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9月 雑記

9月も私の駄文を見ていただきありがとうございます。日記に掲載していない普段使いの佳店を忘備録として記します。お気付きの点や読者様のオススメの美味しいお店などの情報があれば教えていただければありがたく存じます。

最近、大幅に値上げされたあべのキューズモールの北側のVIAあべのウオークにある老舗焼肉店のかどや 脂控えめのロースが好物。11席のカウンターのみで普段使いにぴったり。

南海本線住吉大社駅のショップ南海にある老舗総菜店の福源。何を選んでも一手間かけた仕事ぶりが際立つ。注文したらすぐに作っていただける鰻丼折詰1600円は上質感もあってオススメです。

ikedaya BBQの牛肉100%のハンバーグ。トマトソースの美味しさも秀逸。付け合わせのソーセージ、サワーブレッドカンパーニュ、トマトの冷製スープもレベルが高い。自宅を引越しして店から近くなって利用頻度が高くなる。

丸亀製麺の夏メニューのトマたまカレーうどん690円。辛くて酸っぱくて何とも言えない令和の味わい。これを考えた人偉いと思う。一口ご飯付きでした。

谷町9丁目駅徒歩2分「もとや」のかけうどん150円。。学食より安いことにいつもびっくりする。こちらの日替わり定食はコスパ含めて価値が高いと思う。いつも満席で訪問するたびに元気が出る。

西田辺駅徒歩3分のBodegaはマルガリータとマリナーラの2種のピザしかない専門店。ビオワインもたくさんあって軽く美味しいものを食べたい時に重宝する。

たまにどうしても食べたくなる住之江区にあるニューとん助の海老フライ(大)1400円。店名通りトンカツが有名。昼のみの営業なので開店直後の訪問がオススメ。予約は不可。。

力餅食堂玉出西店の名残の冷やし中華890円。何をいただいても美味しい。カレーうどんと赤飯の組み合わせが私の鉄板メニュー。高齢者率がかなり高いのが特徴で年配の女性スタッフさんが常連客と世間話をするのも見ていて楽しい。客に寄り添った接遇はまさにこれだなといつも感心する。

谷町9丁目駅徒歩2分、「もとや」に隣接するイタリアンの「ミツバ」のパスタランチ960円。この日はタコとズッキーニのトマトソース。ソースはシャバシャバだけどかなり美味しい。パスタの美味しさは界隈で定評あり。

堺にある某スパイスカレー店。訳あって店名は秘密。個性的な店主の作る個性的なスパイスカレーが大人気で毎日メニューは1種類だけ。この日は柔らかいマトンステーキが入ったウズベキスタン風のカレー1200円。。

住吉大社の北側の一方通行の道路に面する老舗うなぎ店の川勝。関東風の蒸しが入った鰻はふわふわの仕上がり。この日は「特」1900円を所望。昔から変わらない地元の名店の味わいは心が穏やかになる。

10月もよろしくお願いいたします。

shatyo@nori-net.jp


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天ぷら つな八 9月

休日の昼間にあべのハルカスの近鉄百貨店13階にある表記の天ぷら店を訪問。11時の開店後すぐに入店するが職人さんの油場の前のカウンター席は予約で満席。人気のほどが伺える。カウンター横のテーブルに案内いただきアラカルトで好きなものを適当に申し上げて揚げていただく。

お店は13年新宿創業のお店で東京を中心に全国23店舗の展開。老舗なんだけどキッチンカーを使った店舗や「とり天」だけのファストフードの店など新しいことに挑戦する進取の精神にもいつも感心する。こちらのお店の店内はカウンターとテーブル席合わせて約50席くらい。

女性スタッフさんの教育が行き届いていていつも気持ち良く過ごすことができる。

テーブル席なので揚げたてを数種類ずつ提供される。最初の一皿は活車海老、身厚のコウイカ、水茄子の3種。続いては甘めの醤油のかかった走りの鱈の白子、大きなサイズの旬の鱧、徳島産の蓮根と続く。ちらの店ならではの逸品のドジョウの唐揚げはポン酢でいただく。さらに追加の車海老、味付けされたものを殻ごと揚げるジューシーな大アサリと続く。最後は脂乗りのいい穴子。食材によって衣の厚さや揚がり具合の異なりがあって何をいただいても美味しい。

途中のガスパチョでの口直しもいい。

最後は天茶で締め。天丼も選択可。烏賊と海老とミツバの入ったかき揚げが鰹出汁とと渾然一体になってとても美味しい。

この日は夏越しのお酒をたっぷりいただきました。10月1日から価格改定らしいです。

大阪市阿倍野区阿倍野筋 あべのハルカス 13F
11:00~23:00(L.O.21:00)


カテゴリー 天王寺/阿倍野, 天ぷら |

みちくさ能勢

休みの日に友人と大阪の最北端の能勢にある表記のお店を訪問。阪神高速木部第2出口から30分くらい。緑があふれていて大阪市内とは全く異なる風景が続く。本来は農業体験や五右衛門風呂などを楽しめる農家民宿だけど週末のランチのみビジターも伺うことができる。

駐車場はお店から離れたところに2箇所あり。休日は予約でいつも満席とのこと。古民家をリノベーションしたお店はテーブル、座敷、テラス席から選ぶことができる。テラス席ではペットの同伴も可能。

メニューは制限時間90分制で大人(12歳以上)が2,000円、小学生(6~11歳)が800円、幼児(2~5歳)が500円、乳児(0~1歳)が無料(税別)となっていて15種類のこだわりの自家栽培の野菜料理のブッフェと8種類の焼きたてピッツァがいただける。

お店の横の畑に、ニワトリ、ヤギ、ミツバチを生育されていたりミニ遊具があったり子供も楽しめるようになっている。

ピザは注文してから生地を伸ばして小さな手作りの石窯で焼くので結構時間がかかる。

手のひらサイズのピザは最初はベーシックな「生ハムとモッツアレラ」と「釜揚げしらすとブロッコリーのトマトソース」生地は素朴な感じでしっかりした食感が特徴。

続いて地元食材を使用しした「山蕗と山椒」のピッツア。

小さいんだけど結構お腹にたまるので最後は見た目も華やかなバナナと蜂蜜とシナモンのデザートピザを所望する。この他にも「ねぎと自家製味噌納豆」「鶏そぼろと新玉ねぎ」「黒糖小豆とバター」「林檎と蜂蜜」などがある。

自然の中でゆっくり時間が流れる中でいい昼下がりを過ごすことができました。

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大阪府豊能郡能勢町地黄1086


カテゴリー イタリアン, 能勢郡 |