JR尼崎駅直結の表記のラーメン店を訪問。大阪に数店舗あるラーメングループの経営でで、つけ麺推し店舗とのこと。カフェのような明るい店内は入るとすぐに券売機があり電子マネーや交通系ICカードも使用できる。カウンター10席と4人掛けテーブル席が2卓。。
麺メニューはそれぞれ醤油と塩があり
・らぁめん 880円
・昆布水つけ麺 950円
・特製らぁめん 1,230円
・特製昆布水つけ麺 1,300円
となっている。今回は初めての特製昆布水つけ麺醤油味を所望する。
らあめんの醤油味は鶏ガラと北海道産昆布をベースに、3種類の醤油(濃口、薄口、再仕込み醤油)を使用した鶏清湯で塩が昆布、干しエビ、干しホタテ、干しシイタケをベースにフランス西海外、ブルターニュ地方でとれたゲランドの塩を使用した煮干し清湯と記されてあった。
しばらくして着丼。昆布水つけ麺は初めて頂く。
カウンターには昆布水つけ麺の召し上がり方として
①そのまま麺だけで。
② + 少量の塩をかけて。。。
③麺をタレにつけて。
④麺を食べ終わったら、昆布水でスープ割りし、タレを最後まで。
と記されてあった。
昆布水に漬かったぬめりのある自家製のストレート細麺の上には赤いスプラウトと国産レモンと海苔が乗せられる。麺はそのままいただくと昆布の味がするけど特にどおってことはない。大量の炙った豚バラ肉と太めのメンマを醤油スープに入れていただく。豚バラ肉はとても柔らかで味玉も普通に美味しい。醤油スープは鶏と魚介を感じさせる深みのある優しい味わい。あまりよくわからないうちに完食。ごちそうさまでした。。
尼崎市潮江1-1-60 JR 尼崎駅1F
無休