カテゴリー:福島・野田
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米増 11月【大阪市 福島】

福島にある表記の和食店を友人と訪問。福島駅から北に徒歩8分の場所に位置する。本湖月出身のご主人の茶味溢れる献立や食材を吟味しながらその素材感を活かした端正な仕事に惹かれてほぼ毎月通っている。ミシュランも獲得し益々予約が取れない店となっている。(現在は8ヶ月先まで満席)この日も半年前に予約した14時スタートの席でいただく。

ご主人の他に調理師の方が3名、接遇は着物姿の奥さんが担当される。カウンター越しに料理の説明や世間話など分け隔てないホスピタリティーにあふれた空気感も魅力の一つ。

料理写真は掲載不可なので忘備録として献立のみ記す。

 

座付・先付 熊本産新銀杏の温かい擦り流し 梅干しで味をつけたなめ茸一つ
凌ぎ 明石産鯖寿司 半切れは胡麻 半切れは辛子を添えて 干し芋茎の酢漬け
煮物椀 京都鷹ヶ峰の小蕪と青味 振り柚子
造り 兵庫県江井ケ島産かわはぎ肝のせ 刻み白菜 紅葉おろしポン酢
   大間のマグロの赤身と大トロ(私は蒸し鮑)と明石産ハリ烏賊 塩水と醤油
温物 低温で湯がいた北海道白子ポン酢
焼肴 藁焼きにした明石産の鰆 鷹ヶ峰のルッコラ
酢肴 北海道噴火口のセコガニ 身と外子と内子(レア仕上げ)を別々の温度帯で火入れ
強肴 岡山県笹ヶ瀬川の天然スッポン 小鍋仕立て
食事 白飯 北海道標津産自家製いくらと宇和島産カマスのでんぶ添え
果物 奈良産柿 長野県信濃町の焼き林檎のソルベ
甘味 熊本県山鹿産の栗を使った自家製金団と抹茶

緩急のある献立の全てに素材感があり最後の甘味まで隙のない仕事で毎回大満足。。カウンターに並ぶ客は全員女性で「美味しい」を繰り返しておられた。

今年で創業5年とのこと。今や大阪を代表する和食店となっておられることに敬服する。

過去の米増はこちら

大阪市北区大淀南1-9-16

大阪市 福島和食

大西亭 10月【大阪市 野田・玉川】

1995年創業の表記の元祖ガッツリ系本格フレンチビストロを友人と訪問。阪神電車の野田駅から徒歩5分の場所に位置する。住宅街の古い長屋の1件をリノベーション。周りは全て民家。

店内は厨房の見えるカウンターと4人掛けのテーブル席が一つ。調理からサービスまで全て大西シェフのワンオペで切り盛り。食事は5000円のコースのみ。
前菜は普通盛りか大盛りか、それと数種類のメインディッシュを選ぶ方式。

ワインの品そろえはブルゴーニュを始めかなり多い。値付けはかなり優しい。。

アミューズは牛肉のリエットとドライトマト。。甘くて酸っぱくて香ばしくてかなり美味しい。

しばらくして前菜登場。。大きな鰻の蒲焼や広島産の牡蠣のシャンパン蒸し、明石蛸など。塩味と酸味が効いたクスクスも食べ応えあり。そのほか黒いちじくとチーズ、ラタトゥイユなど。。

ワインは軽めのブルゴーニュを所望する。。

メインは鯛を春巻きの皮で包んで焼いたものをチョイス。バターと白ワインの濃厚なパンチのあるルールブランソースと大きな鯛の身の組み合わせは鉄板の相性。まさにビストロ料理の真骨頂。

食後はワインが残っていたのでチーズを所望する。

ロイヤルホテル出身の大西シェフはコンベクションオーブンはともかくタイマーも使わずに火入れは手の感触のみで測っておられるのには敬服する。一品ずつ作るので提供時間はかかるけどワインを飲みながら待てば問題なし。

お腹がはちきれそうになりながら店を出る。。定期的に訪問したいいいお店です。

過去の大西亭はこちら

大阪市福島区鷺洲1-9-18
06-6451-0740
定休日・月曜、第3日曜
営業時間・12:00~13:30、18:00~21:00

 

大阪市 野田・玉川ワインフレンチ

米増 10月【大阪市 福島】

友人のグルメ社長と表記の和食店を訪問。昔からずっと通っているんだけど最近はなかなか予約が取れない店になってしまって難儀している。夜の席は6月まで満席とのこと。JR福島駅を北に徒歩8分、セブンイレブンの横に店配置する。

本湖月出身のご主人の献立の完成度や端正な仕事にいつも敬服する。同伴する友人は皆こちらの店のファンになる。。接遇もご主人と着物のよく似合う奥さんの分け隔てない飾り気のない気配りにも感心する。茶味溢れる料理の献立は毎月試作を重ねて新しく変更され昨年のものは踏襲されないとのこと。

料理写真は掲載不可なので忘備録として献立のみ記す。
普段はコース18000円だけどこの日は松茸等の高級食材が入るため25000円とのこと。

・菊の花びらを浮かべた菊湯
・紅葉した柿の葉に盛られた一口サイズの栗おこわ(栗は丹波産)
・酢の物は北海道産の毛蟹の砧巻き 蟹味噌添え
・煮物椀は和歌山産の松茸と由良産の脂の乗った鱧の葛打ち
・刺身一皿目が1日寝かした淡路産の鯛と長崎産の剣先イカ 加減醤油と塩水にて
・刺身2皿目は大間の鮪のトロの薄造り(私のみ煮鮑に変更)
・宇和島産のカマスの天ぷらは鬼おろしをたっぷりかけて
・千葉産の伊勢海老と河内の小芋の炊き合わせ。白味噌と柚子の餡掛け。
・柿と干芋茎の酢の物 生の落花生が添えられる
・脂の乗った焼きあなごと山梨産の数種類の天然キノコの鍋仕立て
・食事は釜炊き白米。お供は自家製新物イクラ、炙った松茸をスライスにしたもの
・ヨーグルトのソルベ
・自家製薯蕷饅頭と薄茶

お酒も食中酒がたくさん揃えられている。この時期ならではのひやおろしがとても美味しかった。

山梨産の天然キノコ色々。初めていただくものもあり勉強になりました。

過去の米増はこちら

大阪市北区大淀南1-9-16

 

大阪市 福島和食