カテゴリー:麺料理

麺処 田舎屋 *恵美須町の激渋うどん店【大阪市 恵美須町】

読者さんの紹介で西成の表記の麺料理店を訪問。新世界を西に向かって堺筋と阪堺電車の線路を超えたあたりにひっそりと位置する。店の前にコインパーキングあり。開店と同時に一人で伺う。

青いテントがよく目立つお店でシャッターの片側が閉まっているのが特徴。店先のメニューサンプルケースは空っぽで手書きの品書きがプリントされた紙が貼ってある。

店内はカウンターが7席とテーブルが4人掛けが3卓。店は古いけど掃除が行き届いていてとても清潔な感じ。80歳を超えているであろう老夫婦さん2人で切り盛り。カウンターにて注文をしてから代金は後払い。

メニューは麺料理と丼のみ。麺料理はすべて、うどんとそば、きしめんを選ぶことができる。最近値上げをされたようで料金のところだけ新しい張り紙がされていた。

・かけうどん  220円
・月見うどん  270円
・刻みうどん  270円
・きつねうどん 290円
・玉子とじうどん290円
・天ぷらうどん 360円
・牛肉うどん  360円
・鶏肉うどん  360円
・天とじうどん 430円
・鶏肉とじうどん430円
・牛肉とじうどん430円
・牛天ぷらうどん520円
6種類の丼は注文が入ってから衣をつける「カツ丼」500円が一番人気・・・

この値付けにノックアウト状態・・・・

今回は奮発して「鶏肉とじうどん」430円を注文する。学食並みの価格にも関わらず店は清潔で椅子に座れてしかもスポーツ新聞もある。

すぐに着丼される。ふわふわの玉子の中にボリュームたっぷりの柔らかい鶏肉が入る。昆布がよく効いた出汁に鶏肉の旨みが溶け込んでかなり美味しい。塩味は強めだけど味がはっきりしていいと思う。食べ終わると店は客だらけ。地元の方々に愛され続けている地域密着のいいお店です。長く営業が続くことを願いながら店を出る。

大阪市浪速区恵美須西3丁目9-22
06-6631-5581
11:30〜19:30

大阪市 恵美須町麺料理どんぶり

冨士屋 天王寺ミオプラザ館店 *夜呑みもできる本格蕎麦店【大阪市 天王寺・阿倍野】

天王寺の表記の老舗蕎麦店を夜に訪問。大阪メトロ御堂筋線天王寺駅から3分、JR中央改札の前にある「天王寺MIOプラザ館」の4階に位置する。若いお客で満席状態になっていたことにびっくり。

メニューは温蕎麦、冷蕎麦ともに種類が豊富。丼物も充実していてセットでの注文がお得になっているよう。特に新商品の「海鮮丼」は原価率50%超えのサービス品と聞き及ぶ。

蕎麦をいただく前にお酒と肴をいただく。自家製の厚揚げにしらすをたっぷり乗せたもの、熱々でふわふわのだし巻き卵、ぷりぷり食感の小エビの天ぷら、長芋と細もずくの酢の物など。どれもシンプルだけど上質で蕎麦屋の肴を超えたレベルのものばかり。このほかにも食べたいものがたくさん並んでいたが次回の楽しみにする。

続いて天ぷらざるそばを注文。天ぷらで日本酒を飲みたかったので無理を言って天ぷらのみ先に出していただく。大きく食べ応え満点の海老が2匹と舞茸などの野菜がカラッと揚げられていてこれらを塩と天汁でいただく。こちらの天ぷらの海老は保水していない上質のブラックタイガーを使用されていると推察。


最後に蕎麦が着膳。早朝にその日使う分だけを打つ細めの蕎麦は飲み込んだ後で香りが立ち上がってきて、コシとのど越しの良さが抜群。ここの蕎麦は友人の言う通り丁寧で美味しいと思った。天王寺公園が一望できる落ち着いた雰囲気の店内はとても心地よくお酒も酒肴も充実していて質、量、コスパ共に素晴らしい。繁盛している理由がわかるお店でした。。

大阪市天王寺区悲田院町10−48 天王寺Mioプラザ館 4階
11:00〜22:00

海鮮日本酒蕎麦大阪市 天王寺・阿倍野

五弦屋 12月 *噂の昆布水つけ麺いただきました【大阪市 東天下茶屋】

阿倍野にある表記のラーメン店を先月に続き訪問する。天王寺から車で約5分、府道30号線(阿倍野筋)沿いで王子神社の前あたりに位置する。店の南側にコインパーキングあり。チンチン電車の東天下茶屋駅から徒歩5分。阿倍野界隈では一番美味しいラーメン店と言われているお店。

メニューは豚骨を中心にコッテリからあっさり中華そばまでいろいろあり。シーズナルメニューが多くて限定商品として新商品も定期的にリリースされる。この日の訪問時は薩摩っ子ラーメンをオマージュした「阿倍野っ子ラーメン」なるパンチのありそうなニンニクラーメンが登場していた。

この日は過去に限定商品として販売されあまりの人気のためにレギュラーメニューとなり現在はかなりの頻度で客が注文する「北海道函館昆布水つけ麺1200円(大1400円)」を注文する。

しばらくして着丼。スタッフさんに言われた通りにまずは昆布水に浸かった麺だけをそのままいただく。一口いただいてそのおいしさにびっくり・・・昆布の上品な旨みが鮮烈で小麦感満点のフスマの入った中太ストレート麺との相性が抜群。

ツルツルの喉越しでコシもあって最後まで昆布水のみで食べることもできそうな感じ。昆布水には北海道産真昆布・羅臼昆布・利尻昆布・日高昆布を使用とのこと。粘度はさほどでもない。

麺の上の具材は肩ロースチャーシューと焼き込んだバラ肉チャーシュ、淡めの煮卵、貝割れとレモン、柚子胡椒が添えられる。豚バラ肉とネギが入った油分が多めの温かいつけだれは和風の出汁感が強め。

途中でレモンを絞ると味変であっさりといただける。残ったつけ汁に昆布水を合わせて完飲完食ごちそうさまでした。

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大阪市阿倍野区王子町2-17-20
平日 11:00~14:00 18:00~22:00
日曜 11:00~15:00
月曜定休

大阪市 東天下茶屋ラーメン