カテゴリー:日本酒
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晴ル家

連休は山口在住の友人の家を訪問。海岸に面する丘の上の瀟洒な家にお招きいただき地元で取れる海鮮を高級日本酒と一緒にいただく。かぶり物を被って記念写真をしたり犬と戯れたり家族ってやっぱりいいなと思う瞬間でした。

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友人が地元漁師に直接交渉して取っていただいた走りのワタリガニと50gオーバーの天然車エビの刺身と塩ゆで。友人が直接船を出して捕りに行ってくれた鯒の刺身。写真はないけど地元産の脂が甘すぎる黒毛和牛の炭焼きなど。最高に贅沢なおもてなしをお腹がはち切れそうになるまでいただいた。

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翌日は日本海まで皆でドライブ。目的地の角島は『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』という特集で3位にランクインしたり車のCMでもよく使われている景勝地。

この日は台風で残念だったけど普段はエメラルドグリーンの海と角島大橋のスケールに県外の人はみんなぶったまげるらしい。

その近くの瀟洒なカフェでランチる。小高い丘からは海が一望出来る。こちらのオーナーさんは古民家リノベーションを生業とされているらしくこちらのお店も女性だけで運営。

 

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よくわかんないけど此方の店の名物が塩ラーメンらしい。近辺で烏賊漁が盛んなために豚肉のチャーシューと別に烏賊フライがトッピングされる。あっさりしすぎているスープの中には名産の青さ海苔も加えられる。

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角島バーガーはピタパンの中にソースをからめた烏賊リングフライと海老とレタスなどの野菜が入る。特にどおってことのないものばかりだが景色がいいから問題ない。

下関市豊北町大字神田字附野2052ー12
TEL 083-786-0123

晴ル家カフェ / 阿川駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0

ラーメン海鮮日本酒カフェ中国地区

彩櫻【大阪市 我孫子】

あびこで友人と会食。地下鉄あびこから徒歩3分、商店街から路地に入った悪立地にポツンと位置する。入り口に日本酒の一升瓶を飾っているけどこれはどこにでも良くあるファザード。店内に入るとカウンタ−席が6席くらいと奥にテーブル席がいくつかある。いわゆる居酒屋な内装。まずはいつものように瓶ビールで乾杯する。

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突き出しは烏賊げその一番柔らかい部分と自家製の厚揚げ豆腐に金胡麻をたっぷりふりかけたもの、真ん中にお薦めの日本酒という珍しいもの。この日は秋田の純米酒。簡単なものだけど玄人好み。

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まずはお造り5種盛り1500円を所望する。キンキンに冷えた皿に盛り付けられ重くて素敵なお皿はキンキン冷え冷えていた。これだけでこちらは出来る店だと確信。縞鯵、高知産のクエ、コリコリの活鯖、秋刀魚、軽く炙られた北寄貝など。どれもが新鮮極まりなくジュースたっぷりの露地物の酢橘と本山葵でいただくとお酒が進みまくる。

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お酒はこだわりの純米酒が揃う。量は一合と半合(90ml)。楽天で25000円くらいする十四代の中取り無濾過も1合1300円くらい。こちらのお店では而今などのプレミアムなお酒も普通に提供される

長野の酒千蔵野の女性杜氏がつくるkawanakajima-Fuwarinはボトル内発酵の生酒。日本酒ではなくシャンパンのような口当たりで下の上で酵母が弾けまくる。甘いお酒が続いたので旨辛を所望したら宮城の阿部勘をチョイスいただく。焼き魚にドンピシャなり。

続いて720mlで4000円以上する秋田の新政の限定品「日本酒古典技法大全 元禄仕込み純米」は古典的な技法や、日本酒史上に存在した手法を用いたお酒で添加物一切不使用で生酛仕込みの佳品。日本酒好きにはたまらないラインアップ。この時点で酒で溺れてタクシーで帰宅することを決断。

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脂ののりまくった巨大な天然縞鯵のカマ焼きは480円という破格の値付け。純米酒と最高のマリアージュ。

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蓮根のはさみ揚げ680円は鶏と海老の叩いたもの。料理はこちらのご主人が一人で作っておられるんだけどすべてがワンランク上の仕上がり。

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北海道の紫雲丹は大きくて食べ応え満点。剣先烏賊の造りを追加注文して一緒に食べると相性抜群。どの料理も丁寧に作られていてかなり美味しい。

