カテゴリー:ワイン
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テッパンラブワイン【大阪市 難波】

最近のウラなんばは様々なメディアで紹介されすぎていつも大混雑の様相。歩くだけで疲れてしまうので大人のおっさんはもっぱら歌舞伎座のウラ(座ウラ)で安飲みをする。その中でお気に入りの店の一つの表記のワインバーを訪問。近くには有名なピエーノが3店舗ありその中に挟まれた感じで店は位置する。隣は有名なゲイバーの「シカゴ」。

2016-01-18 12.51.32

カウンタ−8席だけの店で目の前にはその日お薦めのワインが価格とともに立ち並ぶ。この日もすべての赤を順番に所望する。

ワインの瓶に原産地と葡萄の品種、価格が直接書き込まれていてとてもわかりやすい。ワインの値付けは他のラブワイン店舗と同様にかなり良心的。こちらのお店では特に国産ワインにこだわりがありこの日は地元のフジマル醸造所の限定ワインを最初にいただく。

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お店は通称ヒデさんと呼ばれる店主(ラブワインののれん分けらしい)が一人で鉄板を駆使したハイレベルの調理と給仕をされる。

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お気に入りのこだわりの野菜の焼き物を所望。とても甘い「万願寺唐辛子」「紅くるり大根」栄養満点の「チヴェール(ケールと芽キャベツから誕生したピンポン球大のバラの花の形状をした新種)」齧るとジュースが溢れる「ジャンボマッシュルーム」「京かぶら」しっかりした食感の「黄色のズッキーニ」など。これを食べながらワインをグイグイと飲みまくる。

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ブルーチーズ と海老のムースを盛り合わせにしていただく。海老のムースでオーストラリア産シラーズの飲み比べをする。こういったお遊びも楽しい。

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アルゼンチンとオーストラリアのカベルネの飲み比べをする。両方ともにフルボディで価格は1000円と1500円。美味しいのはともかくコスパにビックリ。つまみはイギリス産のスチルトンのブルーチーズ。口当たりはクリーミーで風味はかなり濃厚でカベルネにドンピシャ。

2016-01-18 12.51.14

最後にさっぱりとした白ワインをいただいてフィニッシュ。

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小さい店なのに味の確かさと居こごちのよさにいつも驚く。裏なんばの喧噪もなくしっぽりとした大人な感じがお気に入り。ふわふわのお好み焼きやステーキなどもあってワインだけでなく何をいただいても美味しいお店です。

大阪市中央区難波4-8-9
06-6647-8766
17:30~24:00
定休日:月曜日

テッパン ラブワイン なんば店ワインバー / 大阪難波駅なんば駅(大阪市営)JR難波駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

ステーキワインお好み焼きバル大阪市 難波

ビストロエピス 1月【大阪市 帝塚山】

幹部社員を連れて表記の店で年末年始のお疲れさま会をする。この日は10名の貸し切りでお願いをし、奥野シェフにお任せコースで設えていただく。最初にキリンの生ビールで乾杯をして皆で互いに労をねぎらう。此方の店は自宅から近いこともあり美味しいフレンチを気兼ねなく思いっきりカジュアルに食べたいと思ったときによく利用する。

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アミューズは「バニラ風味の金柑スモークサーモンヴィシソワーズのブランマンジェキャビア添え」サーモンの塩分と金柑の酸味、バニラで香りづけしたサワークリーム、バジルソースのバランスが素晴しい。ビシソワーズのブランマンジュの上にバルサミコのソースとともにキャビアを載せたものもかなり計算されたものでとても軽いんだけど美味しさの余韻がずっと口に残る佳品。

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スモークしたシャラン産鴨胸肉のローストあんぽ柿添えは完璧な火入れを施した後、瞬間君制する。上にはあんぽ柿を添える。それぞれの相性がバッチリなのは言わずもがなである。

パンチのある必殺のきめ細やかでコクのある赤ワインソースは比類ないくらいに美味しい。此方のシェフはコンベクションなどは一切使わず小さな火口で昔ながらの方法でフライパンだけでクリエイティブかつガストロミティックな魂の入った料理を黙々と作られる。

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「フォアグラのポワレ七草とトリュフのリゾット添え」は七草がゆのイメージと言っておられた。オーセンティックなトリュフとポルト酒のソースで供するシェフの料理はまさ王道まっしぐら。美味し過ぎてパンでソースを拭き取りまくる。パンは店の前のポワール本店のもの。バターの良さが際立つ美味しさ。フォワグラを口に少し残してワインとともに咀嚼するとフォワグラの脂の滋味とワインが舌の上で調和し、貧血を起こしそうになるくらいうっとりとした味わいを感じる。

この日のワインは赤は「コート・デュ・ローヌビュルル2011年」(グルナッシュ、シラー、サンソー)で白は「ジョセフド ルーアンリュリーブラン2012年」(シャルドネ)を所望する。

2016-01-11 18.25.05

大好物のキノコのポタージュはシェフのスペシャリティ。いつポルチーニの香りがするけどマッシュルームと椎茸を炒めて作っているだけらしい。かなり濃厚で香りも高く比類ないくらい美味しい。

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ポアゾンは「スズキのポワレ ブールブランソース」。シェフお得意のものでこのブールブランソースは酸味の強い白ワインと白ワインビネガー、 刻んだエシャロットを煮詰め、それにバターやクリームを混ぜ込んで作る比較的シンプルもの。しかしながら塩とビネガーをしっかりと使うことで腰が座り、輪郭のはっきりした深みとコクがある味に仕上がっている。少しクセのあるスズキにドンピシャのソースである。魚の火入れは当然完璧。

