カテゴリー:新大阪・西中島
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天天菜館 7月【大阪市 西淀川】

此花区の阪神電車の千鳥橋駅前にある表記の人気中華料理店を訪問。阪神電車の千鳥橋駅南出口から徒歩3分。ユニバーサルスタジオに続く南北の北港通沿いに位置する。界隈にコインパーキングあり。

創業50年になる地元民に愛される街中華の名店で最近たまに食べたくなる。店内はカウンター5席と4〜6名用のテーブルが合わせて5卓くらい。調理師の方が数人と奥さんと外国人のサービスの女性で切り盛り。

前回は名物の玉子で海老天をとじた「天天丼」や中華スパイスがしっかりと効いたカツカレーなどをいただく。今回は麻婆純豆腐を食べたかったんだけど時間がかかるとのことで冷麺395円を所望する。

しばらくして着丼。ただの冷麺ではないさすがのオリジナルスタイルに感動。揚げたての小海老天ぷら、極太のくらげ、カニカマ、蒸し鶏、トマト、ゆで卵、かいわれ、きゅうり、わかめなどが麺全体を覆う。酸味のあるスープもかなり美味しい。この店は何をいただいてもお値打ちがある。さすがの50年の歴史です。

過去の記事はこちら

大阪市此花区梅香3-28-11
06-6463-9614
営業時間11:00~15:00/17:00~22:00
*日祝は通し営業
定休日:なし

天天菜館中華料理 / 千鳥橋駅伝法駅西九条駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 西淀川中華料理

福喜鮨 本店 6月【大阪市 新大阪・西中島南方】

ここ数ヶ月ずっと定期訪問をしている西中島にある表記の寿司店を「墨や」店主のりちゃんと訪問。西中島南方駅南出口から徒歩3分の瀟洒なビルの3階に位置する。

お店は明治43年東京柳橋で創業され、大正5年に大阪日本橋に移転。その頃は関西屈指の高級店と言われ江戸前寿司のパイオニアとして君臨。一度閉店された後で3年前にこの地で再開され110年の歴史を引き継がれている。以前は本店以外に大阪高島屋のダイニングメゾン等にも支店がたくさんあったんだけど現在はこちらのみ。お店は3代目の大将と女将さん、4代目のご子息の3人で切り盛り。

カウンター7席と6席の個室のみの店内は端正で凛とした空間が広がる。メニューはおまかせではなくショーケースの中の食材から好きなものを好きなように注文するアラカルトスタイル。最近では好みを覚えていただいており、時期のいろいろなものをおすすめいただく。

最初にお酒と刺身を少しいただく。今の梅雨の時期が特に美味しいと言われる平目はもちもち食感で上品で甘い味わい。ねっとりとした食感で脂の乗った鯛の腹部分、走りの鱧は醤油を少しつけていただくことを勧められる。北陸の大きな甘エビは山葵だけでいただく。軽く炙った帆立貝もかなり味が深い。

握りは青魚からいただく。こちらのお店の夏のスペシャリティーの鮎はフルーツのような香りでさらりと喉に落ちる。シャリは塩が強めで砂糖少なめのクラッシックスタイル。本手返しで木桶をポンと叩く所作も見ていて楽しい。新子の前の小肌は一枚付で浅めのしっとり食感。大きなサイズで食べ応え満点のパツパツ食感の細魚は締めて供される。好物のエビは水槽から引き上げてその場で湯掻いて供される。

ここからお店の看板の寿司が3種供される。独特のフォルムの煮蛸はこれ以上ないという正確無比な仕事。例えようのない美味しさに黙ってしまう。

続いてしっかりと皮目を焼き込んだ煮穴子も記憶に残る美味しさ。焼き目の一切ない玉子はとても甘くてしょっぱくてお茶との相性もとてもいい。いつもたくさんいただかないんだけどお腹いっぱいで大満足。会計は一人3万円くらい。大阪の名店の一つだと毎回確信する。ごちそうさまでした。。

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お店のHPはこちら

大阪市淀川区西中島1−9−13
クレアシオン新大阪ビル3F
06-6795-9088
12:00~14:00/17:00~21:00
水曜定休

寿司大阪市 新大阪・西中島南方

福喜鮨本店 5月【大阪市 新大阪・西中島南方】

西中島南方の表記の寿司店を友人と訪問。関西の江戸前寿司のパイオニアと言われているこちらの店は1910年東京で創業され、大正5年に大阪の日本橋に移転、お店としては110年以上の歴史を持つ。大阪屈指の高級店だった日本橋のお店や10数件あった支店は今はもうない。

こちらのお店は3年前に再開されたとのこと。西中島南方駅、南方駅から南に徒歩3分のマンションの一室に位置する。お店の前の道路には日本橋時代と同様の柳の木が風に揺れる。マンションの前に置かれた小さな看板が目印。エレベーターを降りると瀟洒なファザードが登場する。

お店はカウンター7席と6席の個室のみ。62歳のこの道一筋の4代目のご主人とそのご子息と奥さんの3人で切り盛り。メニューはおまかせではなくショーケースの中の食材から好きなものを好きなように注文するアラカルトスタイル。

最初にお酒と刺身を少しいただく。上品な脂の乗った鯛の腹部分と縞鯵、ハリイカの3種類。イカは刻んだ海苔と醤油でいただく。続いてご主人おすすめの走りの鱧。皮も柔らかくて少し醤油をつけていただくと甘味が際立つ。ホタルイカも味噌がたっぷりでとても美味しい。

前回と同様に青魚を数種。大きなサイズで食べ応え満点のパツパツ食感の細魚、半身付けの小肌は浅めの締め具合で旨みも強くソフトな味わい。独特のフォルムに握られた鯵の仕事も秀逸。こちらのお店の夏のスペシャリティの鮎は香りもよくて皮も全く気にならない上品な味わい。8月まではあると言っておられた。

シャリは塩が強めで砂糖少なめの白シャリ。こちらのお店ならではの本手返しで木桶をポンと叩く所作も見ていて楽しい。

好物の貝は生の鳥貝から。この日は泉州産を使用とのこと。平貝も新鮮極まりなく味も深い。お店の看板であるしっかりと皮目を焼き込んだ穴子はしばらく記憶に残る美味しさ。特別に先の部分をリクエストした煮蛸も穴子の出汁で取った煮詰めの美味しさと相まってマリアナ海溝くらい深い味わい。艶かしく綺麗なマグロも美味しかったと友人の弁。焼き目のない綺麗な玉子はとても甘くてお茶との相性もとてもいい。

日本酒は大関の大吟醸と白鶴の流通していないものを供される。会計はお酒を少しいただいて30000円くらい。この日も大満足で店を出る。

大阪市淀川区西中島1−9−13
クレアシオン新大阪ビル3F
06-6795-9088
12:00~14:00/17:00~21:00
水曜定休

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福喜鮨 本店寿司 / 南方駅西中島南方駅新大阪駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

寿司大阪市 新大阪・西中島南方日本酒