カテゴリー:大阪南港・ベイエリア
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みなとまちバール Bam Vino(バンビーノ)【大阪市 弁天町】

弁天町の港通りから少し入ったところにあるイタリアンバル。駅から徒歩7分の悪立地だけど地元の方々から絶大なる人気を博していて小さな店はいつも超満席の有名店。

お店はテーブル席と奥に靴を脱いで入る掘りごたつ式のソファー席がある。奥の席は合コンやママ友の会食によく利用される人気席とのこと。

ファーストドリンクは笑顔もこぼれる「こぼれ升スパークリング 630円」スタッフさんの接遇もとてもいい感じ。枡に溢れたものも入れると2杯分頂いた気分になる。

最初にパルマ産ハムの盛り合わせ500円。これだけの切り立てハムが500円というのにビックリ。

前菜6種盛り合わせ750円は脂がよくのった自家製豚タンのハム、カポナータ、野菜のピクルス、うずら玉子のバルサミコ酢煮、鴨ロース燻製など価格以上の価値のあるものばかり。

アボガド好きが泣いて喜ぶというアボガドポテトサラダ520円。こういうものは女性はみんな好きだと思う。

マルゲリータ680円はタコスの皮を使用。羽部分はチーズになっていてとても香ばしい。おつまみ感覚のピザはスパークリングにぴったり。

ハウスワインの「港なみなみワイン 390円」はスタッフさんが目の前で表面張力の限界に挑戦。最後の1適、2滴の加減が難しいらしい。

此方の店の特徴はイタリアンなんだけど串カツがあること。スタンダードなものはアンダー100円から創作したものは130円からの価格設定となっている。紅ショウガを豚バラで巻いたもの、若い女性に人気の出汁巻玉子、豚カツにキムチと食べるラー油を添えた「キムラ君」なるもの。殻に入った広島産の牡蠣など一工夫されたものばかり。ザ・プレミアム・モルツ樽生 390円とともに頂くと串カツはやっぱりビールが一番と実感。

平日なのにこの日も地元の若い客で超満席。外には長蛇の行列。支払い時にみんなニコニコして帰るのが印象的。いい店です・・・

大阪市港区磯路2-11-18
06-6616-9559

みなとまちバール Bam Vinoバル / 弁天町駅

夜総合点★★★★ 4.5

大阪市 弁天町串カツワインビールバル

晃市【大阪市 大正】

30年前に大正区の駅から徒歩15分の悪立地に出来た創作イタリアンの美味しさに感動して当時よく通った記憶がある。しばらく通ううちに理由もなくいつの間にか疎遠になりその店の存在すら記憶から消え去っていた。

過日に大正在住の友人と仕事の話をしている途中にその店を思い出し25年振りに訪問する。カウンター8席、8人掛けテーブル1卓の店内は昔と全く変わらず。57歳になる店主も私の顔を見て「うわ〜」と言葉になっていない言葉を発する。

懐かしい昔話を色々しながらお任せで料理を出していただく。移り変わりの激しい飲食業会の中でこのような辺鄙な場所にあるイタリアンが30年変わらず続いていることに対して驚くとともに店主の元気そうな姿と料理に対する熱い想いを昔と同じように聞くことが出来ることに感謝する。

黒板には本日のこだわりメニューが90種類くらい。選んでられないのでほとんどの客がお任せするという。30年前と同様に仕入れは木津市場と鶴橋の市場でいいものだけを狙って購入。食材のこだわり味へのこだわりは当時から半端なかった記憶がある。当然のことながら客筋もよく遠方からタクシーで来る客ばかり。