翌日天王寺の某ホテルで全く同じものを食したが全く味のない水臭いものだったのにビックリでほぼ残してしまった。少しマスタードが入っているのか味の膨らみも陰影もあってパンを沢山お変わりしてソースをすくって食べまくる。

2016-01-11 18.59.13

ヴィヤンドは「黒毛和牛のロースト赤ワインソース」当然トリュフが一杯入ったもの。火入れも素晴しく柔らかくて味が深くて美味しいとは社員君の談。普通のコメントなんだけどこれが最高の褒め言葉。どこにでもある料理がどこよりも美味しい。

2016-01-11 19.23.25

デセールは「ヌガーグラッセと伊予柑のジュレ プロフィットロール添え」

ヌガーグラッセはあまり食べる習慣はないけど口溶けも良くてその割りにコクもありナッツなどの食感も面白くてっても香ばしい味わい。伊予かんの甘味と合わせるととてもいいバランスがある。よく添えられるフランボワーズソース、アングレーズソースをつけてもそれぞれ味わいが変化して楽しい。横にあるマカロンのような小さなシュークリームもかなり上質。

昼時は近所のマダムでいつも満席。お店と価格はビストロであるが仕事はグランメゾン級。。 お店は全12席で小さいので要予約。。 詳しくはこちら

住吉区帝塚山東1-3-36カーサ帝塚山B1F
06-6675-0211
定休日:火曜日の夜と水曜日

ワインビール大阪市 帝塚山フレンチ

ラブワインハナレ【大阪市 扇町・天満】

扇町にある表記の店を貸し切りにしていただいて友人と新年会。大阪でワインを主力としながらそれぞれの店で個性を発揮させながらここ数年急速に店舗を拡大し続けるLuvWineさんの新店舗。
他店と同様にコスパの高いこだわりのワインを提供。食事は今大流行りの赤身肉のステーキやスペアリブが中心。

お店はかなりこじんまりした鰻の寝床系。手前はテーブル席で奥はハイテーブルとカウンタ−。マックスで20人くらい入れると言っていた。提供するお酒はすべての店舗同様に毎週7種類のワインに限定、そうすることで仕入れを安くして在庫ロスを限りなく減らし提供価格を下げる。ちゃんとチェーン理論を実践されていることにビックリ。今週はフランスワイン特集と言っておられた。ハウスワインはグラスで500円、ボトルで2500円。しかしながらお薦めは選び抜かれた7種なり。

ビールで乾杯をして最初のワインはボルドーの「シャトードゥラクールダルジャン2011」小売価格2630円のものを3630円で販売。2010ヴィンテージからボルドー・スペリュールに格上げのワイン。一番廉価な赤ワインだけど滑らかでタンニンも柔らかで奥深く熟成感もあってかなり美味しいのにビックリ。他店だと7000円くらいで販売のワイン。

2016-01-06 19.58.30

前菜は色々盛り合わせ。パテドカンパーニュや齧ると黄身が溢れる半熟ウズラ玉子の薫製、ローストビーフ、エリンギのマリネ、海老のムース、カルパッチョ、フルーツトマトなど盛りだくさん。この日はラブワインの社長自ら接待と調理いただく。

2016-01-06 20.32.19

今回は無理を言って自分のワインセラーから生まれ年のワインを持ち込ませてもらう。スパンナ リゼルヴァ 1964年。52年熟成バックビンテージの古酒。耐久性が心配であったが飲めないレベルではない。シェリー酒のような感じでしっかりとコクがある感じではないけど独特の香りと口の中に広がる余韻はなかなかのものであった。

ありがちな胡瓜の古漬けや発酵した酸味はなくそれなりに飲めたので良かった。

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そのあとはスペアリブの盛り合わせ。食べやすいように骨からはずしてカットいただく。ボリューム満点で赤ワインがすすみまくる。

2番目の赤ワインはボルドーのコトーデュランドックキュベシナルカ2011 小売価格3600円のものを4680円で販売。最初のワインとうってかわってガーネット色のフルボディ。洋菓子のような甘い香りが心地よく穏やかなタンニンで滑らかだけどパンチのある味わい。

2016-01-06 20.37.19

大きなTボーん登場。アメリカ産と鹿児島の牛を食べ比べ。これ1枚で500gくらい。常温に戻すためにこの状態でしばらく放置。

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丁寧に焼き込んで肉を骨からはずす。そのまま提供ではなく炒めたもやしをダッチオーブンのようなパンにひいてその上にカットした肉を敷く。ニンニクがしっかりと効いたタレをかけて提供。ご飯が欲しくなるような丁寧な仕上がり。近くのコンビニで佐藤のご飯を買って持参することを提案。

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Tボーンなのでサーロインとヘレ肉が一緒に食べれるのが嬉しい。値付けもかなり良心的。2人で言ってシェアするのがお薦め。アメリカンビーフなんでサクサク食べることが出来て脂分が少ないのでワインが美味しく感じる。

こんな料理をひとりでカウンタ−に座ってワインをぐびぐび飲みながら食べるのもいいなと思いながら店を出る。周りに「いきなりステーキ」をはじめよくに他業態の店が密集する地域なんだけど仕事の丁寧さやワインのコスパでは間違いなくナンバーワン。ワインを思いっきり飲みまくって会計はひとり7500円。。多分ほぼ儲けなしだな・・・

2016-01-06 22.04.09

最後は店の前で記念撮影。。。

大阪市北区同心2丁目3-13
18:00~翌2:00

ステーキワインビール大阪市 扇町・天満バル