2008年07月

カフェ カリエンテ【大阪市 中崎町】

レトロタウン中崎町にあるカフェお店はまっ黄色で壁にはキューバの国旗が・・・ 店内もカリビアンって感じのお店 omise.JPG まん前のoliver le francoisのお店のオーナーがキューバを旅行してそのまんまの店を長屋を自分で改装して作ったという店。シェフはイケメンフランス人。お店の構えの割に料理の内容かなり本格的・・・ キューバ風鶏の煮込み950円をいただく。しっかりと味の付いたサルサソース風のソースで煮込まれたチキンかなり旨い。フレンチマスタードとの相性もぴったりで黒こめとハーブをチキンスープで炊きこんだキューバライスも癖になる味。このライスだけで2合は食べれそう。。 サラダとドリンクがついてこの価格は安すぎ。 tikin.JPG タパス盛り合わせは1500円。これもスペイン風ということだが日本人の舌に合わせたかなり軽やかな味加減。フレンチの技法も取り入れられかなり繊細な仕事とわかる。 tapasu.JPG お店の中にいるだけでご機嫌な感じ。。。 オープンエアーのお店でモヒートをいただきながらキューバ料理なんて いまだかつて初めて。。。 ここかなりお勧めですね TEL 06-6373-7999 住所 大阪府大阪市北区中崎西1-9-28

大阪市 中崎町 カフェ

夢蔵【大阪市 阿波座】

今大阪で大注目のモツ鍋店。いろんな方が大絶賛。 精神的に凹んでいたので友人が予約してくれた。 お店でいろいろなイベントがあるらしくちょうどその日はアフロデー。 なんとグループでアフロのかつらをかぶって最後までそのままでいたら30%オフらしい 地毛でアフロの方がいるグループは半額らしい。 mukou.jpg 店内はあっちを見てもこちらを見てもアフロだらけ。隣のグループは全員がアフロ。 あっちのほうのお姉さんは7色のアフロ・・・なんとも絶句 tonari.jpg 会社帰りだったためどうしようかと思っていたら偶然バッグの中にマイアフロが・・・ 気分なのでサングラスとサテンのシャツで気分はパパイア鈴木 watasi.jpg 山ほどビールをいただきまずはミノのポン酢とカリカリてっちゃんのから揚げ。 とっても香ばしくてコリコリしていて肉汁もじゅんと出てきて最高! 新しいモツとニラを炒めた情熱モツニラ炒めは同じものを再度おかわりしてしまうほどのうまさ。 プルプルで甘いモツがかみしめるとジュンと溶けてなくなってしまう・・・・ このモツは最高だ~って言っていると奥からお客さんありがと~の声がした minokra.jpg とろとろのオムレツあんかけと豆腐の出汁をかけたやつもかなり旨かった。。。 omuretu.jpg そしてメインイベントのモツ鍋は純情の夢蔵 -白みそベース-1300円で決まりそのほか醤油ベースやキムチベースなど数種類あるようだが店員さんお勧めのこれにした。米こうじをふんだんに使ったぜいたくな白みそをじっくり時間をかけて煮出した和だしとのバランスが最高!!と言っていた。 ほんのり甘く、コクの深いスープに合った極上の煮込んだてっちゃんととろとろに溶けるてっちゃん、 豆腐、 キャベツ、 ニラ、 もやし、 うすあげの絶妙なコラボレーション。野菜のてっぺんには人参で作った夢の飾り切りが・・・これを食べると夢がかなうらしい・・・ motu.jpg 鍋を食べ終わったら手打ちの平打ち麺を使った白みそ締めのカルボナーラ500円これはもうまずいわけがない・・・モツの脂がなんとも言えないコクを醸し出し白みそとの相性やコショウのアクセントがたまらんものがあった。どちらか選べるもう一方のリゾットもかなりうまそうだった。次回はリゾットを食べることをスケジュール帳にメモをして勘定をお願いする。 karubo.jpg 勘定飲みまくって一人2500円。。。 安すぎることに恐縮して店を出ると店主が夢がかなうバナナをくれた。 とてもうれしく泣きそうになった・・・ banana.jpg 帰りも盛大なるお見送り。。。 img_3390.jpg 毎日満席らしいので予約していってね・・ もつ鍋宿 夢蔵 阿波座 もつ料理 TEL 06-6532-3349 住所 大阪府大阪市西区立売堀4-6-20 立売堀ビル1F

大阪市 阿波座

うれう【大阪市 玉出】 【大阪市 塚西】

体調崩していたので久しぶりの外食はお気に入りのうどん店 新作発表ということでアナゴの一本揚げぶっかけ1200円。 anago.JPG 30センチはゆうにあるビッグサイズ。 もちろん活なので臭みや癖などまったくなし。 カリカリにしっかりと揚がったアナゴは脂もたっぷり。 聞けば韓国産と行っていたが変な小さいサイズの国産よりはかなり旨い。 おろした芋もついてあってカリカリのホクホクのひやひやのぐにゅぐにゅのネバネバって感じで 味のバランスも食感の組み合わせもとても楽しい。 冷たいビールと共に半分だけアナゴを食べて残りはぶっかけつゆに浸して食べるというのが 正しい食べ方と感ずる。 価格以上の価値はある。このアナゴぶっかけ「プライスレス!」

大阪市 玉出大阪市 塚西 麺料理