カテゴリー:なんば・道頓堀
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はり重 なんば高島屋店【大阪市 難波】

高島屋のB1にある表記の店でカレーライスをいただく。

100年を超える老舗すき焼き店「はり重」の百貨店食料品・惣菜売り場の中にあるイートイン店舗。お店はカウンター席のみで5席。デパ地下ならではのザワザワ感あり。

メニューはすき焼きや焼き肉のほかビーフワンと呼ばれる他人丼やカツカレー、ビフカツ、ハンバーグなど。。この日はデフォルトのカレーライス880円を所望する。

しばらくして着皿。スパイス感は少ないけどしっかりと味とコク・旨みが感じられる。欧風カレーというカテゴリーだと思うが嫌な甘さは全くない。しっかりと煮込まれた大量の牛肉感もとてもいい。久しぶりに素朴な味わいで本当に美味しいなと思うカレーライスをいただく。さすがの「老舗の逸品」と納得しながら店を出る。

大阪市中央区難波5−1−5 大阪タカシマヤB1F
電話 06-6631-1101
営業時間 10:00-20:00
定休日 なし

はり重 大阪高島屋店 (カレー / 難波駅(南海)、大阪難波駅、なんば駅(大阪メトロ))

昼総合点★★★☆☆ 3.5

カレーライス大阪市 難波

肉 峯がみ【大阪市 日本橋】

北アルプス登山から帰ってきて早速、日本橋にある会員制の焼肉店を訪問。住所・電話は未公開。ビルの5階に位置する。カウンター8席と店の奥に個室のテーブル席あり。食道園で約30年修行された店主が満を持して最近オープン。メニューは焼き肉のコース3種類としゃぶしゃぶのコースなど。

今回は特選焼き肉コース15000円を所望する。焼肉はこのほかに10000円、12000円のコースあり。

最初に味噌をつけていただくスティック野菜、ナムル盛り合わせ、タンの煮込み、白菜とエリンギのキムチなどが供される。

最初にユッケ登場。ユニークな器と盛り込みも面白い。旨みの強いもも肉を使用していて食道園とよく似た甘めのタレが特徴。

サービスと接遇はご主人の奥さんが担当。箸置きにも小さな仕掛けあり。ところどころ目を引くような小物やサインを探すのも楽しい。

焼き物のスタートは塩タンから。続けて2皿提供されるがどちらかがオーストラリア牛でどちらかが和牛のタンでブラインドの食べ比べ。酢橘を絞って頂く趣向。双方とも美味しかったが和牛の味の異なりはしっかり感じることができてなんとか面目躍如。

続いてタンの根元。。塩胡椒で味付けされているのでそのまま頂く。包丁で細かく筋を切っているのでとても食べやすい。肉の旨みがしっかりわかる部位。

続いて薄切りサーロイン。脂たっぷりでさっと炙って鬼おろしの入ったポン酢でさっぱりといただく。焼き肉の美味しさで言えば最高峰の逸品。

華網スタイルにカットしたツラミ。食道園の華網カルビは昔から有名。ツラミ肉独特の硬さは全く感じない。和牛を使用しているため脂感もあってとても美味しい。しっかり目に焼いて白ネギを包んでいただくと口の中で甘い肉汁が溢れまくる。

口直しの生ピーマンの肉詰。ちょっとした酒肴もとても美味しい。

白くなるまで揉んで洗い込んでスプーンで黒い部分を削ぎ取った生センマイ。和牛なので旨みがとても強い、赤色ソースも突き抜けた美味しさ。

続いてタレ焼き用のはらみ登場。こちらもオーストラリアと和牛のブラインド食べ比べ。タレ焼きだけど肉の食感と旨みの異なりを楽しめて楽しい。こちらも希少な和牛のサガリ部分ということが的中。もみだれと相性のいい酸味のあるつけだれはひたすら軽くて肉の味を一切邪魔しない。はらみのお供のご飯は宮崎県都城産でご主人の奥さんの実家で作る減農薬有機肥料栽培の米とのこと。美味しすぎて食べ過ぎてしまうのが難点。

