カテゴリー:天満・南森町
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杜氏屋 【大阪市 天神橋筋六丁目】

天神橋筋6丁目にある表記の日本酒専門店を訪問。もっと詳しく言えば純米酒の専門店でかなりこだわりの強いお店。天五中崎商店街の外れにあり有名なカレー店の隣に位置する。

店内はL字のカウンターでお酒は好みを伝えたらチョイスしてくれる仕組み。食事メニューは黒板に書かれたものを選ぶ。

「どのようなお酒がありますか?」→「うちは純米酒だけしか取り扱っていないんです」→「オススメは?」→「どんなタイプがお好きですか?」
という風に進んでいき数銘柄の酒瓶が目の前に出される仕組み。

日本酒の造詣はかなり深く日本酒に関する本も書かれていて、この日もお酒の製法や米や酵母の種類など詳しく説明してくれる。その横にいる調理担当のご主人は全く喋らない。。話しかけても一言返すだけで常連以外には塩対応。

この日いただいた料理は締め鯖、漬物(古漬け)、白菜と鱧の炊いたもの。

日本酒は5種類いただく。最初にいただいた「寧音」は低アルコール(13度)でグレープフルーツのような香りで美味しくて飲みやすい。その他のも階段を上がるように少しずつしっかりした味わいのものをたらふくいただく。

常連率がかなり高く敷居が高い感があるけど日本酒好きの方ならたまらない店だと思います。

HPはこちら

大阪市北区黒崎町7-1
16時〜23時

 

杜氏屋バー / 天神橋筋六丁目駅天満駅中崎町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 天神橋筋六丁目和食居酒屋日本酒

山はしる 9月【大阪市 天神橋筋六丁目】

天神橋筋六丁目の表記の焼き鳥店をカンボジア在住の友人と訪問。普段は数ヶ月先まで予約でいっぱいなんだけど急遽キャンセルがあったということで今回伺うことができた。

店の場所は天神橋筋6丁目駅12番出口から徒歩1分の中崎商店街を入ったところの「うまい屋」のたこ焼き屋の前に位置する。看板など店名を表記するものは一切ないので全く存在がわからない。高級和食店のような設えのカウンター8席のみの完全紹介制のシステム。最近は焼き鳥はこちらの店だけしか行かなくなった。界隈では最も美味しいと思う店。

この日は18時の1回転目に入店。一斉スタートでコース8000円のみ。貸切だと色々なスタイルで誂えをしていただける。

お酒はシャンパンや高級ワインやこだわりの日本酒が揃う。店名通り、朝挽きの丸地鶏を中心に山から見える季節の素材を使用する。

コースは鶏だけ(鶏ガラ20羽使用とのこと)で取った出汁に鮪節を合わせた吸い物からスタート。具は刻んだ松茸。いつも通り雑味のないストレートな味わい。続いてもちもち食感の胸肉の刺身にイタリア産のキャビアを乗せたもの。生肝を食塩と胡麻油をベースにしたソースと生野菜を合わせたもの。丁寧に包丁を入れて花が咲いたように焼き上げる砂ずりはシルキーな食感。その後、ぼんじり、ハートと続く。どれもしっかりと火入れされているんだけどジューシーな仕上がりでパサつきは全くない。

こちらのお店のご主人は人生の半分以上イタリアや香港などの外国で過ごされておられ、焼き鳥店で修行はされたことはないとのこと。しっかりと科学と論理を用いて素材と味わいの分析を重ねられ、他店で見ない火入れの方法や鶏の下ごしらえなどを自身で考えられた。焼き上がりの鶏の水分量や独特の食感は今まで経験したことがないものでいつも感心する。

こちらのお店のスペシャリティのモモ焼きは塊で優しく焼きながらなんども冷たい水につけて余熱で芯温が上がらないように時間をかける(約25分)。最後に皮を外して一口にカットされて供される。地鶏であることが嘘のようなジューシーな柔らかさで旨味とコクは比類のない美味しさ。

熊本産の八代オクラ、岡山県の吉田牧場製のカチャカバロの磯辺焼きはミルクの風味が秀逸。せせり焼、自家製熟成ウスターソースの味わい豊かなチキンカツ、鶏節をたっぷり使った雑炊、旬のシャインマスカットでフィニッシュ。素材の良さと焼きの確かさもさながら美味しく食べてもらおうという気持ちが伝わる内容にいつも感激する。

10月からは北イタリア産の白トリュフが直輸入で入荷。焼き鳥にかけて香りを楽しみながらのシャンパンは最高です。予約の敷居は高いけどオススメのお店です。

過去の山はしるはこちら

大阪市北区浪花町5-2

大阪市 天神橋筋六丁目和食たこ焼きワイン日本酒やきとり

大阪焼きふぐの会【大阪市 西天満】

生野区寺田町と北区等で完全会員制の河豚料理を展開する大阪トラフグの会の新店舗。名物の焼きふぐに特化した業態。場所は西天満の端の1号線を少し入ったところ。こちらの店は会員制ではなく他店舗と比べると比較的利用しやすい値付けが特徴。ビニールシートで囲われたテラス席を含むテーブル席で気軽に店内の水槽で泳ぐ焼きふぐを楽しむことができる。

コース料理も3種類ほどあるけどこの日はアラカルトで好きなものだけを注文する。河豚を15の部位に分けてそれぞれを美味しく提供される。

最初の突き出しは「フグ汁」。ふぐの「まぶた」という聞いたことない部位らしい。骨のついた身はむっちり食感、ちゅるちゅる食感が楽しめる。スープはピリ辛の坦々ベースで身体が温まる。

続いてのてっさは普通な感じでベーシックな仕上がり。

続いて焼き河豚登場。最初は上身を覆っている「身皮」部分とぷりぷり食感でゼラチン質の「遠江(とおとおみ)」が提供される。両方ともニンニクの効いた七味唐辛子に自家製の河豚皮の棘を入れた塩を混ぜたもので味付けされる。パンチの効いた味にお酒がすすみまくる。

河豚の「ハラミ」は体内の助骨の周りにある横隔膜部分でレモン塩味でいただく。河豚にハラミがあるのは初めて知った。

「ウグイス骨」は背びれと尻びれの根元の筋肉で1匹に2個しか取れない部位。よく動くひれに連動した筋肉なので他の部位よりも身が締まっていて身離れもよく弾力が強い。こちらは山葵醤油でいただく。

「上身」はてっさに使われているいわゆる「身」の部分。甘めの醤油味のタレに絡めて焼いてご飯と鶏の玉紐と一緒にすき焼き仕立てでいただく。

最後は顎部分を使用したムチムチジューシーな「唐揚げ」でフィニッシュ。

この日は辛口シャンパーニュを合わせて楽しみました。ケンゾーエステートなど高級なワインも良心的な価格でたくさん揃えてあり、その日の気分と予算で楽しむことができます。ごちそうさまでした。

北区西天満4丁目2-13
06-6766-3967

大阪市 西天満ワインその他料理