阿倍野区の北畠にある表記の創業55年の寿司店を2年ぶりに近くに住む友人と訪問。日本中で約2500件ある(これホント・・・)「松寿司」でトップをひた走る大阪市阿倍野区にある連日満席の人気店。
駅からも遠く古びた商店街の中の国道の裏筋のほとんど人の通らない路地裏に位置する。店内はカウンターと奥に小上がりだったんだけど最近改装されて白木のカウンター席7席のみ。
ネタケースも無くなってネタ札もなくなりシンプルで清楚な佇まい。古いお弟子さんもいなくなり、新しい若いスタッフさんが増えて一気に高級店の趣となる。店名も店主たにがわの文字が付きました。
昔は当日予約できる町の寿司屋さんだったんだけど今は屈指の予約困難店となっている。今回も苦手なマグロを外していただきお任せでお願いをする。
最初に酒肴が数品。切りつけ等は全て目の前でされるのでライブ感あり。店主の谷川氏もニコニコと笑いながら客と四方山な話をされる。
明石の蛸をレアに炊き込んだもの。骨切りをして焼き上げた伝助穴子、煮鮑、太刀魚塩焼き、小さな奈良漬を刻み込んだあん肝のペーストは日本酒にピッタリ。
とうもろこしを入れた茶碗蒸しなど。
寿司の扉は細かく包丁をした剣先烏賊から。滑らかな食感と旨みと甘みが一体となりとてもいい。ご飯は少量の赤酢を使用。ありがちな匂いや癖は全く無い。硬質米を使ったご飯がとても美味しい。
続いて塩だけで締めた鰺、北海道の北寄貝はさっと煮込んで炙って提供。漬けマグロの代わりに時知らず鮭。今が旬の鱚昆布締はとても身厚。
この日の雲丹もかなり立派なものを使用。
続いてトロの代わりの活鳥貝、小肌の締め具合も完璧。北海道の雲丹。煮蛤など。。
長良川の鮎、金目鯛、湯がきたての車海老、煮穴子、玉子で終了。どれもとびきり特上の食材ばかり。この日は退店まで2時間半、いい時間を過ごすことができました。
お酒もとてもいいものを置いておられます。ごちそうさまでした。。この日の会計はお酒をたっぷりいただいて33000円でした。
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大阪市阿倍野区王子町3-13-7
06-6622-5723
11:30〜13:30 17:00〜22:00
月休







