2018年05月

レベルカレー

本町にある反逆者のカレーという意味の表記の店を訪問。中央大通りの北側の通りに面したビルの2階に位置する。

店内はカウンター10席でかなりロックというかレゲエな感じ。。。ボブマーレーのミュージックビデオが流れる中ドレッドヘヤーの店主がワンオペで店を切り盛り。

注文と同時に支払い。。Wカレーにターメリックライス、グリルチキンのトッピングを所望する。

一皿ずつ仕上げて行くので時間はかなりかかる。適当に時間を潰しながら待つ中で男性客しかいないことを観察。

雑居ビルの中という立地のせいかマニアックな内装のせいか辛すぎるカレーが受け入れられないのか・・・という分析

多分どれもが当てはまるのだろうけど本町界隈のカレーランキングでは上位に位置するのは確かな情報。

いろいろなことを考えている間に出来上がり。

サラサラのルーにウエット感のある濃厚なキーマカレーと角切りのアチャールが添えられたもの。手前に大きなグリルチキンが5つ鎮座する。

 

 

口に運ぶとズドンとした辛さと芳醇なスパイス感。出汁の旨味も感じるけどスパイスがしっかりと主張。チキンはとても柔らかい・・・クローブとカルダモンとコリアンダーの香りが喉から出てくる。いろんなハーブの香りも感じるんだけど詳細不明。スパイスは自家焙煎とのこと。。。

気がつけば完食・・・・食べすぎたな・・・

大阪市中央区南本町3-3-23 インペリアル船場ビル 2F
営業時間: 11:30 ~ 15:00LO

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27082257/?tb_id=tabelog_a35cdd4c435e096173a227f27a23e5478abb4a76″>レベルカレー</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC1201/”>カレー</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/R9135/rstLst/”>本町駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/R4210/rstLst/”>堺筋本町駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/R5150/rstLst/”>心斎橋駅</a>)
<br />昼総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.0
</p>

 


カテゴリー 本町, カレーライス |

鯛の鯛 難波 5月

難波の千日前通りにある表記のヘビーユース店を訪問。明石から直送される上質の天然魚を熟成させた刺身がとても美味しいので有名。

梅田や三宮にもお店があるがどちらも超繁盛店で東京銀座に大型店を計画されていると聞き及ぶ。

この日も比較的入店しやすい早い時間を予約する。客層は家族づれからカップルまで様々。お決まりの刺身6種盛り合わせスペシャル2人前2000円を所望。写真はないけど熟成魚が「のどぐろ」「ひらめ」「石鯛」「マナガツオ」どれも旨味が凝縮されて日本酒との相性がとてもいい。塩とすだちでいただく。続いての新鮮魚は「本鮪の大トロ」「カンパチ」「鱧の炙り」どれも秀逸で甘めの醤油といい相乗効果を見せる。

続いての刺身は水槽で泳ぐ伝助アナゴを手早くさばいて骨切りをし皮目をさっと炙ったものでこの店での私の大好物。香ばしくて噛みしめると甘い脂が構内に迸る。旬の白ミル貝もコリコリの甘々で例えようのない美味しさ。

巨大サイズの天然鯛のカマ焼きは身がしっかりして鶏肉のような食感。私は若い頃は調理師だったために鯛の骨格が分かっているので解体が得意。骨を全て外してゆっくりといただくのが私流。

この日は休みだったので日本酒が進みまくる。日本酒がわずか残るので鯛味噌を所望。鯛味噌が残るので再度お酒を所望・・・お酒が残るのでカマンベールチーズの西京漬を所望。。。と酒のあてエンドレスの展開。

ラストは大量の新鮮魚のぶつ切りを醤油漬けしたものを炊きたてご飯の上に乗せていくらをてんこ盛りにしてウニと生卵を乗せた海鮮丼でフィニッシュ・・・・。

大阪市中央区難波4-7-14 難波フロントビルB1
06-6630-7714

過去の鯛の鯛 難波店はこちら

 


カテゴリー 難波, 和食 |

明石焼き たこ八

日曜日の昼間に海外航空券を予約したら日にちを間違えて再度予約とり直し。2回目は到着空港を間違えて再度とり直し・・・・

3度目の正直とばかり緊張して予約するもキャンセルできない格安チケットなので損失金が10万円オーバー・・・・

気を取り直してハルカスにパンツを買いに行くも支払い時に財布を忘れたことに気づき店員さんに謝りながら店を出る・・・

小銭入れに2000円あったので表記の店でやけ酒と明石焼きを食す。界隈では有名店で同じ名前の店がルシアスの地下にあるけど美味しさの差は歴然。

1人前8個の明石焼きはふわふわで関西風の薄味の鰹出しとの相性も抜群。焼き目がつくほどしっかりと焼かれているけど柔らかでさっぱりしていて幸福感のある明石焼きである。。

最後の一つにタコが2つ入っていた・・・・験直しの吉祥かと思いニコニコしながら店を出る。ヒュッゲなひと時でした・・・

 

大阪市阿倍野区 阿倍野筋 1-2-36 阿倍野センタービル B2F

 


カテゴリー 天王寺/阿倍野, 郷土料理, その他料理 |