中華料理

真水無香 (シンスイムコウ)【大阪市 新大阪/西中島南方】

西中島にある表記の店で仕事の流れの会食。この日はビールが半額の225円・・・・小さな事がかなり嬉しい。

ビールで乾杯をして胡瓜の漬け物580円とピータン豆腐480円でのどを潤す。スタッフは中国上海の方ばかりで対応がとてもいい。気配りが抜群で逆に恐縮する。

大海老のチリソース880円はたくさんの刻み野菜が入るハイレベルなもの。プリプリの海老が嬉しい。カリカリに仕上げられた酢豚880円もワンランク上の仕上がり。大振りの唐揚げはとてもジューシー。冬瓜の煮込み780円はあっさりした素材をしっかりと煮込むお酒がすすむテイスト。

茄子の四川炒め780円も油を吸った茄子とXO醤の相性がドンピシャ。さらにビールが進みまくる。この日は中ジョッキで7杯頂く。〆の上海風炒飯はレタスの食感がとてもいい。1人3000円弱で楽しく美味しく頂きました。

大阪市淀川区西中島4-8-4
11:00~14:00
17:00~23:00<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27008287/?tb_id=tabelog_0a40c6120a594e640cb975fe4acafc65ef64b41b”>真水無香</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC030101/”>中華料理</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/R7501/rstLst/”>西中島南方駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/R9596/rstLst/”>南方駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/R5080/rstLst/”>新大阪駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
</p>

 

 

 

大阪市 新大阪/西中島南方 中華料理

点心飯店【大阪市 聖天坂】 【大阪市 松虫】

阿倍野筋の松虫交差点南にある地元に根ざした人気大衆中華料理店を訪問。店名は「点心」と「天津」をかけているのか、点心が売りなのかはよくわからないが昔からある人気店。切り株のまな板を使用しカウンタ−越しにご主人の仕事が見える特等席に座る。

ビールを所望して餃子260円を所望。これは奥さんが担当でカリッと焼き上げられていないふにゃふにゃ餃子なんだけどファンが多く難波の専門店にレシピを提供していると聞き及ぶ。野菜が多いんだけどニンニクもしっかりと塊で存在していて個性的な仕上がり。そのあとは海老の唐揚げ670円を所望。海老の天ぷらでないところがポイント。これは普通に美味しい・・

常連の方はレバーの唐揚げが人気とのこと。ご主人の仕事ぶりがとても細かくて野菜はカットしたてにこだわる。。

〆の天津飯は葱と卵だけの潔さ。透明ではない白濁した優しい味付けの餡がしっかりかかっていてとてもいい塩梅である。周りをみると地元の大人の1人使いが多いようである。こういった街場の大衆中華料理も最近希少になってきた気がする・・

大阪市阿倍野区阿倍野元町5-6
06-6623-8514
水曜休 / 17:30~25:00<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27015417/?tb_id=tabelog_62c4f55c13623628924cd929ba3cebfdd1994f48″>点心飯店</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC030101/”>中華料理</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R8248/rstLst/”>東天下茶屋駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R9296/rstLst/”>松虫駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/R3184/rstLst/”>北畠駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
</p>

 

大阪市 聖天坂大阪市 松虫 中華料理

唐菜房 大元【大阪市 西天満】

友人と西天満にある表記の店で昼ご飯を食べながら最近行かれた海外旅行の話を聞く。恰幅のいいご主人は知る人ぞ知る辻調にて約20年教鞭を取られていた中華料理会の重鎮。一階はカウンタ−席とテーブル。2階はテーブル席のみ。

ランチメニューは
焼味飯(焼豚ご飯) 1250円
海南鶏飯 1050円
香烤鶏飯(ローストチキンライス) 1200円
四川担々麺 900円
葱油湯麺(葱そば)850円
豆芽湯麺(もやしそば)750円

ここから海南鶏飯 1050円と四川担々麺 900円と豆芽湯麺750円を所望してシェアしていただく。

海南鶏飯はいわゆるタイ料理のカオマンガイ。低温調理されてしっかり冷やされた鶏肉はしっとりとしたロゼ色に艶かしく光り、一瞥しただけで技術の高さが伺える。ジャスミンライスも70℃に保たれたコンベクションで作られ何度もチキンスープを追い出汁して品よく仕上げられる。

厚目にカットされた鶏肉はしっかりとした歯ごたえで引き締まっていてとてもいい食感。タレは中華醤油と生姜の入ったものの2種類。テーブルにはチリソースも添えられる。しっかり味の染み込んだプルプルの皮部分もこの料理の醍醐味。

ご飯を少し残してスープに入れて掻き込むのが大好き。

もやしそばはしっかりめに湯がかれた細麺に脂分をしっかり感じる鶏系の特徴のあるスープ、炒められたもやしが乗せられたシンプルなもの。黒胡椒がアクセント。説明が難しいけどアジアのホテルの朝食で頂くような味。

担々麺はオレンジ色のスープに青菜と肉味噌がトッピングされる。特別辛くはないけど白胡麻と香草がアクセントになる。まったりコクがあるけど素材構成は判らない・・・スープが喉を通ったあとから青臭い風味が鼻に抜ける。陳健民のオリジナルバージョンを踏襲しているとの事。

食後は裁判所前の近くの「ELK KAFFE(エルクコーヒー)」で小休止。お薦めの北海道の焙煎所のシナール マンデリン800円をいただく。ネルドリップで時間をかけて注いで頂いたものはかなり深入りで濃くて柔らかな苦みがあるもの。とてもぬるくて推定70℃くらいか。雑味はなくてチョコのような香りも悪くない。とても勉強になりました・・・

大阪市北区西天満4-5-4
06-6361-8882
11:30〜14:00LO、18:00〜22:00LO
日曜、祝日休み

大阪市 西天満 中華料理