

10月も引き続きよろしくお願いいたします。

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Emi shokudou 9月【大阪市 塚西】

10月上旬までアメリカロサンゼルス等に外食視察に行きます。最新のトレンドや繁盛店を見て触れて食べまくります。それまでは8月、9月でこの日記で紹介できなかった日本のお店を時差投稿させていただきます。アメリカの飲食店は帰国後まとめて投稿いたします。。よろしくお願いいたします。

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ヘビーユースする西成区の表記のお店を一人で訪問。毎月3度ほど通っていると思う。阪堺電気鉄道の塚西駅を北に50m、ライフスーパーの正面に位置する。昭和初期に建てられたアパートの1階でオープンして4年になる。店の近くに市民プールと銭湯があるのでその帰りに立ち寄ることが多い。

ファザードは目立たないけど看板含めとてもおしゃれ。店内はカウンター8席のみでフレンドリーな常連客率高し。客層は色々だけどおしゃれな大人がふらりと立ち寄る感じ。女性の一人客も多い。私もこの店に来ると親戚のおばさんの家に世間話と共にご飯を食べに来ている錯覚に陥る。

カウンターの上にはさまざまなジャンルの手作り惣菜が日替わりで並べられる。

この日はホクホクに炊いた南瓜のそぼろ煮400円とピーマンとしらすのナムル400円からスタート。続いてしっかり味のついたチャプチェの春巻き400円はやけどしそうな熱さが嬉しい。

豚ヘレかつ700円はおろしポン酢でいただく。細かいリクエストに普通に応えてくれる。以前横の若い客が目玉焼きを特別に3個作ってもらっていた。定番の岩塩ピザ500円は市販のクリスピーな生地にチーズと胡椒とオリーブオイルと少量のマヨネーズをかけてオーブンで焼いたもの。シンプルだけどお酒がよくすすむ。

このほかにもメニューはいろいろ定番の肩ロースとんかつ900円、牛焼きしゃぶ1000円、日替わりではトマトのカプレーゼ500円、チーズメンチカツ500円、鮭のちゃんちゃん焼き600円、砂ずりと小松菜のニンニク炒め500円など。どれも美味しそうで売り切れ終了。良いお店です。。

過去の記事はこちら

大阪市西成区東玉出2−5−6
090-1905-2234
18:00〜
火水定休(たまに臨時休業あり)

大阪市 塚西 バルその他料理

双葉 9月【大阪市 天王寺/阿倍野】

10月上旬までアメリカロサンゼルス等に外食視察に行きます。最新のトレンドや繁盛店を見て触れて食べまくります。それまでは8月、9月でこの日記で紹介できなかった日本のお店を時差投稿させていただきます。アメリカの飲食店は帰国後まとめて投稿いたします。。よろしくお願いいたします。

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天王寺のキューズモールの北側にあるあべのviaのB1にある表記の鰻料理店を訪問。鰻料理高騰の昨今でも比較的良心的な価格で提供されているので最近はよく訪問している。昭和20年の創業で関西風の「腹開き・直火焼き」の店。

最近入店された若い職人さんが炭火で生の鰻に串を刺して何度もひっくり返しながら丁寧に焼き上げる姿が食欲をそそる。。鰻は昔から三重産の物を使用。注文ごとに焼き上げる。オーダーが通ると生の鰻を金串で6匹分串差しにして炭火で直焼きする。こちらの鰻は何をいただいても皮目がパリパリで身はふっくら。

ホールスタッフさんもベテランシニアさんばかりでとても親切。好みもわかっていただいているのでいつも色々とおすすめいただく。

最初にうざく1320円。ビールとの相性抜群。。焼きたてなので脂が酢に溶けていい塩梅になる。

うまき1220円は職人さんが鰻を焼く間に一気に作る。ふわふわ食感で細切りにしたうなぎもたっぷり入ってビールが進みまくる。肝焼き1020円もボリューム満点。数量が限られるので品切れの時が多い。。

好物の白焼き2710円はわさび醤油かポン酢を選ぶことができる。しっかり焼き込んでいて小骨も焼き切れて身はふわふわで皮パリ。皮の脂に鰻の独特の旨味をしっかりと感じることができる。醤油と葱、本山葵、刻み海苔で日本酒と一緒に楽しむ。

上蒲焼は重箱に入って登場。甘みを抑えたあっさりしたタレが特徴。白焼とは違った美味しさでこれも日本酒との相性がいい。

最後にひつまむし4380円をいただく。丼にしていただいてから薬味をのせて出汁をかけてサラサラといただく。茶碗3杯分なのでお腹がはち切れそうになる。。

こちらのお店は鰻も美味しいけど昔からおはぎ200円も有名。。小ぶりの「こはぎ」という小さいおはぎを数種類アソートしたものがちょっとした手土産にちょうどいい。ごちそうさまでした。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1ViaあべのWalk ノースエリアB1F
06-6556-9428
営業時間11:00〜21:00

大阪市 天王寺/阿倍野