カテゴリー:ビール
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MAGARI de MASARA【大阪市 東天下茶屋】

阪堺線の東天下茶屋駅前にある Ikedaya BBQ styl を毎週、月曜日の夜に店を間借りして営業されている表記の店を一人で訪問。間借り営業なので店主のワンオペ。数種類のマサラプレートを中心にスパイス料理を提供。月曜日以外は本町等で間借り営業されていると聞き及ぶ。

最初に阿倍野のマルシン豆腐店の豆腐を使った毛沢東スパイス冷奴500円。豆腐の上に最近よく見るフライドオニオンやフライドガーリック、干しエビにクミンや花椒、唐辛子等を使った毛沢東スパイスをぶっかけたもの。豆腐の美味しさも相まってスパイスの食感も良くビールとともに一気にいただく。

続いてパセリとシラスのサラダ300円。パセリを冷水で晒しまくっているので独特の苦みは全くない。これもビールにぴったり。
これ以外にも赤海老のスパイス醤油漬け400円、鯵のパテ300円、ゴーヤのチキンサラダ400円など美味しそうな酒肴が揃う。

プレートマサラはチキンと海老の2種類。今回は「合い盛りプレート1500円」を所望する。しっかりとスパイスに漬け込まれたチキンマサラはとても柔らかい。海老マサラの海老も食べ応え満点。あっさりとした味わいの豆のカレー、サラダ、アクセントになる人参ココナッツ、濃厚なヨーグルトに刻み野菜を入れたライダ、バスマティライスが一皿に盛り込まれる。

少しずつ色々いただいてからいつものように全てを混ぜ込んでいただく。渾然一体となった一皿はとても複雑で奥深く色々な変化を伴った味わいを体験できる。美味しくてあっという間に完食して店を出る。。

詳細はこちら

大阪市阿倍野区阿倍野元町6-25
The market 内

MAGARI de MASALAカレー / 堺筋本町駅本町駅長堀橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 東天下茶屋ビールカレーライス

エルパンチョ 心斎橋店【大阪市 心斎橋・四ツ橋】

休日の昼に表記のメキシカンを一人で訪問。私が若い頃(約40年くらい前)からあるメキシカンの老舗。大阪メトロ心斎橋駅の真上のビルの8階に位置する。

エレベーターを上がるとすぐにお店の入り口があり、大きな帽子やメキシコの雑貨や家具などが飾られる。洞窟の中のような店内の奥に案内いただく。壁には客の落書きがたくさん記され非日常の異国感満載。週末はずっと満席の人気店で予約必須。外国人客率も多くスタッフの陽気な女性もブラジルとメキシコのハーフ。

メニューはおなじみのタコスやトルティーヤを使った料理からスペアリブのような肉料理などかなり豊富。ランチもたくさんのセットメニューがあってとてもお得になっている。

今回はランチ専用のパンチョセット1600円を所望する。

最初にサラダ登場。現地のテカテビールと一緒に楽しむ。昨年メキシコシティーに行ったばかりなので懐かしい。レタス、人参にパリパリに揚げた細いチップスとピリ辛サルサ風ドレッシングがかかる。

続いて好物のケサディーヤ登場。メキシコ版ピザで小麦のトルティーヤにチーズとチリを挟んで焼いたもの。素朴なまったり味の豆のペーストのソースがとても美味しい。サワークリームもいいアクセント。ビールとの相性もとてもいい。

巨大なフローズンマルガリータも所望。冷たさで辛さが一気にトーンダウンする。。

ここでメイン登場。トルティーヤ3枚、ほぐした豚肉、チキンロースト4ピース、アボガドベースのペーストであるワカモレ、ピラフ、キャベツの千切り、トマト、トルティージャチップス2枚、トルティージャの春巻とかなりのボリューム。

コーンのトルティーヤで色々な具を挟んでいただく趣向。最初にほぐしたポークとフリホリス(豆のディップ)、チップとトマト、ハラペーニョと生玉ねぎを挟んでいただく。色々な味が混ざり合って深みのある最高の味わい。。それぞれの食材のハーモニーというかバランスも良くてマルゲリータにもとてもよく合う。

炊き込みのピラフも出汁の香りがして旨みたっぷりでむちゃくちゃ美味しい。シャキシャキの生野菜やチキンと一緒にトルティーヤに包んでいただくとさらに味わいが変化してやみつきになる。

夜はファヒータ・チミチャンガ・エンラーダス・タマレ、羊肉のあぶり焼き、シーフード料理など本格的なメキシコ料理もあってたくさんのテキーラと一緒に楽しめるようになっている。次回は友人と再訪予定。

一人でゆっくり楽しむことができました「オラアミーゴ!!」

大阪市中央区心斎橋筋1-10-1 心斎橋タワービル8F
時間:11:30~23:00
定休日:なし
電話: 06-6241-0588

エルパンチョ 心斎橋メキシコ料理 / 心斎橋駅四ツ橋駅長堀橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

