カテゴリー:寿司

すし処 北の旬

社員旅行で土産を買いに札幌の台所と言われる中央卸売市場を訪問。60件くらい立ち並ぶ店舗で毛蟹やらイクラやらをいろいろ買い込み、そのあとで場外市場内にある表記の寿司屋を若手女子社員と2人で訪問する。

小さな寿司店であるが市場の方にご紹介いただいた小体な店。コストパフォーマンスが他店より圧倒的に優れているという事。
爺さん2人がカウンターの中で黙々と仕事をする。店内はカウンターと小さなテーブル席が8席のみ。

握り寿司の盛り合わせが有名らしく1500円から3000円くらいまで3種類のものがある。カウンター越しに握る姿を見ていたが仕事がとても丁寧。ネタはかなり上質・・・というか最高級クラスかもしれないほどピカピカである。

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貝の丼1500円というものがあったので貝好きの私は迷わず所望する。甘エビが2匹とコリコリのツブ貝、新鮮きわまりないホッキとホタテ大量の利尻産塩水ウニ(蝦夷ばふん)とイクラという豪華オールスター丼で他店なら同様のものが3000円くらいか。

しっかりとした塩水雲丹は甘くていい味。利尻の蝦夷ばふんならではの濃厚な味はつい日本酒が欲しくなる。

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女子社員君はウニいくら丼1500円を注文。「生まれて初めてこんな美味しいものを食べた」とのたまふ24才の乙女。

両方ともかなり安いし上質である事は間違いない。紹介いただいたかに屋さんのお兄さんに感謝。

結局今回の北海道社員旅行は3日間すべて雨でした・・・降りしきる雨をホテルから見ながら「もし わたしが雨だったならそれが永遠にに交わることのない空と大地を繋ぎ留めるように、誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか。」と考えるおセンチな51才。

札幌市中央区北11条西22丁目 総合食品卸売市場内
011-640-3690
営業時間 8:00 ~ 15:00
定休日 水曜日

すし処 北の旬寿司 / 二十四軒駅桑園駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

日本酒寿司北海道

根室 花まる

社員旅行で北海道の表記の店を訪問。地元の友人に紹介してもらったハイコスパの寿司店。この日は視察チーム13人で訪問する。新しく出来たすすきののど真ん中にあるホテルの2階に位置し、入口には生簀があって貝類などがたくさん入る。

コの字型のカウンターには職人が2人。そこから握りや刺身などを提供。私たちは掘りごたつ式の小上がりのテーブルに案内いただきまずはビールで乾杯。

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まずはお造り盛りあわせを所望する。筋子、水蛸、甘エビ、鮪など・・・かなり普通。母体は北海道で数店舗の回転寿司店を展開する会社でこちらは廻らない寿司と居酒屋メニューもあり使い勝手がいい店として有名・・・らしい。

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最初に16貫盛り合わせをいくつか頼んでそのあと好きなものを好きなだけ注文する。ソイや生鰊、タラバカニのふんどしなど珍しいものも多いが冷凍物がほとんどなのは少し残念。

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女子社員が大喜びのアスパラの天ぷら。。これも結構普通なのはしょうがない。

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馬肉も北海道産と言っていた。店内は明るく清潔で団体客にはぴったり。

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活ホタテはかなりよかった。身厚でしかもプリプリと歯応えを感じさせる新鮮さ。

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活ツブ貝も新鮮で歯応えがありまくり。北海道ネタはやはり貝である事を再確認。

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北寄貝も生で食すと少し独特の癖を感じるが苦み、臭みはなく個人的には好きな味。コリコリして歯触りもいい。

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北海道雲丹の食べ比べ。濃厚で甘味が強いエゾバフン雲丹と上品であっさりしたムラサキ雲丹。甘味がtすると珍しいかな、貝がメインのものとなった。ほたて、つぶ貝、ほっき貝など、いずれもコリコリと歯ざわり良く甘い。貝にありがちな苦味、臭みなどはほとんど感じない。

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生の鰊の握りも北海道ならではのネタ。死ぬほどにぎり寿司等を頂いて一人5000円の会計でした。手頃な価格なのでいつの間にかお店は客だらけ状態になってました・・・・

札幌市中央区南4条西2丁目2-4
札幌M-SQUARE2F
011-520-0870

根室花まる 根室本店回転寿司 / 根室駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

ビール寿司北海道

まさる 4月【大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘】

アメリカから帰って、久しぶりに夕陽ケ丘にある表記の寿司店を訪問する。夕陽ケ丘駅をおりて松屋町筋におりる道が風情がある。この時期は珊瑚寺の葉桜が見事だった。映画のセットのようで気分がリフレッシュする。こちらのお店は12年前に青年会議所の会議のあとよく夜中に訪問した記憶がある。あっという間に過ぎる年月に最近は頭がついていかない。

「年々歳々花相似たり歳々年々人同じからずや」・・・・この詩はまさに永遠の真理だなと思う51才の春。

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いつものようにビールと造り盛りあわせ。桜鯛にコリコリの鯵、ツブ貝に脂乗りまくりの穴子、身厚な皮を炙った太刀魚、剣先イカと北海道の雲丹・・・かなり満足度の高いものになっている。

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奈良県の旨口日本酒に合わせて「まな鰹味噌漬」けを所望。しっかり漬け込まれていてかなり美味しい。周りの客は医者だらけ。医学用語が飛び交う中で美味しい食事に集中する。

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寿司の始まりはこの日は細魚からビジュアルも麗しい。次に脂乗りまくりのあまてカレイ登場。大分では城下カレイで全国的にはマコカレイ。これから特に美味しくなる魚だけどこの日のものも名前の通りに甘味満点で実に艶のある艶かしい食感。鯖の漬けは九州産で薄塩をあててそこから醤油につけ込むと顔面の怖いご主人が言っておられた。マスタードがいいアクセントになっている。キンキは皮目を炙って芽葱と肝をのせていただく。焼き目の香ばしさと皮部分の脂の甘味と身の旨味が渾然一体となった最高の一貫である。コハダの一枚漬けは姿も端正。のどぐろの握りも目がくらむほど旨味が口の中で炸裂する。

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煮鮑は好物のエンペラのプルプルのところを狙って切り付けていただけるのが嬉しい。車スペシャリティーの頭の味噌を鋳込んだ車エビは30個くらい続けて食べたいくらいである。お造りでも出てきた雲丹はミョウバン等のクセは全くないかなり上質なもの。毛蟹は味噌を載せて、鯵はバッテラ昆布に包まれて供される。焼きたての鰻はパリパリの海苔に巻かれて登場。この頃になると言葉なく食べ続ける。

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レアに湯がかれて出汁につけられた蛤はかなり大きいなもの。思いっきり卵の入ったシャコはこの時期ならでは。袱紗玉子焼きも具沢山で美味しすぎるし赤貝のひもと胡瓜の巻いたものや湯がいたキャベツとみょうがの巻寿司もこの店の隠れた名物なり・・・

この日は一人で握り15貫と巻2本。ビールに日本酒に麦焼酎・・・。いつもながらよく食べたな・・・

大阪市浪速区下寺2-3-10
TEL:06-6649-7227
営業時間:平日 17:00~翌2:00 日祝 17:00~23:00
定休日:水曜日

日本酒ビール寿司大阪市 四天王寺前夕陽ヶ丘