カテゴリー:日本酒
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串焼屋【大阪市 玉出】

四つ橋線玉出駅の西50mにある焼き鳥屋さん。遅掛けに友人と訪問する。屋台のようなんだけど一応建築物になっている。お店はカウンター数席と半分公道テラスになっているテーブル席。2階には小さな座敷。ちゃんとした材料の焼き鳥が全品一串100円。日本酒もたくさんあってこの季節に外で飲むととても気持ちがいい。

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注文ごとに一串ずつ炭で丁寧に焼き込むので時間がかかる。串が出てくるまでにレバーの煮付け280円でビールを楽しむ。

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最初は皮と三角。。ブロイラーだけど焼き加減も塩加減もすばらしい。三角は焼きすぎないのがポイント。脂がじゅっと染み出して美味しい。焼きにかなりのこだわりがあるようである。

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身はかなりデカい。ミディアムな火入れなのでかなり美味しい。背ギモもレアでかなりハイレベルな焼き鳥になっている。玉ひもがあれば絶対にお勧め。(この日は売り切れ・・・)

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ふわふわしたつくねも絶品。大好物のココロもかなり美味しい。鶏だけじゃなくて牛カルビやホルモンとかもある。こだわりの野菜も名物で早い時間に売り切れてしまう。

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とても大きなししとう。こだわりの産地のようだった。かなり大きくて甘くて美味しい。

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最後は大振りの手羽先。皮はパリッとして身は柔らか。どこにもありそうなんだけどここにしかない焼きのお手本のようなお店。

大阪市西成区玉出西2−2−1
6651−0844
17:00〜28:00

串焼屋焼き鳥 / 玉出駅塚西駅岸里玉出駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

日本酒ビール串料理大阪市 玉出

雷光【大阪市 昭和町】

普段長居公園を一緒に朝ランするブラインドの友人と昭和町にある表記のちゃんこ鍋屋さんで会食。長居公園駅から地下鉄に乗って昭和町下車。そこから徒歩1分。友人は目が見えないけど嗅覚と味覚、聴覚がとても優れていて喫茶店の横を通るとコーヒーの香り、たこ焼き屋の横だとソースの香り、うどん屋の横だとかつお出汁の香りがするといいながら店に向かう。

カウンターに座ってビールで乾杯。この店はかなりいい腕の板前さんがいて鍋以外の料理もクオリティーがなかなり高い。カウンター前に調理師3人とラフにTシャツを着たご子息の4人で対応。女将さんも常連客の話し相手として途中から登場。

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まずは名物のおからを所望する。いわゆる卯の花と呼ばれるもの。いい出汁を使って丁寧に作られている事は口に入れればすぐわかる。ポイントは油で丁寧に炒める事なんだけど(私たちの業界用語では「ける」といいますが。)木ヘラでパラパラになるまで炒めるのは結構根気がいる仕事。おからに油を吸わせる事で水分を抜くんだけど先に絞って灰汁を抜くのも一つの工夫。しんみりとしたいい味加減でこれだけで生ビールが1杯飲む事が出来る。

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見た目も美しい蛸の煮物もプロの仕事ぶり。上質の生ダコを丁寧に炊き込まれていてとっても美味しい。お店はカウンター席が15席とテーブルが1卓、2階に40人位入れる座敷がある。冬場は毎日予約がいっぱいでとてもじゃないけど入れない。特に大阪場所中は大混雑状態となる。お店の板前さんも相撲にはとっても詳しく遠藤がどうとかこうとか常連客と話しておられた。

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日替わりのお造り盛りあわせは量と質の差で価格は3段階。この日はお勧めのクエの刺身と蛸のぶつ切り、蒸し鮑、タラバガニの蟹味噌掛けの4種盛り。クオリティーの高さに驚く。

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現在仕入れ値がもっとも高い鱧。レアな火入れと骨切りの細かさでさらに身が甘く感じる。食材原価50%超えのサービス品。あしらえは撚り南京、みょうが、蓮芋、珍しいフィンガーライムを齧りながら梅肉醤油で頂く。

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看板商品のちゃんこは味噌味2500円と雷光鍋と呼ばれる醤油味2400円があってそれぞれ具材も変わるんだけどこの日は醤油味でサッパリと頂く事にする。普段食すのは味噌味が多いんだけど・・・

雷光の店主は力士(出羽の海部屋)を引退後、料亭で修行を積んだので鍋を含むすべての料理がプロ仕様である。ちゃんこ鍋は2人で1人前の鍋をシェアする。黒豚のバラと肩ロース、地鶏肉、焼き穴子、餃子、厚揚げ、もやし、牛蒡、ニラ、えのきなど2人で食べてもボリュームたっぷり。

