カテゴリー:日本酒
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天ぷら こざき 9月【大阪市 昭和町】

あびこ筋沿いの阿倍野区役所南100mにある天ぷら店を訪問。カウンター8席のみなので早めの予約が必要。時間帯は17:30からと19:30からの2部制。超人気店で平日はほぼ満席。今年で17年目になると言っていた。。

いつもニコニコ笑いながら天ぷらを揚げる主人とご主人の両親の完全なる家族経営。お母さんはサービス担当。お父さんは洗い場担当。たまに奥さんもお手伝い。最近は可愛らしい大学生のアルバイト女子も入店。いつものようにかき揚げのついた4000円のコースを所望する。その時々の料理に合う日本酒を取り揃えてくれているのも嬉しい。いろいろ飲み比べも楽しむことができる。

座付に冷やした冬瓜のあんかけ。青柚子の香りがとてもいい。続いて車海老の脚の唐揚げ。。天ぷらの扉は背筋の伸びた車海老から。カラッと揚がった衣の食感は柔らかくて食べやすい。続いて車海老の大葉包み、ブランドの銀杏、大きくカットされた松茸、梅肉でいただく薄衣の鱧と続く。大根おろしに三杯酢と七味唐辛子を合わせた薬味も口直しにとてもいい。

1.2キロサイズの大きな甘鯛、おくら、厚めの衣をつけてしっかりと揚げた穴子、小切茄子、徳島の新蓮根でコースはおしまい。追加で鮑のような食感の椎茸、焼き芋のような仕上がりのサツマイモ、車海老を所望する。最後は車海老がたくさん入ったかき揚げで終了。

とてもリーズナブルで嫌いな食材があれば取り替えてくれたりもしてくれとても親切。。天ぷらは10000円以上の高級店と全く遜色なし。お気に入りのいいお店です。10月の予約をして店を出る。

過去のこざきはこちら

大阪市阿倍野区松崎町4-11-38
06-6628-0063
営業時間17:30~21:30

 

日本酒大阪市 昭和町天ぷら

米増 8月

福島にある毎月訪問する表記の和食店。予約困難店で3月先まで常に満席。この日は17時半一斉スタート。料理は仕入れによって変わるがこの日は16500円とのこと。本湖月で修行されたご主人のが作るよく考えられた献立と道具立、そして料理は大阪では現在ナンバーワンと言われる。料理写真を載せたのSNSは禁止となっているので毎回献立のみ列記。

 

8月の献立のテーマは「お盆」。ハスの花や葉、ほおずきを使った料理が並ぶ。

・先付けはハスの花をあしらったイチジクのコンポート。さっぱりした口当たりとガラスの器が涼しげ。

・大きく包丁をした島根県隠岐の蒸し鮑。鮑の旨味がとても強い。肝で和えた北海道産の切り干し大根と小芋、満願寺唐辛子が添えられる。

・煮物椀は澄まし汁に山梨県の仁王しめじを浮かべたもの。淡味を極めた味わい。

・活鮮は一品ずつ供される。最初に淡路島由良の雲丹は一切ミョウバンを使用していない上物。続いて脂乗りまくりの大きな平目の薄造り、本鮪の赤身は苦手なのでボタン海老に変更いただく。

・目の前で火入れされる大きな島根の高津川の鮎は頭と中骨を外して供される。香り高い鮎の身は日本酒との相性がとてもいい。頭と中骨は素揚げで後ほど登場。

・大きな蓮の葉に包まれて登場した八寸は中にほおづきがたくさん入っていて中に茨木産の鴨ロースや芋茎、蛸の柔らか煮、マスカットのおろし和え、枝豆真薯など色々な酒肴が鋳込まれていてとても楽しい盛りつけとなっている。

・焼き肴は目の前で骨切りをした大きな鱧に米あられをつけて焼き上げたもの。カリカリとした食感とふわふわの身の対比が面白い。

・進め肴として冬瓜とクエの鍋仕立て。。美味しすぎて悶絶する・・・・

・食事は釜で炊き上げた白ご飯に香の物とおかず味噌を添えたもの

・デザートは山梨産の良く熟れた白桃とメロンのソルベ。

・甘味は滑らか過ぎる水羊羹と抹茶でフィニッシュ。

何をいただいても驚きと感動がある・・・・隙のない仕事に敬服する。。接遇も素晴らしく気軽にお客さんに声がけされる姿も好感が持てる。。とてもいいお店です。。。

 

過去の米増はこちら

大阪市北区大淀南1-9-16

日本酒未分類和食

鮨 鯛之鯛

烏丸駅から徒歩5分の表記の店を訪問。大阪、神戸で熟成魚を中心とした海鮮居酒屋を展開する現在京阪神で最も勢いのある飲食チェーンのリバリュースグループが新しく出店した鯛之鯛 烏丸店の店舗の奥にある隠れ寿司店。

カウンター8席のみの数寄屋造りの店舗は静謐という言葉がとても似合う内装。ご主人ともう一人の男性の2名だけで営まれる。居酒屋の喧騒とはかけ離れた静かな空間。

和食と寿司を合わせたお任せコース10000円のみ。最初にビールをいただいてそのあと日本酒をお任せでいただく。

先付けは秋田の新蓴菜とフルーツトマト。。。さっぱりとした夏らしい味わい。

煮物椀は鱧と走りの松茸と冬瓜 塩分がやや強いけど許容範囲内。。

胃が刺激されたところでお造り登場。最初に2週間熟成させて皮目を炙った鰆。鮪が苦手な私の為に岩牡蠣。脂がよく乗った鰊はとても珍しい、2週間熟成の鯛と鯛の昆布締めの食べ比べ。山芋のわさび漬け、鮎の甘露煮をミキサーにかけて炭の入った最中で包んだもの。魚の切りつけも大きくてボリューム満点。

寿司を握るのは若干32歳の料理長。和食の経験もありこれからの伸び代も充分。丁寧な接客も好感が持てる

握りの扉は金目鯛、炙った北寄貝、北海道の毛蟹のミニ丼に三倍酢のゼリーをかけたもの東京から仕入れる鮪とそのカマ先部分、瀬戸内海の鯵など寿司もネタが大きくて食べ応えあり。

鮪にはこだわりがあると言っておられた。。。。かなり上質なものを仕入れられているのは見ただけでわかる。

日本酒もオーナーがセレクションした希少なものばかり。プラス5000円で色々な高級酒をバイザグラスで楽しむことができる。。

すっぽんの肝臓を炊いたもの。料理の合間に供される。。

賀茂茄子を炊いて胡麻味噌をかけたもの。。しっかりとした味付けは京都では珍しい。。。

北海道の塩水雲丹と長崎産の赤雲丹の食べ比べ。。こういったちょっとした楽しみが嬉しい。。

大きな鮑の柔らか煮を肝ソースで。。。。鮑を食べたらシャリ玉をソースに絡めて食べるという趣向。。よく考えられている。。

伝助穴子の炭焼き。少し塩分が強いかな。

2週間熟成させたカンパチ、昆布締めにした大きな甘エビ、丼仕様の長崎県のブランドのど黒を炙ったものはかき回していただく。3週間熟成させたクエ、煮穴子 いくらの丼、玉子でフィニッシュ・・・コスパも良くてお腹いっぱいで大満足。

京都市中京区一蓮社町蛸薬師通烏丸東入ル300
予約はインスタのメッセンジャーだけとのこと。
わからなければ連絡ください。

 

鮨 鯛之鯛寿司 / 烏丸駅四条駅(京都市営)烏丸御池駅

夜総合点★★★★ 4.0

京都市海鮮日本酒ビール和食寿司