お店ジャンル

紀州中華そば紀乃国屋 ○中 【大阪市 長居】

紀州中華そば紀乃国屋  あびこ筋の長居踏み切り北側にある和歌山ラーメンの店。 狭い店内はカウンターだけ。カウンターの横にはおでんがあります。 ラーメンは並、大、特大とどれも同じ価格。(550円) 和歌山ラーメンらしく、中太ストレート麺に醤油トンコツで、胡椒を多めにかけたスパイシーな感じ。 豚骨なのにあっさりして飲み干せる感じでした。 少しパンチにかける気もするが私の好み的にはOK・・ 大阪市住吉区長居1丁目15-17 火曜休み

 

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紀乃國屋 ○中ラーメン / 長居駅鶴ケ丘駅西田辺駅

大阪市 長居 ラーメン

グリル モリタ【大阪市 梅田/JR大阪】 【大阪市 西天満】 【大阪市 淀屋橋】

西天満のアメリカ領事館の裏にある洋食店。 グリルなのに客筋は最高。さすが老舗。店内は清潔感にあふれ、ハイソな家族連れと外国人を連れた接待客などで満員。名物のタンシチューは国産しか扱っていないので限定1日15食らしい。                                                                      今日は最初にホワイトアスパラガスと生ハムのサラダ。ホワイトアスパラは愛知県産。かなり太くすっきりとした夏の味。これを生ハムの塩気とサワークリームとトマトのピューレでいただく。かなりうまい・・最初にガッツーんと頭を殴られる感じ。                                                                                                        続いてクレソンの冷製スープ (1800円)これもクレソンの癖もまったくなくクリーミーかつあっさりさっぱりとしたお味かなりうまい・・そして口直しにいろんな野菜をマヨネーズソースであえたメキシカンサラダ 名物の蟹クリームコロッケ(2600円)はたらばがにの身がたっぷり入りトマト系のソースにベストマッチ。 なんともやさしい食感となめらかな味わいはもう降参って感じ 続いてこれも名物のヘレ肉ビフカツ(4500円)は薄めのヘレカツをさっと揚げてウスターソースのようなものをかけていただく。切り口はまっかっかでレア状態。口に入れるとはがない人でも噛み切れるような軟らかさにびっくり。                                                                                                                 最後に一押しのタンシチュウ(3600円)はトロトロのふわふわ 真っ黒のドミグラスソースはこくがあって酸味と塩加減の調和もよく野菜などの香味も感じられ しかもしつこくない年季を感じさせる深い味わい。パンを使ってソースまで完食。 サービスの女性も誠意を感じる事が出来とてもよい感じ。敷居の高さを感じさせないアットホームさも売り 価格が高いのだけが残念・・  人に連れて行ってもらうのには最高の店かもグリルモリタ.JPG

大阪市 梅田/JR大阪大阪市 西天満大阪市 淀屋橋 洋食

ビストロ エピス【大阪市 帝塚山】 【大阪市 姫松】

今日は早い時間から一人でディナータイム。 帝塚山のお気に入りのビストロエピスのカウンターにて。オーナーシェフの奥野君はスイスホテル のフレンチで修行したバリバリのうで。 一人で作っているので出てくるのに時間がかかるので早い時間か遅い時間がお勧め。 ソムリエの免許も持っているのでワインの品揃えとコストパフォーマンスは最高。 献立は3500円と5000円のコースかアラカルトで。 私はいつもアラカルトを前菜にこの店一押しの肉のパテ(豚と鳥の混合) これでビールを2杯いただく。そして活鱧のトマトのジュレに梅肉を混ぜたものをかけたもの 鱧はバーナーであぶっているので皮も香ばしく食感もナイス。これはグラスワインでいただく 岩牡蠣のシャンパンゼリー添えと鶉のフォアグラ詰め・・・・ 前菜いろいろ注文したらワンプレートにかわいらしく盛ってくれた。 気の利くことすばらしい。鶉はこれはかなりいけた。ぱっと見は手羽餃子のようだが ソテーの具合も完璧。パリッと焼けてて中はジューシー。骨までしゃぶってしまった・・・ その次がとうもろこしの冷製スープ。やさしい胃までストンと落ちるような軟らかな味。 前にいただいたジャガイモのスープもよかったがどうしてこんなにきめ細かくなるのか不思議・・ 喉を通ったあとにとうもろこしの香りがほのかに漂う。暑さがどこかに飛んでいくような味 メインは鮎のワイルドライス添えシェリービネガのソース これもキターって感じ。鮎は頭と尻尾と骨を完全に取り除き、淡白さを補うために 中に野菜の詰め物をして網脂で巻きこんでソテーしています。 野菜のつけ合わせもいろいろで上に香草の揚げたものをたっぷり シェリービネガーの酸味と鮎の淡白さと香草の香ばしさがベストマッチ ワイルドライスをソースの代わりにしているのは今の流行。 しかしながら皿の上のものが渾然と一体となったスペシャリテでした。個人的にはもう少し酸味と 塩が効いていてもいいかと思った。 ビストロと言えどかなり手を掛けた料理ばかり味付けは全体的に塩加減がきつめだが そのおかげでエッジのきいた味となりワインとの相性ばっちりです。 お店は限りなく小さいので予約しましょう。 お店のHPです。 http://blog.neko.jp/epice/ episu.JPG

大阪市 帝塚山大阪市 姫松 フレンチ