カテゴリー:なんば・道頓堀
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三ッ輪【大阪市 大国町】

大阪の木津市場にある食堂。。 木津市場の食堂では赤井秀和氏の友人が経営する当志郎が有名だがその隣のこの店が私は大阪のトップオブ・ザ・食堂の称号をささげたい。検索エンジンで見てもほとんど登場しない。 その登場しない理由はお店の古さと狭さ。。カウンター8席ほどで営業しているのだが 入口に荷物も置かれていてなんとも入りにくい雰囲気を醸し出している。。 初めて行く友人はたいてい席に座ると固まってしまう。。。 料理を作る担当のご主人と弟のまさお君のやり取りもかなり面白い。 肝心の料理だが壁にいろいろと書かれているけどとりあえず座れば「大将いらっしゃい~」 「今日は○○と××がええのはいってるよ~」「しらさエビのかき揚げつくろか~」 「野菜のたいたんもおいし~で~」とかかってに延々と説明してくれます。 昔はおばあちゃんもいて途中で兄弟の口げんかが始まって 仲裁をしていました。。 ほんでとりあえず小飯と粕汁を注文 mesi.JPG 一口いただいただけで粕汁の粕の上質さがわかる。 先代の時も美味しかったがきっちりと味を受け継いでいる。。 yasai.JPG カウンターの上にある野菜の炊いたのを適当に盛り合わせ 高野豆腐もしっかりとした味付けで小芋かなと思ったら海老イモでねっとりとした舌触り最高・・ ささげもしっかりと味を含んでそこらの食堂のレベルではなく割烹の職人でもこの味は出せない。。 本当にしんみりとした味加減で旨いものを食べさせてくれる。 何を注文しても絶対に外れない。刺身は新しいだけではなくほんまにええのしか仕入れてない まさにトップオブ・ザ・食堂。。。陳列ケースにあるブリの照り焼きや鮭の塩焼きも加減が完璧。 アマダイも太刀魚も脂がノリノリ。。 名物のカニの身がてんこ盛りになったポテトハムサラダも名物。 PB080050.JPG 今日のメインはこれも名物の肉巻き750円。ふわふわで出汁も旨くしっかりと味の付いた国産牛が てんこもり。。私はlこの店の肉巻きは卵料理の雄といつも呼んでいる。 そのほか海老の天ぷらもええ素材使ってるし自家製のいくらてんこ盛りのイクラ丼もバリうま。。。 そこらにある食堂とは全くレベルが違う。豚汁も秀逸。。。。 隣の客は粕汁を持ち帰りしていた。ポリ袋に入れてゴムでくくって。。。 営業は早朝から昼まで平日のみ。 ビールを朝から飲める日があれば絶対に行ってもらいたい。。。 客も市場関係者から業界人、ようわからん人までいろいろ。。。

