日曜日の夜は友人と道頓堀にある表記の繁盛焼肉店を訪問。鶴橋に本店があるんだけど難波界隈ではホルモンで有名なお店。案内いただいたカウンターからは道頓堀が見えてなかなかいい風情がある。すぐに白のビニール袋を渡され荷物と上着をしまい込む。

メニューが特徴的で、ホルモンの初心者・中級者・上級者向けのメニューが別れて表示してある。量は他店の半分で値段もその分安くなっている。

最初に生センマイ800円をいただいて、続いてお約束の塩タン1200円、ロース650円をいただく。あっさりした醤油タレも秀逸。ホルモンは脂たっぷりのホソ（小腸）、ハラミ650円、ツラミ450円、テッチャン450円など。。。

締めはユッケジャンスープ800円。。このほかキムチやキャベツなどもいただいて2人で8600円でした。。

あっちじゃん、コッチジャン、ユッケジャン・・・・

食後はよくいくオカマさんのお店でカラオケ大会。。とても楽しくて時間を忘れそうになる。

大阪市中央区道頓堀2-4-6
電話：06-6213-9929

空 道頓堀店 （焼肉 / 大阪難波駅、なんば駅（大阪メトロ）、ＪＲ難波駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.5

都島にある表記の有名しゃぶしゃぶ店を４ヶ月連続で訪問。普段は手切り肉で有名なしゃぶしゃぶをいただくんだけどこの日は1日1組だけの裏メニューのすき焼きをいただきに17時に入店。

この裏メニューのすき焼きは高齢の店主が付きっきりでお世話をしてくれるため限定メニューとなっている。

とても綺麗な手切りの霜降り肉が登場。

普段のメニューはシンプルで
■特上しゃぶしゃぶ(茶そば付)　３７８０円
■特上牛肉のタタキ　１６２０円
■ハンバーグ(サラダ付)　１０００円
■合鴨のサラダ　９８０円
■特上コールドビーフ　１６２０円
■ロースカツ　２１６０円
■和牛ロースの炙り焼き　２１６０円
■特上サーロインステーキ　６４２０円

しゃぶしゃぶを食べる前にタタキかコールドビーフ、ロースカツをサイドメニューとしていただくのが一般的。

最初に牛脂を入れてサーロインを塩でいただく。。甘くて柔らかくて肉のいい香りが鼻に抜ける。。続いて野菜を入れて肉の脂やエキスをまとわりつかせていただく。割り下があっさりしているので最初は卵をつけずにいただく。肉と野菜を交互に入れていただき途中から卵をつけて味の変化を楽しむ。

肉の脂を纏った野菜が美味しくていくらでも食べることができる。肉もサーロインの霜降りなんだけどとても上質で食べ応えも十分。最後は稲庭うどんで〆。この日のデザートは大きな苺。。しっかりお酒もいただいて2人で1万円でお釣りがありました。。

友人に「キモい」「臭い」「初老」と言われショックを受けた今日この頃

大阪市都島区毛馬町2-3-15
17:00～22:30(L.O.22:00)

過去のやすだはこちら

やすだ （しゃぶしゃぶ / 城北公園通駅）

夜総合点–

友人と貸切で四天王寺にある表記の店を訪問。銀座久兵衛出身のご主人は平成生まれの２０代。カウンター8席のみで10000円と13000円のおまかせコースを選ぶ仕組み。

座付は大きなサイズののれそれ（穴子の稚魚）をさっぱりとした出汁でいただく。続いては相生産の牡蠣と「とさかみ」という名前のフルーツトマト、岩海苔の入った茶碗蒸し。活けの稚鮎の塩焼きはビジュアルも美しい。

魚体14㎏の和歌山産の鰤のしゃぶしゃぶは大根おろしと三つ葉が中に入る。パンパンに肥えた富山産のホタルイカのタレ焼き。ふわふわの煮鰻と山芋を合わせたもの。。これらを麦焼酎と一緒にいただく。

剣先烏賊は細かく切れ目が入れられてて柚子がかかる。加太の鯛の背部分とお腹部分を合わせたもの、炙りのどぐろの手巻きは咥内で脂がほとばしる、細魚も新しくてコリコリする。

鮪は東京から仕入れるとのこと。。見ただけでかなりいいものとわかる。

北海道の雲丹は甘々なり。和歌山の鯵はコリコリで白身魚のような食感。最初に桶に入れてプレゼンテーションされる長崎産の車海老は湯がきたてで供される。ふわふわの煮穴子、甘めの玉子、海老の頭と脚部分を焼いたものでフィニッシュ。お腹いっぱいご馳走様でした。

過去のすし丈はこちら

大阪市天王寺区四天王寺1-7-15
06-6772-6660

すし丈 （寿司 / 四天王寺前夕陽ケ丘駅、恵美須町駅、天王寺駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.5