2026年07月

愛媛紀行 7月 ① *史上初、鱧の7枚下ろし

週末に愛媛県の下灘というところに視察で出張旅行。こちらの方面は夏から冬にかけての鱧の漁獲がとても多く、このイベント会場の双海という人口1000名くらいの町の多くの方が漁業に携わっておられるとのこと。

また赤ウニもたくさん獲れ、ほとんどが大阪や東京に出荷されいると聞き及ぶ。今回の視察目的は骨の多い鱧を骨切りせずに7枚下ろしという技術を持って完全に刺身にする技法を編み出した塩沢研さんを訪ねて訪問。

塩沢さんは松山市内で「IKIGAI」という鱧料理店をされているんだけど今回特別に鱧と雲丹の産地である双海に出張いただきその技術を拝見させていただいた。

使用する鱧は一般的には600gから800gくらいが多いのだけど塩沢さんが使用する鱧は2kgオーバーのもの。これを片身におろしてから包丁だけで骨を鋤いていく。

「Y」の形をした鱧の骨を抜く技法はよく見るけど包丁で綺麗に取り除く技にびっくり。身の歩留まりは40%くらいで鯛とほぼ同じくらい。

この綺麗に取り除かれた骨で1匹分。プロの方は必見の価値あり。こうやって捌かれた身は刺身やムニエルなどいろいろな料理に活用できる。特に刺身は大きなサイズであることもあって脂ののりもよくかなり美味しかった。

東京で驚くような価格で取引される赤ウニも存分に堪能しました。鱧の刺身の美味しさは身の締まりも含めて比類のない美味しさ。

これ以外にも鱧と雲丹のフルコースをたくさんいただきました。ごちそうさまでした。

解体の動画も撮らせていただきました・・・・

和食四国地区

comme de l’eau (コムドゥロゥ)*天満橋の人気イタリアン【大阪市 天満橋】

天満橋の表記のイタリアンを友人と訪問。天満橋駅から南西に徒歩7分くらい。
目立たないファザードには「comme de l’eau」(水のように)と書かれた看板があるのみ。ガラス張りの店はカフェのようなつくり。

店内はカウンター6席と6人掛けのテーブル一卓。背の高いシェフのワンオペ。

メニューはおまかせコースのみで内容によって価格は変わるよう。今回は11000円のお任せコースを注文する。

前菜一皿目は旬のイサキのカルパッチョ。山本さんという農園の野菜と一緒にいただく。2皿目は大きなベビーコーンを丸ごと包みきんだ春巻き。蒸し焼きのような状態で火入れされていてとても美味しい。リコッタチーズととうもろこしのピューレが添えられる。

続いては巨大な蛤と焼きビーフン。しっとりとした蛤の身は食べ応え満点。続いての最中にはフォワグラと生ハムとチーズとフルーツが挟まれる。

魚料理は皮目をパリパリに焼いたハタ。魚の出汁とオリーブオイルとワインを使ったソースは塩味の効いた本場な味わい。

メインの肉は熊本の赤牛カイノミ部分を焼いたもの。人参は4時間かけて蒸し焼きにしたと言っておられた。イタリアンだけど関係なく美味しいものを提供してくれる感じのお店。ごちそうさまでした。

大阪市中央区島町2-3-19
050-1259-6255
18時〜24時

大阪市 天満橋イタリアンワイン

大娘水餃子 北加賀屋店 *住之江の水餃子店【大阪市 北加賀屋】

住之江区の北加賀屋にある表記の店をランチタイムに訪問。大阪メトロの北加賀屋駅徒歩2分。南港通り沿いに位置する。界隈にコインパーキングあり。

天下茶屋の同名店の姉妹店

お店は日本がペラペラの中国人のご主人のワンオペ。水餃子がメインでランチタイムは牛肉春雨スープや大腸豆腐スープ、ルーローハンなどが組み込まれた定食が5種類くらいある。

夜は5種類の水餃子をはじめとする中国の一品料理が色々揃う。価格はかなり安くてどれもがワンコイン以下の値付け。

今回は手打ち麺と水餃子の定食990円を注文する。

しばらくして着膳。手打ち麺はきしめんのような食感と形状でかなり美味しい。ツルツルしてシコシコして優しい味の鶏ガラスープと相まってとてもバランスよくいただける。

厚みのある皮の水餃子は下味がついていてそのままでもとても美味しい。黒酢をつけて味変も楽しむ。あっという間に完食、ごちそうさまでした。

大阪市住之江区北加賀屋2-12-7
11:00~14:00 17:00~22:00

中華料理大阪市 北加賀屋