和食大阪市 大国町

宏亜楼【大阪市 難波】

最近ハマりまくっているシンガポール料理店。難波マルイの裏にひっそりとたたずむ。 店は2階建てだが超狭い。テーブルも椅子も小さい。 シンガポール人のご主人と日本人の奥さんの2人で経営。 この奥さんが素晴らしく愛相がいい。初めて行っても友達のように話しかけてくれる。 昔から知り合いのように錯覚する。 ご主人はシンガポールや東南アジアでロースト料理一筋 個人的にやみつきの海南チキンは皮がつるつるの現地仕様。 香り米との相性も抜群でいつも食べすぎてしまう。 今日は最初から飛ばし気味にチャクイテティアオ?平たい麺の焼きそばなんだけど 辛めに作ってもらってビールを一気でいただく。干しエビの香りかいろんな味が混ざった スパイシーな焼きそばに感激。 yakisoba.JPG 一番楽しみなカリカリ豚のローストはどうやったらこんな風に作ることができるのか・・・・ このメニューは最後にも一度注文してしまうくらい旨い。。 豚肉の皮って焼けばこんな風になるのね。。。 カリカリジューっと言う食感と紹興酒のマリアージュを楽しみながら ザーサイで一休み。このザーサイも臭みがなくてむちゃむちゃむちゃうまい。。。 shoyo.JPG 空芯菜のいためも大好物。ほうれん草と違ってぱりぱりして出汁をいっぱい吸い込んで これも干しエビのエキスたっぷりで油っこいのにしつこくない・・・・ kusinnsai.JPG メインディッシュの北京ダックは皮だけではなくて肉もついてこれを花巻パンにくるんで甘いみそと野菜と一緒にいただく。上質な豚まんって感じでぱりぱりした歯触りがきもちいい。 奥さんが「大阪で一番安くて値打ちあると思うよ」と断言していた。これだけでも40個くらい食べ続けれそう。。。 pekinndakku.JPG 海老の黒コショウいためもXO醤の香りと黒コショウの加減が抜群。大きなエビももぷりぷり のシコシコ。 kurokoshou.JPG 味のしっかり付いた春巻きも旨いし。蓮の葉っぱでくるんだおこわも旨すぎる。。。 まさに麻薬のような料理。。。おなかいっぱいなのに次はいつ来ようかと考える・・・ *ご夫婦に子供ができたらしい。店が限りなく小さかったが隣のビルに店舗拡張して営業らしい。 このお店とお二人のいやさかを願って店を出る。 大阪市中央区難波3-42-82 昼11:00~14:30  夜17:30~22:30 定休:火曜

大阪市 難波中華料理

花和清【大阪市 難波】

私の先輩が経営するミナミの料亭。 店名には割烹となっているが1階にカウンターがあることはあるけど ほとんどが個室でフレンチでいえばグランメゾン。 高級感あふれる個室には熟練の仲居がきっちりとサービス。 食材や料理の内容も熟知しこのような店にありがちな慇懃無礼さは全く感じない。 今日は調理担当社員の研修で1万円の会席コースを大人数でいただく。 kawase1.JPG 前菜は秋の野山をイメージして造られたものいろいろ。菊の花や野山にあるアケビ。遠くの山に映える紅葉や卵黄の味噌漬けで作った柿など。お造りは4種盛り。トロとヒラメが秀逸。本年初の松茸土瓶蒸しはだしの取り方が素晴らしい。煮物は鴨のじぶ煮と秋の野菜いろいろ。走りのカブは海老味噌を乗せて。 焼き目のついた栗はあたりまえのように美味しい。カマスのおこわ焼き。もち米に載せられた焼き魚は 秋の風情を強烈に醸し出す。添えられた青み大根のカラスミと銀杏豆腐も細かな仕事ぶり。 川千鳥の茶わん蒸し。川千鳥というのはすっぽんのことで川をよちよちと歩くさまが千鳥に似ていることから川千鳥という異名があるそう。すっぽんと聞けば怖がる女性もいるので何とも風流な名前かと感心する。(これも仲居さんから教えていただく) kawase2.JPG そのあとの揚げ物は棒のようなのは茄子を細く切ったもの。これもかなり旨かった。丸いのは茶そばをくす玉状にしたものでかなり大変な仕事であること見てうかがえる。酢の物は定番のカキ膾。あしらえの赤こんにゃくやあわび茸、子持ちこぶもかなり美味しく味が付いていた。この後、松茸ごはんと味噌汁が出てきたが隣の若い社員は5杯お代りをしていた。みそ汁も普通以上においしかった。普通のものを普通よりおいしく作るのは一流のしるし。デザートは静岡産のマスクメロンと洋ナシの炊いたもの。締めのぜんざいで御馳走様。かなりサービスいただきました。 http://r.gnavi.co.jp/k416300/

割烹 花和清 (懐石・会席料理 / 大阪難波駅、日本橋駅、近鉄日本橋駅)

和食大阪市 難波