カウンターの冷蔵庫には部位ごとに分けられた肉の塊が入っていて、焼く前にご主人から肉の説明とプレゼンテーションが行われる。

続いてのタレ焼きは赤身だけどサシのある木の葉型の「ミスジ」とさっぱりとして甘い「トンビ」という部位。どちらも脂も強くなくてさっぱりと美味しくいただける

続いて足の付け根の部分の赤身肉のカメノコ。肉質は柔らかくて繊細な味わい。

ホルモン3種はアカセン、テッチャン、上ミノ。どれも新鮮で美味しくいただけた。

お腹いっぱいなので冷麺は少なめで所望する。スープの突き抜けたおいしさにびっくり。自宅でできるセットをお土産でもいただいた。どの肉も黒毛和牛の最高品質のものを使用。サシの入り方も脂のおいしさも他店に比べてワンランク上の味わい。

さっぱりとした巨峰のグラニテでフィニッシュ。

五味子(オミジャ)茶という中国茶は体調によって感じる味が異なり、体の悪い箇所がわかるというものらしい(私は酸っぱく感じたのでストレスが溜まっているとのこと)

お店のHPはこちら

こちらのお店を訪問されたい方はご紹介させていただきますね。
→ shatyo@nori-net.jp

肉 峯がみ (焼肉 / なんば)

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 日本橋焼肉

かなえ寿司 7月【大阪市 大国町】

大阪木津卸売市場内にある表記の寿司店をランチタイムに訪問。大阪メトロ大国町駅、南海高野線今宮戎駅から徒歩3分。卸売市場なので駐車場も完備(駐車券をもらって精算する仕組み)。市場の寿司店なので朝(以前は5時開店だったけど最近は9時に変更)から午後2時くらいまでの営業。朝は市場の客が中心で昼は界隈の客が多い。最近は雑誌やブログ、インスタを見た女性グループも来店されるよう。どちらにしても常連率がかなり高い。

創業明治33年というこちらのお店はファザードも昭和感満載。店内はカウンター10席とテーブルが2卓。

メニューはアラカルトもあるけど握り8貫の盛り合わせが中心。価格は1000円、1500円、3000円とあり金額の差はネタの内容の差。1500円が一番コスパがいいとよく聞き及ぶ。まずは盛り合わせを注文してから別に赤出汁とか好きな握りを頼むのがオススメ。

カウンターの中で高齢の3代目とそのご子息の4代目が切り盛り。4代目がネタの切りつけを行いそれを高齢の3代目が握って盛り付ける。

握りは市場寿司ならではのほろ温いシャリを掴んでふんわりとネタと合わせる手法。わさびはつけない。酸味の効いたシャリは柔らかめで個人的には好み。今回も苦手なマグロ・鰹等の赤身抜き3000円の握り盛り合わせを所望する。

水槽から引き上げて包丁をするコリコリの鮑は火入れした肝が添えられる。続いて磯の香りもいい赤貝は紐も一緒に握っていただける。ねっとり食感の平目、北海道産の雲丹の軍艦巻きが最初に供される。全てわさびの入った醤油を自分で刷毛を使って塗るシステムとなっている。

2皿目はここ数年漁獲量の少ないいくら、骨切りして皮目だけ炙って肝と生姜とネギを添えた鱧はワンランク上の美味しさ。大きなサイズの甘海老は2匹分で食べ応え満点。地焼の鰻もとても美味しい。雑駁に見えるけど上質でケレンがない寿司で個人的にとても口に合う。ごちそうさまでした。。。

過去のかなえ寿司はこちら

大阪市浪速区敷津東2-2-8 木津卸売市場内
06-6649-1308

寿司大阪市 大国町