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普段は辛口のお酒はあまりいただかないんだけど芳醇で旨味があるものがたくさんあるということなので所望する。この秋田のお酒は辛口なんだけど飲みごたえもあって旨味もしっかり。このようにどんなリクエストにも応えてくれる懐の深さに脱帽。

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蛸酢は明石産を使用。一番柔らかいサイズ。ジュースがたっぷりの露地物酢橘と3杯酢を絡みやすいように吉野葛でとろみを付けた吉野酢でいただく。これは居酒屋の仕事の領域ではないハイレベルな商品。

他に煮魚とかも食べたかったんだけどお酒がおいし過ぎて飲み過ぎて腹パン状態

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〆は煮あなごを細巻きにしていただく。ここはなかなかの穴場店でした。日本酒好きな方は桃源郷です。

大阪市住吉区苅田7-10-15
06-6696-5318
営業時間: 17:00~24:00

彩櫻居酒屋 / あびこ駅我孫子町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

ビール日本酒和食大阪市 我孫子

素料理 さとう【大阪市 新大阪・西中島南方】

経営セミナーの帰りに友人のIT会社社長と女性敏腕税理士先生の3人で西中島南方のグルメシティーという地下街にある表記の店を訪問する。初めて伺うがかなりの人気店らしく2週間前の予約で20時までの時間か、20時15分スタートかの2回転制という強気のシステムをとる。

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カウンタ−8席だけの狭小な店。若いご主人と美しい着物姿の奥様が2人で切り回す。注文しないで出てきた座付きは椀もの。蓋を開けるとなにわ百景の美しい蒔絵。胡桃豆腐を揚げたものにたっぷりのフカヒレが添えられビックリ。出汁は塩分高めだけどかなり上質。最初にいきなりカウンタ−パンチをいただいた感じ。

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お造りの盛り合わせはトロ、皮を炙った金目鯛、赤貝、紋甲烏賊の4種盛りで680円(写真は2人盛り)トリュフ塩でいただく金目鯛は脂もあってかなりよかった。

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すべての客が注文する季節の八寸10種盛りは驚愕の1人前500円。(写真は3人前)
この日は三宝に盛り込まれる。(向きが反対なのは残念)驚愕の美味しさの秋刀魚のパテ、鰹炙り、煮揚げにした子芋田楽、平目の蟹味噌和え、手作りの栗の渋皮煮、鴨ロースの立田揚げ梨みぞれ掛け、柿の胡麻和え、四角豆の天ぷら、鮎唐揚げ、チーズ味噌漬けなどどれも季節感のある手のかかったものばかり。これだけでお酒が2合飲めるくらいの佳品。

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活鱧をフライにしたものはタルタルソースに柴漬けを刻んだものが敷かれる。ビジュアルも美しいしこのソースとの相性が完璧すぎる。奥様はソムリエでワインもさながら料理に合った日本酒をすすめていただける。

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焼き茄子と松茸と生ハムのサラダ。ありがちな組み合わせなんだけどワンランク上の美味しさがある。すっきりした白ワインと一緒にいただく。

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酒盗を塗り込んだ新秋刀魚の杉板焼き680円は価格以上の価値がありすぎる。杉板の香りと酒盗の旨味と秋刀魚の脂が混然として味蕾を刺激する。それを純米酒で洗い流すと言葉にならないマリアージュを感じる。

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ホタテとトリュフとニンニクの芽のかき揚げ。想像していたものをいい意味で裏切る内容。火入れも完璧でそれぞれの素材の味を深く感じることが出来る。焼いたり揚げたりするのは奥さんの担当で接客もしながら着物の袖をまくって無駄なく踊るように料理を仕上げる様は見ていて気持ちがいい。多分どこかの料理店でちゃんと修行したと思われる。

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のどぐろの塩焼きを注文するとこれもいい意味で予想を裏切る盛りつけで登場。奥さんが焼き上げたのどぐろだけど火入れは完璧。素材もハイレベル。でも価格は居酒屋並。

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〆はお抹茶にお茶菓子。お菓子は御名とその解説がイラストで書かれたものが添えられる。思わずニヤリとしてしまう心遣いが嬉しい。この他にも松茸ご飯のお釜が780円、名物の蓮根のフォワグラはさみ揚げなど財布に優しくて美味しいものが勢揃い。次月も訪問予定です。

大阪市淀川区西中島3-18-9 新大阪日大ビル B1F
電話:06-6305-1606
営業時間:17:30~24:00(日曜日は、23:00まで)
定休日:月曜日

ワイン日本酒大阪市 新大阪・西中島南方和食