ラーメン

一等星【大阪市 玉造】

JR玉造駅から徒歩1分の所にある黄色い暖簾が目印のお店。 スープは甘めで、まろやかな豚骨醤油味。和歌山ラーメンや徳島ラーメン風? グルタミン酸系の『うま味』は控え目で、濃厚なのに癖のないスッキリとしていた。 豚骨メインだが、肉っぽくなくて、むしろ野菜を煮込んだような甘ささえ感じる 茶色く濁った見た目よりもずっとまろやかな醤油スープは派手さを抑え, 醤油の辛さ,豚骨の臭み皆無の柔らかな口あたりで野菜の甘みが利いた さらっとした感じ。 麺は細ストレート麺と太ストレート麺を選択出来 太麺はツルツルモチモチとした食感が楽しめます。 特記すべきは、二種類のチャーシューで煮込んだチャーシューと 燻したチャーシューロース肉は七輪と一斗缶で作られるらしい 肉汁や柔らかく何とも肉々しい食感,ほんのりと漂う香ばしい炭火の 香り等驚き一杯。   その他の具はねぎ,メンマ,半熟煮玉子。 一等星 大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6 06-6981-1778 11時30分~14時、18時~24時 無休 114058416228532[1].jpg

大阪市 玉造 麺料理ラーメン

丸元【大阪市 難波】 【大阪市 日本橋】

今日は弊社幹部で新年会。 ニュージャパンサウナで汗を流して千日前の丸元へ 表向きは寿司店なのだがすっぽんが超有名。 どの客もすっぽんを注文。 千日前の河童ラーメン屋の路地を通って大人のマッサージ店の隣の 絶対に表通りからは分からない怪しい立地。 普段はカウンターですっぽんをつぶすところを見ながらライブ感覚で いただくのだが今日は裏の小上がりで食す。お店の人は全員熟年層で親切 まず突き出しの蛸の柔らか煮と別注文のお造り盛り合わせをつまみながら 生ビール1リットルを流し込む。 すっぽんコースのスタート。 まずは定番の血のワイン割り。アルコールがだめな人は リンゴジュースでも割ってくれる。 つづいて内臓の造り レバーと黒い豆のような胆嚢が2つ、そしてぴくぴく動く 三角のつやつやした心臓がひとつ。 胆嚢はかむとにがいので、そのまま飲み込むようにとの指導。 他は塩を振って、海苔を巻いて食べる。 あとはすっぽんの卵。鶏で言えば玉ひもの部分。実に濃厚な味わい。 参加メンバーの一人は食べることができず、海苔ばかり食べていた。(笑) あとは、すっぽんの甲羅部分(えんぺら)と腸をポン酢ともみじおろし で和えたものがでて、これは美味しいとみんな絶賛。 メインは、すっぽん鍋。 だしがすごくおいしくて生姜の絞り汁がしっかりとアクセントになり 透明感のある喉から胃までストンと入っていくのが分かる洗練された味わい。 すっぽんの甲羅のツルツルした部分、足の部分のしっかりした肉の味加減。 いろんな部所がそれぞれ異なった食感がありくせになりそうとの意見。 身は魚と鶏肉の中間の感じ・・生姜のせいもあり食べてるうちに体がぽかぽか してくるのが分かる。 もちろん雑見や臭みは一切なし。究極のスープと参加者絶賛。 具はすっぽん以外にも白菜と白玉としいたけが入ってる。 この店は鍋が出てくるのではなく調理場で作って煮えばなを 見極めて大きなお椀にもってすぐ食べられるように して持ってきてくれる。 親切すぎね・・・。(涙) 2杯めのお代わりは薬味のガーリックパウダーと唐辛子を入れて 味わいを変える。これもまた滋味深くすっぽんの味が際立つよう。 とどめの雑炊は米の一粒一粒にスープがまとわりつき、 滋味と栄養のエキスが実感できる。 卵も入り実にクリーミーで参加者は感涙の涙に 咽びながら味わう。もちろん余計な葱や海苔などの薬味はなし。 この雑炊を食べたら蟹はもちろん河豚も及ばないねとの感想。 具材の味が主張しすぎることなくしかも雑味、臭み、えぐみまったくなし。 最後にデザートまで出てこれでコースで5000円。 月に一回行けば顔はピカピカ。元気はつらつ間違いなし・ まったく同じものが京都の大市で27500円。 このお得なプライスにも涙・・・ すっぽんは熊本から養殖と天然を仕入れているそう 最近は隠れ家風の風情とコラーゲン効果のため女性客がかなり増えたと ご主人が言っていました この店は月1通いの店。 いつもいっぱいなので早い時間以外は予約がお勧め。 住所:大阪市中央区千日前1-9-9 電話:06-6211-2298 営業時間:16時30分~23時(LO) 休:日曜 席:カウンター12席、小上がり16席、座敷6室(計30名) メニュー:すっぽんコース5000円。にぎりずしもあり 113694309630182[1].jpg

大阪市 難波大阪市 日本橋 和食ラーメン

富味や【大阪市 天神橋筋六丁目】

本年最後の日記 絶対にこの店は初登場・・ 天六駅を東に100Mの北側のラーメン店 パッと見はスタンダードなラーメンだがそこらのチェーン店とは 確実に商品の差が分かる スープは豚骨なのに上品な味。コクがありながら雑味がない とにかく仕事の丁寧さが光る。 チャーシュウもトロトロなのはもちろん豚の質にもこだわっているのが分かる 脂身の味も秀逸 店主は新地のラーメン店で5年間修業の後に満を持して開業 2度立ち寄ったが味のぶれもなく本当に美味しいと感じさせる 激戦区の天六界隈では間違いなくNO1であると言い切りたい・・ 11360027739575[1].jpg

大阪市 天神橋筋六丁目 麺料理ラーメン