ワタリガニの身と内子のカクテル。素材の良さが一口頂けばよくわかる。30年間同じ市場で買い物をしているので特別にいいものを仕入れることが出来るんですと店主の弁。

創業当社からのお造り盛りあわせ。カルパッチョじゃないのが嬉しい。大きな鉢の上に氷を敷いて天ぷらの紙を敷いて供されるスタイルは変わらずで懐かしい。生のホタルイカに脂がのりまくった天然鯛、長崎の締め鯖は一度冷凍にして熟成させる。巨大な伝助穴子に口に入れた瞬間に溶ける皮鯨、旨味たっぷりのカワハギの6種盛り。どれもがため息が出るような美味しさ。

日本酒やワインも選りすぐり。好みを言えばドンピシャのものが瞬時に供される。

続いて店主お薦めの河豚の蒸し物。この日は4.8kの巨大天然河豚を仕入れたらしい。養殖とは異なる鶏肉のような食感に舌が喜ぶ。大振りの白子も突き抜ける美味しさ。河豚のエキスの染み込んだ白菜は濃いめの白ワインと最高のマリアージュを見せる。

最後は此方の店の名物料理の蛸のニンニクオイル焼き。当時はアヒージョという料理が日本になかった記憶がある。オリーブオイルに醤油ダレが入っていてこのオイルが30年間ずっと継ぎ足されてきたものらしい。ガーリックの匂いはほとんどしないのが不思議。蛸は当然活蛸を使用。当時はあまり気にせずに食していたのだけど今頂くと甘くて辛くてコクがあってとても深い味に感動する。

残ったオイルはタッパーに入れて持ち帰らせてくれるとのこと。炒め物や焼き飯などに入れると抜群に美味しくなるであろう。内容を考えると価格はとても良心的。座席が少ないので予約は必須。

帰りにタクシーの座席で1000円札を発見。警察に届けようか運転手に告げようかかなり悩む・・・警察に届けても持ち主に戻ることはないだろうし運転手に渡すと・・・とか考えていたら到着してしまう。結果どうしたかは秘密・・・

大阪市大正区泉尾3-3-1
06-6553-3337
営業時間 17:00-24:00
定休日 水

晃市ヨーロッパ料理 / 木津川駅

夜総合点★★★☆☆ 3.8

大阪市 大正イタリアンワイン日本酒

さのや 8月【大阪市 大正】

先月に訪問して料理のコスパのよさに仰天した大正区の表記の立ち飲み店を再訪する。辺鄙な住宅街にあるんだけど夕方の5時半に店に入ると超満席(立ち飲みなので席はないが)しかし騒ぐ客がいないためにがさがさした感じはない。ビールをいただいて好きなものを好きなだけ所望する。

2016-08-03 17.52.12

まずはお造り盛りあわせ。マグロ、天然ハマチ、泉州のタコ、赤貝、剣先烏賊、さえずり(鯨の舌)、鯛の肝、名古屋河豚のタタキの8種盛り。これだけでお腹いっぱいになりそうな感じ。

2016-08-03 17.55.58

甘口の純米吟醸「Land of water」を所望。ジャケットがかなりクール。米の甘味がじんわりと後から感じる夏向けの軽快なお酒。

2016-08-03 17.42.36

ワタリガニ半分480円という劇的な安さ。味はイマイチだったけど安いからユルス。

2016-08-03 21.33.13

韓国料理等でよく使われるイシモチの新子を唐揚げにしたもの200円は初めて頂くが香ばしくてかなりいいお味。蛸と枝豆の煮物は180円、手羽塩焼きは180円、背開きにした海老の天ぷら280円、ベーグルパンは焼いてバターを乗せたものとベーコンチーズを乗せて7分間焼き上げたものの2種類。

2016-08-03 18.23.38

山形正宗の「夏の純米」は花火のジャケットが愛らしい。余韻の短いすっきりした味で手羽先にぴったり。このあとアカセン鉄板焼きアボガドキムチなどをいただいてお代は2800円なり。又来週行きます・・・

前回のさのやはこちら
大阪市大正区小林西2-15-35
090-9274-7663
16:00〜22:00 火休み、月不定休

大阪市 大正韓国料理居酒屋ビール