料理ジャンル

うれう 8月

へービーユースしている玉出にあるうどん店。 結構普通なんだけどはじめていただく冷やし梅きつねを所望する。 さっぱりした梅干しと甘く炊かれた揚げ(これは揚げが上質だけではなく塩梅も上出来、全くくどくなくホントにうまく炊かれていた)が相性ピッタリ。うどんもいつもながらかなり旨い。適度な弾力とびゅーんと伸びる感じと小麦の味わいが冷やしだと一層よくわかる。いりこがしっかり聞いた出汁も秀逸。梅干しをつまみながらうどんを食べて出汁で口を整えて最後の一口まで完食させていただいた。 hiyasiumebosi.JPG 惜しむらくは出てくる時間が長い。。しかしこれだけはどうしようもない。美味しいものをいただく代償としてすいている時間帯にアタック。。。。


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二角

先日も訪問したインド料理の二角。辛すぎていつも最後まで完食出来ずしばらくお腹が温く燃えている状態が続く。本日はランチタイムの新メニューのチリチキンをいただく。
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釜で焼き上げたタンドリーチキンを甘くて辛いチリソースであえたもの(そのままか・・・)
ぱっと見は酢豚の様だがよく見るとチキンがしっかりとタンドリーチキンの赤い色をしている。ソースもジャムの様なものも入っていてじんわりと辛いのだが甘さが底辺にありかなり複雑な味。。。
これにスープとライスが付いて850円。好きな人はかなりはまるでしょう。
前回の二角カレーはこちら


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雛寿司

道頓堀中座前にある6代150年ののれんを守る寿司店。 女将さんの喜与子さんは81歳で今もしゃきしゃきと店を切り盛りしている。若い頃は住友銀行に務めてはったらしく頭の回転も速く何よりも綺麗な顔立ちに見とれてしまう。まさに道頓堀の生き字引きである。看板メニューの一口サイズのかわいい色とりどりの「雛寿司」1500円を所望。 sonoitinina.JPG なんともかわいらしくいとおしい綺麗な風情は食べるのをためらってしまう。握り寿司一つが爪くらいのサイズでかっぱ巻き、マグロ、鯛、伊達巻、エビ、鰻というラインアップ。おちょぼ口の女性でも食べることが出来るようにとのことだがこんな小さい口の女性はおらんやろうって感じ・・・ sono2hina.JPG かっぱ巻きなんかまさに煙草の様なサイズである。昔は芝居小屋にこのひなずしをテイクアウトして楽屋見舞によくつかわれていたと聞き及ぶ。 kanban.jpg 今はビルの2階になったのでこの看板を目印にするべし。女将さん一目見ればファンになること間違いなし。天ぷらとか出し巻とかお酒のあてで一杯という使い方がお勧めです。ここも古き良き大阪を味わえる。 大阪市中央区道頓堀1-6-13

雛寿司寿司 / 大阪難波駅日本橋駅近鉄日本橋駅


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