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和洋割烹しまおか *北新地の洋風小料理店【大阪市 梅田/JR大阪】

歯科医療の後で北新地にある表記の和と洋が合わさった割烹料理屋さんを訪問。北新地駅41番出口上がってすぐの2号線沿いのビルの2階に位置する。こじんまりとした店内はカウンター9席とテーブル席1卓。ランチタイムは近隣の会社員さんで賑わう人気店。

妙齢の女性のワンオペで人気は数量限定の煮込みハンバーグ¥1200とのこと。

副菜は巨大なカボチャの煮物と柿が入った「なます」でとても家庭的。炊き込みご飯ご飯おかわり可能とのこと。蒸籠から出された煮込みハンバーグに目玉焼きを載っけてから提供。ハンバーグの他にもパプリカ、ブロッコリー、キャベツなどが入る。ワンオペとは思えない凄まじいボリューム。
ハンバーグは柔らかくてジューシーな仕上がり。酸味の少ないデミソースも卵と一緒にいただくととても美味しい。野菜もたっぷりいただけて、この内容でこの価格はかなりお値打ち。

夜のメニューはこんな感じ。ご馳走さまでした。

大阪市北区曽根崎新地1-5-17 IMサウザントビル2F
11:30〜14:00 17:30〜23:00
月曜日、土日祝定休

大阪市 梅田/JR大阪 和食洋食

食堂まっすぐ *心斎橋のハイコスパ小料理店【大阪市 心斎橋/四ツ橋】 【大阪市 難波】

9月に訪問してそのおいしさと安さにびっくりして10月も引き続き訪問。お店が小さいことと人気店なので予約がなかなか難しい。お店のインスタグラムで夕方に席の空き情報が流れるのでそれを見てDMで当日予約する。外国人観光客だらけの心斎橋筋商店街と御堂筋の間の三津寺筋の雑居ビルの一階の奥まった場所に位置する。心斎橋駅、難波駅から徒歩5分くらい。

引き戸を開けると店内はカウンター7席のみでご主人のワンオペ。偶然グルメ友人も同刻に来られていたので相伴させていただく。お店のメニューは初訪問の場合は6600円のお任せコースで2回目以降はアラカルトで注文できるシステム。おまかせで注文している客が多い。。

刺身で赤カマスがあったので所望する。塩焼きでいただくことが多いけど刺身は珍しい。コリコリ食感で旨味もとても強い。友人はマグロの海苔巻き(写真だけいただいた)

焼き込んだ鰻と銀杏豆腐を鋳込んだ春巻きが美味しすぎて降参状態。食感の妙と味のバランスは王道の美味しさ。真魚鰹の味噌漬けも安定の味わい。山猫という焼酎を5杯くらいいただく。本ししゃもも友人の注文。他にもいくつか食べたけど酔っ払って写真撮り忘れ。

日本酒も焼酎もたくさんいただいて会計5900円というビックリ価格。。いいお店です・・・

大阪市中央区心斎橋筋2-7-11 日宝ロイヤルビル 1F
18:00~26:00

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このあと難波のラブホテル街にある日本酒バーの正杜屋で珍しいお酒をたくさんいただきました・・・・

大阪市 心斎橋/四ツ橋大阪市 難波 和食

堕楽暮 10月 *大阪を代表するスパイスの鬼才【大阪市 東天下茶屋】

ヘビーユースする阿倍野のスパイス料理店を一人で訪問。チンチン電車の松虫駅隣接、天王寺から5分くらい。現在スパイス料理では大阪を代表する人気店となっている。

最近はイベントへの出張が多く店舗での営業日が少ないのでインスタで確認の上で訪問されることをお勧めする。夜はカレーだけでなくさまざまな見たこともないようなスパイス料理がいただける。

秋刀魚のスパイス焼き700円はスパイスと共にしっかり焼き込んだ秋刀魚にに「ひはつ(ロングペッパー)」と「らくだ坂納豆工房」謹製の熟成納豆を合わせたペーストを合わせたもの。堺のやまつ辻田の山椒も添えられる。白ワインがすすみまくる・・・

豚肩ロースのラーブムー800円 ラーブムーはタイ北西部ラオスに近いところの料理で豚肉のハーブ和え。ミンチで作ることが多いらしい。上品な辛さが心地いい。生のキャベツと一緒にいただく。

食後はスパイスハイボールと共にスパイスプリンをいただく。

この日は奈良産の白ワインとスパイスハイボールをいただきました。

夜もカレーはいただけます。この日は「イワシドロと猪もも肉のカラヒ」または「本マグロと海老のミントバジルカレー」ムカゴと鶏ひき肉のご飯と茶えのき茸の台湾風炒め添え・・・想像もつかないな。

過去の記事はこちら

大阪市阿倍野区松虫通1-1-4

 

大阪市 東天下茶屋 カレーライス その他