カテゴリー:ビール
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名店復活! 邯鄲小吃館 (ハンダンショウチュカン)【大阪市 住之江】 【大阪市 住吉公園】

日曜日の夜はランニングのあと汗を流して住之江の国道26号線沿い浜口交差点にある看板のない中華料理中国家庭料理のお店。注文してから皮をこねる水餃子が超有名で看板がない店なのに入店出来ないくらいの繁盛が数年前にずっと続く。今でも出張料理を続けられていてあちらこちらによく呼ばれると聞く。私の友人の美人フードコーディネーターの披露宴にも餃子を作りにきて頂いた。

その忙しさに店主が嫌になって(本人が言っておりました)ある日突然6人以上の客のコース料理のみにメニューを変更。また週の営業時間の半分を店主の奥さんが担当する和食店にするなど常識にとらわれない営業を続けておられた(結果は推して知るべし)が本年から再びメニューを絞って家族連れ以外の大人なコアな客が来る店に変更中。2014-02-23 19.35.09

日本の中華料理のメニューは何一つない。このお店の冷菜の名物の口から火が出る麻拉鶏(日本語表記)も復活。トマトの砂糖和えや湯葉とセロリの和え物、砂ずりの黒酢和えなど中国家庭料理店ならではのレアメニューがそろう。

当然、名物の水餃子も復活なんだけど具が羊の肉だけになった。家族連れは排除のお店の方針がここにも現れている。

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その日のお勧めは別のホワイトボードに記される。トマト鍋は上湯にホールトマトの缶詰と生トマトと塩とオリーブオイルで仕上げたものに鶏肉などを入れたもの。

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この日は一人で訪問したんだけどどういうわけか最初から知らない女性の一人客と一緒に食すこととなる。隣の2人組のお客さんからお裾分けということで「ジャージャー豆腐(日本語表記)」を頂く。カットされた豆腐を湯がいて炒めた肉味噌と一緒に和えるんだけど界隈のものとは全くレヴェルが違う。最初から旨過ぎ。。パンチあり過ぎ・・

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お店はオープンキッチン。というか小さな家庭の台所みたいな感じでフライパンは小さなテフロン。包丁は家庭用の普通のもの。それを使って手早く調理をされる様は見所満点。

隣のお客さんがかぶりついてご主人の調理の様子を見られているのを撮る。ご主人は日本人なんだけど以前中国河北省の邯鄲に住まれており、現在も定期的に訪問するので屋台の味や最新の家庭料理の味を再現される。お店の名前は邯鄲の小さな食堂と言う意味。
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ご主人は自身もビールを飲みながらいろいろと四方山なことを話しながら一つずつ丁寧に調理をされる。もちろんどれをとっても優しくて塩分控えめな塩梅。店主の奥さんもとても優しくていい人柄。この方と話すのも訪問の楽しみ。

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大好物のトマトと卵の炒め。最近よく似たものを見かけるが酸味が強かったり水臭かったりで簡単な料理ほどテクニックを要する。フワフワでトマトの旨味凝縮でかなり美味しい。この料理は高級ホテルでは出せない味。

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烏賊の鉄板焼きは新鮮なスルメイカをさっと焼いてクミンと塩と唐辛子と言うシンプルな味付け。最近の中国の屋台料理も健康志向でこのような料理が増えていると聞き及ぶ。烏賊が新鮮なのでかなり美味しい。

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またもや隣のお客さんからのお裾分けのほうれん草と卵の炒め。こういうものが普通に美味しい。そして嬉しい・・

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海老好きの私は特別に天ぷらを所望。ズッキーニと一緒に揚げてもらう。揚げ物もフライパンに油を注いで揚げる。まさに家庭料理なり。

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海老はお酒と塩と砂糖で味をなじませて卵と片栗で揚げる。ズッキーニはごま油と塩と砂糖とその他。。下味がすべての料理のポイント。山椒を混ぜた塩で頂く。

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続いて小麦粉をこね出して丸めてこねてそれをらせん状にねじって押さえて油を混ぜて丸めてねじりを繰り返すと生地が階層になってパイのような感じになる。それにネギを混ぜ込む。

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お好み焼きみたいな感じなんだけど中国の東北地方ではポピュラーなものらしい。料理の名前を聞いていたんだけど忘れてしまった「〇〇餅」と言っていた気がする。食材はシンプルなんだけどこね方に高度な技術がいる感じ。

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それをフライパンで食用油を使って焼き上げる。サクサクしてかなり美味しい。生地の真ん中がパカッと割れて中国ではそこに残り物の料理をはさんで食べる習慣もあるらしい。発酵させた豆腐の腐乳を載せて頂くと更にコクがでてどんどん食べることが出来る。昔は腐乳って食べること出来なかったけど最近は中国に行ったらお粥に載せて頂くのが楽しみ。味の深さはまさに中国4千年の歴史だな。店主曰く小麦料理だけで中国には2000種類くらいあるらしい。

予約をして数人で行ってシェアして頂くのがお勧めです。一人で作られるから出てくるまで時間はかかるよ。予約の際はぺろぺろ見ましたと言うとわかりやすいです。あとお店の中での携帯は禁止なり。それ以外はとってもフレンドリー

お好み焼き和食中華料理ビール大阪市 住之江大阪市 住吉公園

もも【大阪市 昭和町】

週末は昭和町界隈で一人はしご酒。最近たまに行く昭和町銀座通りの串芳さんを訪問して飲み足りなかったために隣にある餃子の専門店に行く。場所は地下鉄昭和町駅北側の一本裏筋(2番出口西)にある。席はカウンターのみで10席。

