2006年08月

名古屋であんかけスパだにゃ

名古屋市西区の地下鉄浅間町駅南50Mのあんかけスパ専門店。 前から一度食べたくて今回エントリー メニューは「ミラネーズ」「カントリー」など中身の具によっていろいろ その二つの具が混ざった「ミラカン」は名古屋人のどえりゃー好物といっていた。 店主のおばさんに聞くとソースと麺はみんな同じだそう。 「関西の人大丈夫かな・・・」と心配されながら スペシャルランチの豚肉のにらのあんかけスパを注文 トマトソースとはまったく違う甘くて辛い茶色いソース(野菜の味がしていた) にぐにゃぐにゃで柔らかいコシのない麺・・ ぐるぐるかき回すとまんま焼きそばに大変身 「むっちゃんこうめえでら!」と感想を言うと名古屋の人もそんな方言使わんとやんわりと注意を受ける 横の客はミラカンを食べていた。 ウインナー、玉ねぎ、ピーマン、あといろいろ野菜が入って昔のナポリタンスパそのまま・・ 「どえりゃーうめえだちゃ」とか何とか言いながら食べていた。 なんとも不思議な名古屋のあんかけスパ・・・ annkakesupa.JPG

カフェ 東海地区

港あじ鮨

JR三島駅にて駅弁購入 鯵の握りは昆布で締めたもの 山葵の葉で包まれたものは山葵の茎が酢飯に混ざってなかなか手が込んでいる 太巻きも秀逸 生山葵をすりおろして食べるのはなかなかいいアイデア。800円 aji.JPG

寿司 東海地区

冨田屋

京都西陣にある創業120年の呉服店が明治期の典型的な大店の町家として国の登録有形文化財の指定を受け、その町屋を使って京都の暮らし体験など京文化を紹介しています。主人は友人の13代目田中峰子さんで今回ご招待いただきました。 家の中には大きな蔵が3つあり井戸も3つその中のひとつは神様専用らしい。 江戸時代の骨董が普通に生活の中で使われてなんとも風情のある生活美が感じ取れる。 ここは文化財の京町家を貸切り 13代目当主を独り占め(つききりのおもてなし)をしてもらって 希望の有名料亭からの出張仕出しの最高級料理を注文して 文化財の一室「能座敷」(ここで食事をいただきました)で 百年前の螺鈿の机で  高級調度品に囲まれて古き作家の作った器『楽・永楽』を愛でながら 1日ひがら京町家で過ごし京の暮らしを満喫し茶室『楽寿』で一服 お茶お菓子をいただき 呉服の着こなしや豆知識 和マナーなどを希望に応じて伝授いただき 食後に蔵の中で最高級のブランデーをいただきながらゆっくりとくつろいで町家の1日を振り返るというスペシャルコースを紹介者のみ行なっています。 なんと一人10万円也・・・ もちろん上七軒から舞妓、芸子さんを呼ぶ事も出来るそうです 私たちは写真のぶぶずけ弁当のコースをいただきました。 HPでいろいろと紹介されています。 当主の田中峰子さんはかなりいけてます。 BUBU.jpg

冨田屋京料理 / 今出川駅

和食 京都市