2018年09月

洋食にし

北加賀屋駅から徒歩6分の表記の洋食店を訪問。前回は昼食で利用したけど今回は仕事帰りのお一人様ディナー。住宅街の中にポツリとあるためになかなかわかりにくい。店内はカウンター4席とテーブル席16位。

店主は洋食の有名店のREVOで店長をされていてメニューや値付けは全く以前の店のままらしい。黒毛和牛の様々な部位をステーキや焼肉で食すことができるのが特徴。

 

ビールで一人乾杯をして前菜に北海道仙鳳趾産の牡蠣フライ1700円。まあまあの値段だけど大粒で濃厚で甘みとコクがある牡蠣。タルタルソースも特徴があってとても美味しい。

 

こちらのお店のシグニチャーメニューの塩トンカツ1000円も豚の脂部分の甘みが塩味で引き出されていてビールが進みまくる。火入れ具合もとてもいい。

 

厚みのある赤身肉の焼しゃぶ3400円はイチボ部分を使用。ポン酢大根おろしと一緒にあっさりといただくけど赤身なのにサシが入っているために食べ応え満点。

 

大阪市住之江区東加賀屋2丁目14-19

営業時間 11:30 ~ 14:00  /  17:00 ~ 22:00

定休日 毎週月曜日

TEL / 06-6115-6797

 


カテゴリー 北加賀屋, 洋食 |

ジャカルタ備忘録③

市内の超繁盛カフェを訪問。インドネシア料理だけではなく本格的な中華のヤムチャも提供。中華系の客と欧米系の客の姿も多い。きちんと作っているためにとても口によく合う。

市内から1時間半かけて今年の3月にできたイオンモールを視察。店内は生鮮や薬などを除いて日本の品揃えとほとんど同じ。価格も日本と変わらないのにびっくり。ビアードパパのシュークリームやお好み焼き、たこ焼き、パスタの専門店など日本でおなじみの店が並ぶ。

持ち帰り寿司も大繁盛。サーモンの炙り寿司のパックは750円くらい。日本とあまり変わらない。

ファミリーパックの寿司は1980円なり。ほとんどがサーモンでインドネシア人のサーモン好きが良くわかる。

晩御飯はイオンスーパーでビールをしこたま買ってモール内の牛角に持ち込んでいただく。牛角も一部和牛メニューを取り入れていて現地では超高級店として有名。価格も内容も日本とほぼ同様。イスラム教徒がほとんどなのでアルコールを提供しない店がとても多い。一部の地域では法律で禁酒が定められている。

そのほかに彼の地でも一風堂は超人気。名前と内容をパクった一喰堂やNY発のハラル(イスラム教徒向けのアルコールと豚肉を除いた料理)ファストフード、店頭にメニューと食券を兼ねたカードが吊るされていてそのカードをレジに持って行って先にお金を払うシステムのレストランなどに日本にないシステムや意匠を持つレストランをたくさん見ることができました。


カテゴリー 未分類 |

ジャカルタ忘備録②


2日目の昼はパダン料理をいただく。パダン料理はインドネシア西スマトラ州の料理だ。訪問した店はパダン料理店「SEDERHANA」。席に着くや否や、注文してもいないのに店員がどんどん料理を持ってくる。山積みに並べられたおかずの中から食べたいものだけを食べ、食べた分の代金を払うというシステム。肉や野菜のカレーや、ジャックフルーツの煮物、牛テールのスープ、定番のアヤムゴレンなど馴染みやすいものが大半味が大半

夜は超高級ショッピングモールにある海鮮インドネシア料理店を訪問。朝にインドネシア大学の学食でミーゴレンやナムゴーレンを食べたので(それもかなり美味しかった)比較対象にちょうどいい。

烏賊の焼き飯に串に刺した焼き物、海老の天ぷらに香辛料たっぷりの焼き鳥の「サテ」など好きな食べ物のオンパレード・・・

ちょうどアジア大会も開催されていたのでジャカルタの街は大にぎわい。新体操を生で見てエキサイティングな夜でした。。


カテゴリー 未分類 |