カテゴリー:日本酒
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おすし屋 みやい *天下茶屋の人気立ち寿司【大阪市 天下茶屋】

天下茶屋の表記の立ち寿司を訪問。このブログで何回か紹介させていただいている大人気店。駅下のショップ南海の一角に位置する。今年の1月9日にオープンだけどすでに予約が取りにくい店になりつつある。21時くらいの遅がけの時間が入店しやすいといっておられた。*現在、営業は木金土のみ。

石原さとみに似た29歳の宮井氏が平日は北新地の某高級寿司店で働き、週に3日木金土の夜のみこちらで間借り営業されている。木津市場で仕入れをし、昼間はずっと仕込みをして完全ワンオペで寿司を握られています。

狭小の店内は大人6名くらいで満席。扉とカウンターの間にはわずかな隙間しか無く、直立不動での体勢で寿司をいただく。巨体の方は難しいかもしれない・・

寿司は1貫250円から600円まで、あとは1000円以下のアテが数種類、ドリンクは500円均一、こだわりの日本酒もたくさんある。5貫で1200円のおまかせ握りがおすすめ。

最初に龍の卵を使った厚焼き玉子からスタート。突き出しは丁寧に炊いた「あん肝」と平目の胃袋。ワンオペなのでどうしても提供に時間がかかるのでまずはこちらでビールをいただく。

お得なお任せあて3種で1500円もあって今回はそれを所望する。最初の一皿は小皿に入った数の子と桜海老の卵黄醤油あえ。濃厚な味わいで桜海老の風味もとてもいい。2皿目は刺身盛り合わせは丁寧に仕事を施した小肌、つぶ貝、平目、甘エビの4種盛り。3皿目の鰻の酢の物もセンスのある盛り付け。それぞれ美味しいのはもちろんだけど価格が完全にバグっていることに驚く・・・・

寿司はお任せ握り5貫1200円を注文。最初に旬の春日鯛からスタート。軽く塩水に潜らせて旨みを引き出している。続いて島根県浜田のブランド品のどんちっち鯵は芽ねぎと生姜が添えられる。北海道の雲丹を忍ばせた剣先烏賊。脂たっぷりの軽く炙った伝助穴子と続く。5品目はトロトロ食感で腹骨も抜いてふわふわに仕上げる煮穴子。このセットも価値がありすぎ・・・

追加で軽く炙った北寄貝300円、今が旬の赤貝400円もいい香り。大好物の旨みたっぷり車海老500円、鰻きゅう細巻750円きでフィニッシュ。同伴者注文の中トロ500円もとても上質

お酒もたくさんいただきました。知人は日本一の立ち食い寿司だと言っていた。
ごちそうさまでした・・・

過去の記事はこちら

予約はインスタのDMから 21時くらいの入店がおすすめ・・・

大阪市西成区花園南2-8
日月火水休み
17:00〜22:00

寿司日本酒ビール大阪市 天下茶屋

ひろせ *心斎橋の和食佳店【大阪市 心斎橋・四ツ橋】 【大阪市 心斎橋・堀江】

心斎橋の表記の和食店を友人と訪問。ずっと昔から通っている大阪で美味しい日本料理を提供する店の一つ。ご主人の人柄もあって敷居も高くない。心斎橋駅から徒歩5分、東心斎橋の畳屋町の雑居ビルの一階に位置する。小体なお店はカウンター6席と小上がりの4人掛けテーブル2卓。炭火を駆使したライブ感ある仕事は何をいただいても美味しい

西心斎橋のミシュラン店の「ゆうの」で修行され喰い味重視の味の付け方にいつも感心する。特に刺身とお椀の美味しさは秀逸。

料理は月替わりのコース16500円(税込み)。アラカルトメニューも昨年から始められた。遅掛けの時間や少し食べたいときには重宝する。

先付けは雌の渡り蟹と北海道のバフン雲丹と紫雲丹、枝豆豆腐。蟹と雲丹の美味しさにいきなりやられてしまう。。

水槽で泳ぐ琵琶湖の稚鮎の天ぷらとコシアブラ。玉ねぎ酢ソース。こちらのお店では2品目に揚げ物が供されることが多い。

淡路の鱧と島根県浜田のどんちっち鯵、平貝炙り、鯛皮煮凝りポン酢。あしらえの防風の苦味がとてもいい、日本酒が進みまくる。。梅肉の加減も素晴らしい。。

金目鯛の行者大蒜ソースと新玉ねぎ。。焼き目をつけた皮部分の香ばしさと行者大蒜ソースのパンチが合わさってかなり美味しくいただけた。

煮物椀は鱧のおかき揚げと赤こごみ、スナップエンドウ。昆布出汁が効きすぎずにいい塩梅。58度でゆっくりと煮出すと言っておられた。澄んだ味わいだけど旨みがしっかり感じられる。

八寸は鯛の卵と肝の煮物と一寸豆、ホタルイカと糸蒟蒻 フキヤミツバと蕗のとう味噌の取り合わせ。ここでもお酒が進みまくって止まらなくなる。普通のものばかりだけどこう言った食材が嬉しい。。

