帝国ホテル

知り合いのパーティー(着席フレンチ)にてのコース料理。 一番最初のアミューズに出てきた一口サイズの焼きプリン。 これは何だと期待に胸を膨らませいただくとなんと中にはフォアグラのテリーヌ そんなに味もくどくなく、いきなり最初から期待を膨らまさせる趣向。 サプライズのある始まりに感動・・帝国ホテルおそるべし・・ 110092921311286[1].jpg


カテゴリー 桜ノ宮, 南森町, レストラン |

由志園

島根県の東の果て松江のとなりの大根島。 その中にある一万坪の庭園。牡丹の産地で有名。回遊式の庭園をみて 郷土料理をあじわう。 写真は鯛めし。鯛のそぼろと玉子の黄身、白身、ねぎ、山葵、あられ、これらをご飯に乗せて熱い出汁をかけていただく。とても美味。3杯おかわりしてしまった・・ 110032678011338[1].jpg


カテゴリー 中国地区, 和食 |

【燦花】

中央区備後町の広東料理店。お店は流行のブティック風。しかし料理は本格。 【上海蟹を食べ尽くす会】に参加。一人五匹の雌の蟹を使用のこと。 最初に生きた蟹を丸ごと紹興酒に漬け込んだ「酔っ払いかに」ミソと卵と身のトロトロ感とねっとりした味がなんともいえない感じ。吸い付いてしがんで至福感を感じる。 ここでは紹興酒の15年物とあわせる。 そのあとは気仙沼産のフカヒレの蟹あんかけ。これも絶品・・そしてメインの蒸しかに。熱々の蟹を卵とミソと一緒にかぶりつく(まさにこんな感じ) 最後に甲羅に残った身を集めて黒酢をすこしいれて箸でかき回せばまた違った味に。 つづいて蟹の甲羅揚げと蟹ときのこの炒め(お酒はシャルドネ)、最後に上海蟹の小籠包。蟹の身と卵とミソがたっぷり入った逸品。(写真) 蓮の葉っぱで包んだ蟹おこわとデザートはツバメの巣入り杏仁豆腐。 耳から蟹が出てきそうな日でした。 蟹以外にもいろいろあり。4704-6066 10989431169653[1].jpg


カテゴリー 堺筋本町, 中華料理 |