2019年10月

ニューとん助【大阪市 北加賀屋】

四ツ橋線北加賀屋駅を南東に進んで徒歩10分にある表記の洋食店を訪問。昼間の2時間だけの営業という奇跡のようなお店。地元では有名店なので当然のことながら昼間は満席。待合の席もあるので苦にはならない。

カウンターに案内いただきまずは名物のポタージュ300円。水を入れてニンニク、玉ねぎ海老少々、そこにベシャメルのようなものを入れて塩と味の素で出来上がり。。生ニンニクのパンチのある刺激が口内を駆け巡る。。。適度なとろみもあって風邪をひいている時に絶対にオススメの一品。

とんかつ800円は変わらぬ価格と美味しさに敬服。ラードでしっかりと揚げられた厚みのある国産豚はボリュームたっぷり。何日も時間をかけて作られるコクとパンチのあるソースにはニンニクがたっぷり。このソースを食べたくていつもこちらの店に通っている。。とんかつ以外にも何を食べても美味しい。。。ハンバーグは飲めるかと思うくらいスルスルと入るしエビフライも秀逸。いいお店です・・・・

過去のニューとん助はこちら

大阪市住之江区中加賀屋3-1-22
10:59~13:58
定休日 日曜日・水曜日

大阪市 北加賀屋 とんかつ

すし寛 10月【大阪市 動物園前】

友人と飛田にある表記の店を訪問。創業60年を超える高級大衆寿司店。動物園前駅2番出口から独特の空気感のある商店街を南に徒歩5分。「居酒屋」と書かれた怪しげなカラオケスナックを横目に見ながら5時半に到着するとすでに満席状態。

近くのジャズバーでラグビーを見ながら時間を潰す。しばらくして席が空いたとの連絡をいただいたので再び店に向かう。 

着座してまずは真澄の純米酒で乾杯。泉南産のシラサエビがあったので指名する。。。

続いて鱈の卵の炊いたものをいただく。優しい味付けでお酒がよく進む。

シャコは生姜醤油で・・・爪の肉が甘くて美味しい。。

丁寧に骨切りされた鱧も脂がのってふわふわの舌触り。。。

お造り盛り合わせは口に入れた途端溶け出す天然ぶりの背と腹部分、仕入れたてのクエ、ボタンエビ、赤貝、アオリイカの5種盛り

ズワイガニの酢の物は普通。。

レアに火入れされた大きな三重産のハマグリ。。さらに日本酒が進みまくる。。。

友人が頼んだトロはかなりいいものと推察される。。

大好物の海老の握り。。

最後はキュウリ巻きの上に北海道の雲丹と淡路の雲丹をのせたもの。(メニューにないのでリクエスト)それぞれ食べ比べができるのが嬉しい。

今回もお腹いっぱい・・・会計はお酒もたっぷりいただいて一人7000円。。「安すぎるんと違う?」とおかみさんに聞くと「うちはすし寛ですから!」との答え・・・敬服いたします。。。

過去のすし寛はこちら

大阪市西成区太子1-15-2
06-6641-6654
16:30〜24:00
月休

大阪市 動物園前 寿司

有馬六彩 澪里(みおり)

表記の有馬温泉のホテル内の和食店を訪問。今回は12000円のコースを所望する。

前菜が銀杏豆腐にとんぶりをのせたもの、蟹と占地のお浸し、秋刀魚の幽庵焼き、柿玉子、枝豆、栗甘露煮など特に特徴はなし。。。

造りは鯛、サーモン。。白醤油でいただく。。

土瓶蒸しの鱧が冷凍なのが残念・・・・

和牛の石焼きはヘレ肉を使用。かなりいいものでとても柔らかい。。焼き野菜は安納芋、蓮根など。

酢肴は締めた鯛の黄身酢かけ

食事は松茸ご飯。。。

デザートは牛乳プリンとグレープフルーツゼリー。温泉にもゆっくりつかって満腹になりました。

兵庫県神戸市北区有馬町341

 

和食 神戸市