メキシコ料理ビールその他料理大阪市 心斎橋・四ツ橋

Vient (ヴィエント)【大阪市 住之江公園】

先月、住之江にオープンしたフレンチに友人と3人で訪問。大阪メトロ住之江公園駅から徒歩5分のH.B.Pという瀟洒なホテルの2階に位置する。本格的でイノベーティブなフレンチをカジュアルにアラカルトでクラフトビールと合わせていただけるという稀有なスタイル。

今回はシェフお任せの7種類のクラフトビールを料理と組み合わせたコースを所望する。

シェフの竹矢匠吾氏は全国でも有名なフレンチの出張料理人として活躍されてこられ、様々なポップアップのレストランや料理教室、若手料理人の育成にも注力されてこられたと聞き及ぶ。料理にクラフトビールを合わせるのではなくお気に入りのクラフトビールをベースに料理献立を考えると言っておられた。

アミューズは「ブーダンノワールのタルトレットに有機栽培のミニトマト」。ブーダンノワールは豚の血と脂を使った腸詰だけど今回は腸詰でなくリエットのような状態でいただく。生臭さや癖は全くなく、コクはあるけど濃厚すぎず、添えられた上質のトマトとトマトのビールの影響もあり、かなり上品でさっぱりした味わいとなっている。

「新玉ねぎのフラン」は玉ねぎの甘みが玉子に溶けて透明感のある優しい味わい。和食の茶碗蒸しよりも軽くてウスバカゲロウの羽のような儚さがある。柑橘系の酸味のある軽めのビールとともにさっぱりといただく。

「ホタルイカの山菜アヒージョ仕立て」は行者ニンニクを使用。この工夫もこちらのお店ならではのフュージョンスタイル。揚げた山菜の香りと相まってかなり考え込まれた献立。苦味とコクのあるビールで口が灌がれるのが醍醐味。

「鮎と水ナスのピサラディエール 山菜のフェッテ」 ピサラディエールはアンチョビを使ったフランスのピザでそれを低温調理で火入れした鮎でオリジナルなスタイルで表現。盛り込まれた山菜やオリーブもとても美味しくて美しい。全てが細やかな仕事でグランメゾンのよう。引き出しの多さに敬服。

「クリュスタッセとアスパラガスのショーフロア 紫キャベツのザワークラフトソース」

好物のクリュスタッセ(甲殻類)が出てきて気分が上がる。アスパラガスを裏ごしして味を入れたものをゼラチンとともにレアに火入れした車海老に纏わせたもの。ソースにしたザワークラフトは当然のことながらクラフトビールと相性抜群。まさに目の覚めるような一皿。

「釣りの鰆のポワレ 初夏野菜のエチュべ ふきのとう香るヴァンブランソース」

こちらも鰆を弱火で水を使わずに調理されたもの(多分ですが・・・)身の中心が綺麗に透き通っているのがお見事。しっとりとした食感とともに魚の旨味が突進してくるような美味しさ。酸味のある白ワインのソースも軽くて魚の味の邪魔をしない。。素揚げにした「ふきのとう」のほろ苦さがビールと絡み合う。

「河内鴨のデクリネゾン 焦がし万願寺唐辛子のサルサヴェルデ」鴨肉のロースは蜂蜜などをベースにしたソースを皮目に塗って焼き上げたもの。火入れは完璧で断面全体が均一にロゼ色に仕上げられる。焼き込まれた手羽元と素揚げの手羽先も一緒に添えられる。よく見るイタリアンパセリの代わりに焦がした万願寺唐辛子を使用したソースは旨味と苦みの合間った大人の味わい。初めていただくこのソースには感動・・・・

石榴のグラニテで口直し。。

デセールは和歌山の善兵衛農園の柑橘と下に敷かれた蕎麦のムース。蕎麦のムースも初めていただいた。華やかな香りのデザートビールと合わせてコース終了。

・トマトのビール
・シークワーサーが入った大正ビール
・ホップの香り満載のおさるIPA
・華やかなフルーティーな香りの箕面ヴイツェン
・スッキリとした酸味のある蔵ケルシュ
・強い苦味と焦がした麦の香りのロブストポート
・華やかで軽い花の香りのラベンダー&カモミール

スタッフさんの料理の説明も丁寧でとてもいい時間を過ごせました。この場所でこのようなフレンチをワインでなくクラフトビールといただけるとは全く思わなかった。。フレンチとビールの相性も再発見。定期訪問のお店がまた増えました。。。

お店のHPはこちら

大阪市住之江区新北島5丁目1-50
H.B.P HOTEL 2階

080-3405-2528
11:30~15:00(L.O.14:00)
18:00~22:30(L.O.20:30)
水曜日定休

大阪市 住之江公園ワインビールフレンチ和食