香港グルメツアー2

(昨日の続き) その次の料理はシャコの炒め物。東南アジアのシャコはどうしてこんなに大きいのか不思議 大きいものは全長30センチくらい。それをぶつ切りにして甘酢あんかけにする。 これもシコシコ、皮をしゃぶりながらしがんで食べる。 このシャコの皮だけでビールが3杯いけそう その次がハタの蒸し物。中華料理の定番。蒸し具合もばっちり これは魚醤をつけていただく。ムッチリのぷりぷり脂も適度に乗って 最高のできばえ。つづいて蟹のXO醤いため だれもが無口になり黙々と蟹にしゃぶりつく。外国の蟹は身が柔らかく中身スカスカ が多いのだがしっかりと市場で吟味した分素材は最高のチョイス 最後は香港名物のロブスターのチーズバターいため イギリス文化が入っている香港ならではの味。大ぶりのロブスターとバターチーズと 紹興酒のマリアージュは気を失いかけるほどヨウゼツなふくよかなお味・・ このあと焼き飯とデザートがついて一人5000円。 日本で同じものを食べたら30000円位か・・・・・・ 満腹です・・ honnonn2.JPG


中華料理その他料理 海外

香港グルメツアー

このぺろぺろ日記やっとブログ化成功。 仕事も落ち着いてきたので社員旅行で香港へ。 初日は海鮮。九龍島の鯉魚門という海鮮市場近くにある 地元での人気ナンバー1の港龍海鮮酒家で晩御飯。 まずは市場の中にあるたくさんの魚屋で食材を選ぶ。 地元で採れる魚はもちろんオーストラリア産のロブスターやロシア産のたらば蟹 毛蟹などもいてびっくり。 適当に魚を選ぶと店の人がレストランに持ち込んでくれる。 前菜にお約束の海老の酒蒸し。新鮮なのでプリプリシコシコ。 頭の味噌は限りなく甘く一人15匹程度をサンミゲルビール1リットルと共に完食 次はとこぶしのオイスターソース炒め。これも絶品。日本のとこぶしよりも大きく 食べ堪えあり。続いてホタテのガーリック蒸し。紹興酒と共にいただく。 本当に美味しいねえと社員感動 (続く・・・・) honnkonn1.JPG


中華料理その他料理 海外

相生楼【大阪市 南森町】

天満宮の前の由緒正しい料亭。 川端康成の生家としても知られる。 立派な前栽をとおって今日は会席のコース。 最初はとても美しい前菜盛り合わせ。 さざえや雲丹、川海老など初夏を感じさせるものばかり。 続いて煮物椀は海老しんじょ。シンプルだけど出汁の加減はすばらしい。 お造りは天然鯛とミル貝とまぐろ 続いて鯛の荒焚き。かなり大きな鯛の頭が甘辛く煮付けられて 日本酒にぴったり。 続いて鮑のてんぷらと鱧のてんぷらの取り合わせ。 酢の物は貝いろいろ 山菜御飯とデザートでおなかいっぱい。 内容の割に価格リーズナブル。 みんな満足でした。 114903816915916[1].jpe

相生楼懐石・会席料理 / 大阪天満宮駅南森町駅北浜駅


大阪市 南森町 和食