肉料理は和牛ランプ肉炭焼き マカすりおろし 生姜餡。ご主人はソムリエ資格も持っておられるので赤ワインを合わせる客も多い。

巨大アスパラガス炭火焼き 黄身酢 フルーツメロン 雪塩。驚くほどジューシーで上手に水分を残してカラリと炭火で焼き上げておられる。

食事は鯛ごはん。おこげ部分が香ばしくてとても美味しい。

蓬のブランマンジェと琵琶。。夏の到来が感じる果物。。

この日はお酒は濃口を2種類いただきました。ごちそうさまでした・・・・

過去の記事はこちら

大阪市中央区東心斎橋2-8-23イケダ会館1F
06-7713-0543
18:00~翌0:00

和食大阪市 心斎橋・四ツ橋ワイン日本酒大阪市 心斎橋・堀江

北新地 ふか *北新地の高級餃子専門店【大阪市 梅田・JR大阪】

表記の店を友人4人で訪問。北新地の堂島中通にある古いビルの地下1階に位置する。

入り口に店名の看板は無くて丸太と包丁のオブジェが目印。店内は厨房を取り囲む楕円形のカウンター8席のみの比較的こじんまりとした空間。かなりスタイリッシュでデザインされた大人な空間。完全予約制で一斉スタート。メニューは15000円の餃子のコースのみ(ペアリング8800円)

コースの扉は鰹と昆布の一番出汁から。黒口浜天然真昆布と温泉水を使用。枕崎本枯節を3秒だけくぐらせる。濃いめだけど雑味のない綺麗な味わい。

・菜餃(剣先イカ・オクラ・長芋・コリンキー) アラン・ベルナール プルミエ・クリュ
皮は薄くカットし、水分を抜いたネバリスター(長芋)。餡は寝かせた剣先イカ・コリンキー・ミニオクラ・花穂紫蘇。タレはXO醤の香味油・鲇醤油・ブランデー。

・焼餃子 大徳寺納豆酢醤油と共に アルマネグラ オレンジワイン
富士牧場のマンガリッツァ豚の腕肉とバラ肉を使った焼餃子。ソースは大徳寺納豆酢醤油。肉は包丁のみでカット。切り方を5通りに変えて食感と味の組み合わせを探求。

・揚餃(天草牡蠣) ドメーヌ・グラン コート・デュ・ジュラ ヴァン・ジョーヌ
天草の牡蠣はシルキーで雑味のない味わいで香りがとてもいい。パイのような食感で火入れが絶妙なり。

・浮餃(どんちっち鰺・トマト・水茄子・潤菜) 一白水成 純米吟醸 美郷錦 秋
日本料理のような一品。餃子の再構築。優しい酸味が心地いい。鰹出汁と浜田産のドンチッチ鯵と若い無花果を寄せた餃子。

・反餃(縞鯵・春ピーマン・パイン) マヒ・ザ・アリアス・ソーヴィニヨン・ブラン
静岡産の縞鯵を使用。餡を皮、皮を餡にした反転餃子で脂の乗りと旨みのある縞鯵が皮(鮎醤油で下味)で具材はピーチパインと春ピーマン。
ピーチパインの甘味と酸味がワインと相性バッチリ。

・泡餃(キャビア・伊佐木・キタアカリ泡) サミュエル・ビロー シャブリ レ
きたあかりの泡を皮に見立てた物。きたあかりの甘味が生の伊佐木の旨みとキャビアの塩味を包み込む。カカオバターの香りもある。ジャガイモの泡にはびっくりした・・・

・巻餃(太刀魚・山葵・焼海苔) ピヒラー・クルツラー グリューナー・フェルトリーナー
有明海苔で炭火焼太刀魚を巻き込んだ巻餃子。鮎醤油で味の輪郭が見える。
海苔の香ばしさと太刀魚の脂とトマトの香りのする餃子の皮との重なり合いがお見事。

・水餃(発酵白菜・行者にんにく・マンガリツア豚) フィタプレタ ア・ラランジャ・メカニカ オレンジワイン
発酵白菜と行者大蒜、マンガリッツァ豚の水餃子。発酵白菜の酸味と豚の脂身の組み合わせが秀逸。

・水出し雲南紅茶

・瓜肉交餃(伊賀牛サーロイン・発酵メロン・紫雲丹) 十四代 龍の落とし子  純米大吟醸
血統にこだわりを持つ「よねいファーム」の炭火でレアに焼き上げた肉厚な伊賀牛サーロインと発酵メロンと塩水紫雲丹を葉山葵でまとめたもの。
メロン香のする日本酒との相性が素晴らしい。

・湯餃(気仙沼産フカヒレと河内鴨叉焼) 石庫門十二年 紹興酒
スペシャリテの鱶鰭餃子。鱶鰭煮汁上湯と濃厚な河内鴨上湯を合わせたスープ。スープに調味料は入っていないとのこと

・南部鉄釜炊きごはん(コシヒカリ)と自家製XO醤。これぞご飯のお供の完成形。

本日の中国茶と茶菓子小茶会風
マデラ酒の胡桃飴炊き、ナツメ、干し葡萄、干し龍眼など。
デザートも小茶会風になっていてとても贅沢。

総じて餃子のコースというよりもシェフが想像力を活かし、季節食材でさまざまな餃子形態を構築し、餃子の「皮」と「餡」を再定義したイノベーティブ料理のジャンルに入る内容で唯一無二のスタイル。

サービス、内装、ペアリング、メニュー設計も素晴らしく、料理・食材説明は別途封筒に入れて提供など何もかもがトップレストランレベル。

お酒もたくさんいただきました。

食後はいつものバーでジントニック。

大阪市北区堂島浜1-3-22
18:00〜 20:30〜
予約はHPから

大阪市 梅田・JR大阪中華料理ワイン日本酒