カテゴリー:日本酒
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魚市 9月 *天王寺の老舗魚居酒屋【大阪市 天王寺・阿倍野】

天王寺のアポロビルの地下B1で50年以上営業されている(1972年開業)老舗魚料理店。店は年季が入って古いけど魚のこだわりはとても強く、魚のおいしさを知っているシニア客を中心にいつも満席。

広い店内はカウンター席やテーブル席、小上がりの掘り炬燵の席などがあっていろいろな使い方ができる。店頭の生簀には大きなウツボ、伊勢海老、河豚などが泳ぐ。カウンター内には調理師さん4名くらいと学生のアルバイトさん3人がホールを担当。2代目のご主人は客席を回って客と世間話をされる。。これがとても素敵。この日はカナダ留学から帰ってきた3代目も接客をされていた。

最初に鱧ちり1800円を注文。大きな皿に盛られていて骨ぎりも完璧。淡路の沼島産を使用されていて身はふわふわ食感。この時期の鱧ちり鍋5000円もおすすめとのこと。このほかにも水槽で泳ぐ伊勢海老の塩焼き、水茄子800円などをいただく。

旬の北海道産の秋刀魚はかなり大きくて脂乗りまくり。自家製のカラスミは半生仕様でねっとりとした食感。日本酒との相性は最高。

お酒もリーズナブルでいつも飲みすぎてしまう。長く続く飲食店は全て理由がある・・・いいお店です。。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-31 きんえいアポロビルB2
06-6649-4652
11:00~22:00

 

居酒屋日本酒大阪市 天王寺・阿倍野

翠 大屋 *天満橋の和食佳店【大阪市 天満橋】

天満橋の表記の和食店を貸切で訪問。大阪は地下鉄谷町線天満橋駅から徒歩5分、大川を臨むコンクリートのビルの2階に位置する。

カウンター10席とテーブル席が6席の店内はロケーションも良くて内装もとても素敵。落ち着いて食事ができるいい雰囲気。以前は心斎橋で営業されていて2023年にこちらに移転。店主の大屋氏は浪速割烹の有名店である㐂川ご出身とのこと。大屋氏と合わせて男性調理師5人で切り盛り。

こちらの店はよくある一斉スタートではなく好きな時間に伺うことができるのがありがたい。苦手なものを伝えておまかせのコース(税込サ別22,000円)をいただく。

座付きはとうもろこしのペーストに燻した剣先烏賊を盛り込んだ夏らしい逸品。枝豆とフルーツトマト、蓴菜が添えられる。

刺身は大ぶりのタコ。細かく包丁されていてとても柔らかい。吸盤の食感もとてもいい。洗いにした旬のアコウは炒り酒でいただく。

蒔絵の美しい煮物椀は毛蟹がふんだんに使った真薯とモロヘイヤともずく。出汁の塩梅も素晴らしい。

北海道の新さんまと鱧の焼き霜作りがさらに供される。

蒸した鮑の天ぷらと熊本産の新銀杏。鮑の形の器もとてもいい。鮑の肝が入った味噌だれでいただく。

中畑艸人のリトグラフが床にかけられる。縁起が良さそう・・

愛媛産のブランド丸茄子にムラサキ雲丹を乗せたもの。ふわふわで口の中で溶ける茄子が美味しすぎて悶絶する。。

天川村の鮎を炭火で焼いてすっぽんの出汁で煮浸しにしたもの。冬瓜と胡瓜が添えられる。

鮎の頭と尻尾を揚げたもの。。日本酒ととてもよく合う。

主菜は7種類くらいから選ぶことができるようになっている。どれも食指が伸びるものばかりだったけど今回は初見の「すっぽんの塩焼き」を所望する。黄色い部分は脂でとても滋味深い。

友人は海鰻を所望。分厚くて野趣があり食べ応え満点。

食事は焼いた鱧と万願寺とうがらしの土鍋ご飯。。

残ったご飯はおにぎりにして持ち帰り。心遣いがありがたい。

水菓子は宮崎産のマンゴーにパッションフルーツをかけたもの。何をいただいても手抜きなしでとにかく美味しい。

お酒も珍しいものをたくさんいただきました。お店はTableCheckで予約可能。ごちそうさまでした。

大阪市北区天満3-1-2 TSビル2F
050-5487-0266
日曜日定休

和食大阪市 天満橋日本酒

立ち寿司 越中屋 8月 *天下茶屋の人気寿司店【大阪市 天下茶屋】

天下茶屋の表記の寿司店を友人と訪問。大衆立ち寿司業態なんだけどメディア等で紹介されまくっていて敷居の低さもあり最近は予約を取るのも難しい人気店となっている。

店は南海線天下茶屋駅の高架の真下にあるショップ南海という商業施設の北側の入り口付近に位置する。無地の暖簾だけが掛かっていて看板もないので知らなければ通り過ぎてしまう。西成の老舗寿司店の「越中屋本店」のご子息の店なのでジュニアと言われる。本店とは仕入れも運営も別で完全に独立されて営まれている。

客層も広く地元客をはじめ私のように南海電車や大阪メトロに乗って訪れる客もいるよう。お店の定員は詰め込んで8人くらいまで。若きご主人のお人柄がとてもよくて、一人一人の客の名前と顔を覚えておられ接客もしながら真摯に丁寧な仕事をされる。

メニューは一貫ずつ価格が記された上質の握り寿司と酒肴8種類くらいのアラカルト。食材の仕入れは木津卸売市場に毎日買い出しに行かれているとのこと。初めての方はおすすめ握り5貫1000円がおすすめ。

冷たいビールと共に北海道の仙鳳趾産の牡蠣ポン酢750円(1人前をシェアしてもらいました)を所望。ぷりぷり食感と澄んだ味わいがとてもいい。

鰻白焼き900円は皮がパリパリに仕上げられていてわさびをつけていただく。石鯛の塩麹締め造り750円は旨みが凝縮で日本酒が進みまくる。鯵と玉ねぎの酢の物800円は焼き玄米をかけていただく趣向。不味い訳がない・・・

日本酒もこの日は3種類くらいいただきました。

握りはコリコリ食感の剣先いか300円とゲソ200円からスタート。軽く炙った身厚の北寄貝400円はとても甘い。甘海老昆布締め400円には海老味噌が添えられる。鱧炙り250円、本鮪トロ500円はかま部分を使用(私は苦手なのでパス)

最後まで美味しくいただきました。お酒をたっぷりいただいて会計は一人5000円。ごちそうさまでした。

大阪市西成区岸里1-1-9 ショップ南海内
080-3033-2476
営業時間:17:00〜22:00
定休日:月曜日

寿司日本酒ビール大阪市 天下茶屋