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鰯のつみれもとっても新鮮。これってよく似たものがスーパーとかで売ってるけど粉の味ばかりで魚の味がしないものばかり。滋味深くて出汁にぴったり。日本酒が進みまくる。
〆のうどんまで一気に食す。。日本酒を浴びるほど頂いてお代は一人6000円。。お腹いっぱいになりました。

大阪市阿倍野区阪南町2-4-22
TEL 06-6623-0917
月曜定休

ちゃんこ鍋日本酒ビールたこ焼き大阪市 昭和町

懐石宿 扇屋

佐賀にて唐津焼をすこし見学してから武雄温泉で昼食。当地でもっとも格式の高い料理旅館と言われる表記の店を訪問する。元湯のすぐ近くに位置する。打ち水がされた涼感たっぷりの玄関を通って瀟洒な部屋に案内いただく。

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建物は歴史ある和風建築で古い木材があちらこちらに使われる。いわゆる数寄屋造り。上品で趣があって見所満載。玄関の横にはワインセラー。好みのシャンパンなどがあったがここは我慢する。

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待ち合い応接室もクラッシックはクラッシックが流れる。趣味性と美意識の高さが伺える。

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8畳二間続きの食事室は照明を落とし気味でゆったりした空間を醸し出す。格子戸をあけると綺麗に整えられた箱庭が見える。この日の昼食は24000円税サ別の特別なものをご用意いただいた。

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梅酒は多分自家製であろう。。かなり美味しかった。。。食前酒が美味しかったら期待が膨らむ。

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先付けは茄子の冷やし揚げ出しに呉豆腐と山芋をかけたものに生の鮑と生雲丹。。高級食材の取り合わせ。。生姜のアクセントもとってもいい。

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前菜は赤クラゲと胡瓜の胡麻酢和え、合鴨ロース煮、鯵の卯の花まぶし、烏賊雲丹焼きと鯛の源平焼、出し巻き卵、かなり大きなバイ貝、川蟹の唐揚げ、三度豆の味噌和え。。特にどおってないけど食べやすくてビールがすすむ。

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椀ものはこの時期のお約束の鱧。。葛打ちではなくそのまんまの状態。独活と秋田産の蓴菜。青柚子の香りが夏らしい。店主は今はなき船場吉兆で修行をされ大阪出身の板前さんと2人で調理場を切り盛りしていると言ってられた。

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お造りは豊後水道と玄界灘で獲れたものと言っておられた。天然鯛、天然車エビ、剣先烏賊、生シラス、ヒラマサ、赤貝。

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炊きあわせは冷やし鉢。旬の野菜に柔らかく炊かれた蛸が入る。見た目は凡庸なんだけどいい味がついている。特に蛸は軽く干されているのか味がとても濃い感じがした。地元産の日本酒と一緒に楽しむ。

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佐賀牛の炭火焼。2日連続で同じようなものを食したがこちらの方が融点が低く脂が甘くて軽い感じがした。肉料理は素材がすべてであるがかなり上質なものを頂いた。

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このあとは天ぷらが続く。調理場で一品づつ揚げられて仲居さんが急いで持ってくる。抹茶塩とレモンをかけて頂く。まずは脂のよくのった鱚。まさに旬真っ盛りでかなり美味しい。

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続いてとうもろこし。元から新鮮でかなり上質のものを使っておられると推測されるのでめちゃめちゃ美味しい。よく似たものをあちこちで食すが久しぶりに美味しいと思った。

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アスパラガスもかなり甘い。火を入れすぎるとべちゃべちゃになるんで加減が実は難しい。これも素材の勝利でかなり美味しい。

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紋甲烏賊はかなりの薄衣。これはセオリーとは逆にしっかり揚げられている。これはこれでとっても美味しい。

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穴子も素材、揚げ加減ともにベスト。一番美味しいサイズの上質のネタである事は間違いない。

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食事は鯛のお茶漬け。タレに漬けられたものに出汁の入ったお茶がかかる。赤出汁も一緒についているのは不思議だけどそう言う地方の特性であろうか。

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デセールは大きくカットされたマスクメロン。。お酒と税金、サービス料を入れて一人35000円なり。いろいろな意味で勉強になりました。

佐賀県武雄市武雄町大字武雄7399
0954-22-3188

懐石 宿 扇屋懐石・会席料理 / 武雄温泉駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

ビールワイン日本酒和食九州地区