お店は夫婦で切り盛り、BGMはクラッシック。綺麗な店内で入店お同時に餃子を焼き始められる。自動発注システムらしい。琥珀えびすビールをお願いすると突き出しの野菜スティックが供される。岩塩が添えられていてセロリには塩麹をのせられている。

主な主なメニューは
・餃子 500円
・ポテトサラダ 400円
・生ビール 500円

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アルコールはエビスビール、日本酒は絹川、長寿、菊正宗、芋・麦焼酎、チュウハイなど。この日はお腹いっぱいだったので遠慮したが荒くマッシュされて人参・胡瓜・リンゴ、自家製マヨネーズや胡麻、トマトがのっかったポテトサラダが大人気。

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出来あがった熱々の餃子は言われたとおり先ずはそのままいただく。1個は小さめの一口サイズ。お約束通り薄めの皮はパリッと焼かれている。餡は鶏ミンチ、椎茸、韮、キクラゲなど。餡はジューシーな感じもする。大蒜の風味もあってぴりっとした唐辛子の辛さが大人な感じ。

野菜スティックについた塩につけて頂くと旨味が引き立つ。その次に酢をつけて頂く。次にオリジナルの辛口ラー油をつけていただく。どの食べ方をしても旨い。1人前10個500円なので安くはないけど価値は充分。一口サイズなんだけど点天の餃子に比べたら少し大きめで餡の肉野菜のバランスがいい。

お腹がすいていたら5人前くらい食べることが出来そう。世に餃子専門店は数々あるけどサイドメニューにもこだわりがあり主食にもちょい飲みにもいろんな使いかたが出来る上質な大衆店。

 

大阪市阿倍野区阪南町1丁目46−8
電話 06−6622−8063
営業時間 17:00〜23:00
定休日 水曜

餃子の店 もも (餃子 / 昭和町駅、文の里駅、松虫駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

中華料理日本酒ビール大阪市 昭和町

まさる 2月【大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘】

夕陽ケ丘の表記の寿司店を久しぶりに訪問。1万円以上の予算でいい鮨をゆっくり食べたいときにはここと決めている。かれこれ15年通っている。最近は新しい見習いの兄さんも入って3人体制でお客を迎える。グルメ雑誌の常連で関西を代表する名店の一つとなっている。人通りのないロケーションに看板のないファザード。駅からも遠く、知らない人はここが飲食店と決してわかんない。

しかしながらいつ行っても客層はいい。客が店を作るのか店が客を作るのかはわかんないがとにかく店内カウンター8席は凛とした空気が漂う。

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まずはビールを頂いていつものようにお造りの盛り合わせ。天然鯛に赤貝、皮を炙った太刀魚、脂ののった伝助穴子、剣先イカの雲丹のせ、しまあじなど。。どれもが秀逸。関東地方の豪雪のために仕入れが不自由でネタがそろっていないと言っておられたけどこれで充分。

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毛ガニがあったので少しだけ三杯酢で所望する。毛ガニって癖があるのでたくさん食べるといやになるけどこれくらいがちょうどいい頃合い。

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店主渾身の一夜干しを所望。この日は大羽イワシ。脂ののりも最高。。。こちらのお店はアテも普通以上に美味しいのでいつも食べ過ぎてしまう。この日のイワシは推定30センチくらいの大きさ。照り焼きにされた魚の脂と旨味が凝縮された逸品。日本酒と一緒に頂くとナイスマリアージュである。

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此処から握りにしてもらう。鮨のスタイルは江戸前と上方の合わせ技だそうです

最初の鱚の昆布締めは小さいながらも品のいい脂の旨味がある。カワハギはもみじおろしと肝と芽ネギを乗っけていただく。鮮度が良さそうな鯵は叩いてなめろうにする。青臭さや癖は全くない。旨味が味蕾を駆け巡る佳品。鯖の漬けは魚の水分が抜けて旨味凝縮。マスタードが載ることもあるがこの日は大根おろし。炙った皮目の香ばしさが後口に残る。皮目を炙ったキンキも皮付きで提供。肝の旨味が秀逸である。コハダは大きな一枚漬け。

どのお寿司もとにかく美し過ぎる。このような美しい寿司が不味いわけがない。この店の寿司はすべて凛とした品格がある。魚も幸せであろう・・・2−---

大振りの煮鮑は私の好きなエンペラの部分をしっかりつけてくれる。コラーゲンたっぷりな感じでムチムチしてて嬉しい。この店のスペシャリティーの頭の味噌を鋳込んだ車エビは身震いするほど美味しい。一口で頂けるこの店のエビが世の中で一番好きかもしれない。生雲丹は北海道産。エグミやミョウバンの薬臭さはみじんもない。

シャリは空気を含んでフワフワしている。とにかく喉に入ったあとが軽い。煮ハマもこの店のスペシャリティ。伝統的な江戸前とは違ってさっとボイルして出汁につけ込む。かなりのレア感と磯の香が秀逸。身の大きさにもいつも驚く。しかしながら店主曰く豪雪で思っていた産地のものが手に入らなかったと言っていた。

新鮮なつぶ貝は軍艦巻にて。コリコリしてかなり美味しい。何かスパイスのような味を感じるんだけど最後までわかんなかったな。大間産本マグロのトロの炙りは私はパス。見ただけで美味しいと言うことはわかる。いろんな野菜が入った袱紗玉子焼きもとっても美味しい。〆は穴子と胡瓜の巻もの。

何を食しても上等な味わい。。次は春先に訪問予定。

大阪市浪速区下寺2-3-10
06-6649-7227
平日17:00~翌2:00日祝17:00~23:00
定休日:水曜日

寿司日本酒ビール大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