和食

両判や【大阪市 北加賀屋】

なじみの北加賀屋駅横の2重丸の料理店。 今日は高校時代の親友との食事。 いつもながら料理のさえは抜群。 繊細な盛り付けとすべての料理や器にいきわたるセンス 私の店も見習わないといけないとこばかり。 お造り盛り合わせは天然鯛、シマアジ、トロ、イカ、雲丹 どれもが秀逸。そのあと笹かれいの塩焼き(これ抜群) 昆布の風味抜群の牡蠣の味噌炒め、特大の銀杏の炒め、地鶏塩焼き 筍の木の芽和えの筍は少しあぶって風味を出して 締めにてんぷら盛り合わせを注文。穴子の揚げだし仕立ては 頭が変になりそうになるくらい旨い。 これはお店に行ったら必ずリクエストしてくださいね・・ あと旬の白魚とこごめやぜんまいなどの春野菜のてんぷらいろいろと 鰹節をまぶしてあげた筍の土佐揚げも脱帽の逸品。(写真) 楽しい仲間と美味しい酒と至上最高の料理の取り合わせは 生きててよかったと思える一瞬。 場所や電話は過去の日記を見てちょ 114230115429331[1].jpg

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竹葉亭 中央市場店【大阪市 阿波座】 【大阪市 野田/玉川】

あちこちにお店があるがお気に入りは福島区の中央市場の中 駐車場もありカウンターとテーブルひとつのかなりお気軽な雰囲気。 関東炊もありそれでビールを一杯。 スポーツ新聞を読みながらのランチは最高 今日は張り込んで松のうな丼1600円をいただく 肝吸いと漬物がついたお得版らしい。 中身は関東風に蒸してから焼かれた軟らかで脂の乗った鰻が 1匹分鎮座。カジュアルな店の感じだが仕事は完璧 たれの具合もばっちり。さすが老舗と納得。 もう少し安ければと思うのは私だけでしょうか(だいたひかる風・・) お店は朝から14時まで(日祝休み) 114230033624487[1].jpg

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丸元【大阪市 難波】 【大阪市 日本橋】

月1で行く千日前の「すっぽん 丸元」(大阪市中央区千日前1-9-9)。 最寄り駅は地下鉄難波駅(15番出口)か日本橋駅(2番出口) 叶姉妹はじめ中村うさぎも大好物。食べた翌日、お肌ツルピカになること実感。 それに、体がポカポカしてくるので元気出したいときにぴったり。 この場所は千日前通りの路地裏を入ったところ。 名産地の熊本から天然と養殖の生きたすっぽんを仕入れているらしい。 看板は寿司屋なのだがお勧めは絶対にすっぽんコース。 付出し、りんごジュースかワインで割った生血、 (細胞がこれで活気づくのがわかる)、続いて湯引きと肝のお刺身、 (塩を振って海苔で巻いていただく)レバーと胆嚢とぴくぴく動く心臓 と大豆の一回り小さいサイズの卵(かなり濃厚)の4点セット。 そしてメインのすっぽん鍋(お椀で出てきます。1人2杯まで)、 雑炊(茶碗についで漬物付きででてきます。) 注文を受けてからすっぽんをさばいてくれるので、新鮮そのもの。 全くくさみなどなし。肝のお刺身はのりにのせて塩をふって頂くのですが、 さばきたてのため心臓などお皿の上でドクドクと動いたままです。 鍋のお椀は生姜を効かせたスープで煮込まれ、すっぽんの旨みが全体に広がっている。まず、このスープからして旨い。生姜の効果もあって、身体の芯からポカポカとしてくる。すっぽんの身がごろごろ入っている。その身は、見た目とは裏腹に、あっさりと上品な味わい。魚介と鶏肉のちょうど中間のよう 甲羅の縁の部分(えんぺら)のコラーゲンを多く含むゼラチン質が美味。 昔は「精が付く」と男性に好まれたが、今では「美肌のために」と女性客が ずいぶん増えたとご主人の弁。とどめの雑炊。米粒一つひとつに旨みと健康の エキスが吸い込まれている。軽く味付けしてあるだけなのに、 もう何杯でもいけそうな旨さ。 今日はカウンターの目の前にかなり大きな鯛の頭が鎮座。 これを酒蒸しにして貰って麦焼酎を約5杯いただく。 これもほろほろシコシコ滋味深いお味。 いろんな人を、ここに連れていったけど、 みんな大感激! 友達ほとんどリピーター この店の営業本部長みたいね。 お値段は、一人前5000円。 すっぽんとしては破格です。 114163307017668[1].jpg

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