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うどん工房 元

喜連瓜破駅3番出口を出てすぐの表記の店を訪問。地元界隈の方に知られる大箱の有名店。
すぐ横にコインパーキングがあるのでとても便利。
この店のフラッグシップメニューの「本気の肉うどん1180円(肉ダブルは1580円)」を所望する。
メニューPOPにはA5ランクの黒毛和牛、しかも雌牛のみ使用とのこと。

赤身の味がしっかりする肉でさしも入っていてとても柔らか。甘めに味付けで無化調の出汁とのバランスもとてもいい。聞くとロース肉のいいところを使用しているとはっきりおっしゃっていた。

麺は食感が優しいふんわりしたタイプで個人的には好み。1180円と価格は高いけど商品としての価値は十分あると思う。。

帰りに住吉大社近くのwa-coffeeに立ち寄ってアップルパイをいただく。。予想していた倍くらいの美味しさにびっくり。店主の才能にいつも驚く。ここも本当にいい店です。。。こちらの店主も美容のためにランニングを始めるって言ってました。

大阪市平野区喜連2-7-21
06-6769-1080


カテゴリー 長原/出戸, 麺料理 |

12月 雑記

あっという間に年の瀬を迎えました。本年も私の駄文にお付き合いいただき感謝しております。19年目を迎える「ぺろぺろ日記」は当初は個人的な備忘録でしたが現在では月間3万を超えるアクセスを頂いており、なんとも恐縮極まりなく思っております。

まずは12月の雑記から・・・

大阪市内のスカイビル近くのホテルでの宴席のフレンチ。

・カリフラワーのパルフェ鱈の白子添え香ばしいベーコンと大蒜の香り
・寒鰤のマリネとビーツのロースト彩りサラダと蕪のコンフィ添えエシャロット風味
・コンソメロワイヤル蛤のベニエ添え
・金目鯛のプレゼ冬野菜とパルメザンチーズのガレットとサフラン風味のベルモット添え
・マンダリンオレンジのソルベとアールグレイのジュレ添え
・国産フィレ肉のグリエ トリュフ入りロスティポテト添えポルトソース
・マンダリンオレンジとダージリンのムース ストロベリーのアイスクリーム添え

メニューはとても大層だけど宴会用の献立でどれも残念なり・・・これで10000円税別。ホテルってだから儲かるのね・・

会社の忘年会で利用させてもらった天王寺駅北口の「平和」。価格はそこそこで内容のレベルが高い。天王寺界隈では安定の美味しさ。特に1人焼肉の聖地として有名なり。

天王寺の阪和商店街の中に新しく出来た「肉寿司」さん。気をてらっているのかと思ったけど以外に美味しい事にビックリ。ユッケ状態の寿司や馬肉の刺身が中心。大阪市内にたくさん展開していると言う事は固定ファンも多いのだと推察。

ヘビーユースの住吉大社近くの「wa-coffee」さん。外国仕込みの焼き菓子の美味しさは比類ない。売り切れがちだけど高級なバターをたっぷり使ったアメリカンなクロワッサンは大阪ナンバーワンの美味しさと個人的に推薦いたします。

写真は林檎のお酒のカルバトスをしっかりと効かせた大人のチーズケーキ。バニラビーンズもしっかり効いてとても濃厚。忙中閑有、この店で過ごす時間は至福なり。

では2018年も家に帰らず食べ歩きまくります・・・読者の皆様にとって来年も良い年になります事をお祈りいたします。

ぺろぺろ店主こと
鷺岡和徳 拝

*お正月三ヶ日はぺろぺろ日記休ませて頂きます。。。

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4月 雑記

梅田で飲食店経営の友人と訪問した「勝男」は茶屋町を中心に界隈で4店舗展開。こちらは大阪で「口八丁」や「勝男」など70店舗以上の飲食店を展開する「ガラ」という会社の運営。店舗情報や会社の情報もほとんど開示しない謎の経営でも有名。

阪急の高架下の店舗はファザードもかなりチープ。席数は90席の大箱。。

生ビール180円を目当てに私の年齢くらいのおっさんグループが集まり19時以降は満席となる。焼きラーメンや砂ずり、とん平焼き、厚揚げ、馬肉などを頂くがどれもビックリするくらい口に合わない。というか美味しく作ると言うカルチャーがそもそもないと思われる。

このお店の求人募集を見ると時給950円で「ピアス・ネイル、髪色自由!メニューも少ないので覚えやすい」と書かれてあった・・・大変な時代である。。

シグニチャーメニューの唐揚げと手羽先も食べると皆が黙り込む・・・ビールをしこたま飲んで帰りましたとさ。。

姫松交差点西にあるビルから帝塚山3丁目駅前にサイズダウンし瀟洒なリストランテとしてリスタートされた老舗イタリアンの「Largo」。自宅から徒歩圏内なのでワインを頂きに遅掛けに訪問。前菜とニョッキをつまみながらグラスワインを楽しむ。カウンタ−6席でコース料理が中心。オープン記念のお得なコースが10000円。泉州の漁港で買い付ける鮮魚を使った料理がお薦めとの事。界隈のこのサイズの店では内容・価格ともハイグレード。

阿倍野のキューズモールの北端にあるヴィアあべのウオークの地下のアベノ眠眠本店でたまに食べたくなる鶏の唐揚げを肉厚の丸い四川唐辛子と一緒にいためる「辣子鶏」。花山椒や葱の香りも良くて冷たいビールと相性抜群。レギュラーサイズ900円。(写真はハーフサイズ550円)

住吉駅すぐのWa-coffeeでティーブレイク。林檎のタルトは自家製のマンゴーのアイスとともに頂くがマンゴーと言われるまで判らない・・・バナナかなと思ったぐらい上品な食味。マダムは林檎の季節は終了なので自家製のアイスクリームを作りまくるよ〜と言っておられました。


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