カテゴリー:ビール
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帝塚山めん処 いし井【大阪市 姫松】 【大阪市 帝塚山】

自宅のすぐ近くにあるラサール石井さんのお兄さんが経営していることでも有名なうどん店。場所はちんちん電車の姫松と帝塚山三丁目の間。この界隈はイタリアンやフレンチの店はたくさんあるんだけどお年寄りや女性が一人で食することが出来る店がなく、また低価格で気軽に飲めるお店もないためにそのような需要層をしっかりと取り入れて昼はうどんや定食、夜は簡単な居酒屋メニューの提供で地元の客をしっかりと取り込んでいる。

週末の夜はいつも満席で家族連れからカップルまでビジネス関係以外の客で大盛況。この日はご主人含め厨房に3名、ホールは奥さん含め3名の6名で運営。こちらは古くからずっと総菜店等をされてそれを引き継いでこの場所ですでに20年くらいになると思う。

2016-07-16 19.32.30

まずはビールといっしょにどてやきを所望する。下処理がしっかりしているのでスルスル口には行っていく。特にどおってことはないけどこういう雑駁なものが新聞を読みながら気軽に食せるのが嬉しい。

2016-07-16 19.47.33

水茄子の煮揚げは注文があってから水茄子を素揚げする。火入れ具合も完璧で少し歯ごたえが残る感じが嬉しい。鰹のしっかりと効いた出汁が浸みてビックリするくらい美味しい。これだけを別に5人前くらい食べたかったくらい。

2016-07-16 19.56.33

最後に酢橘の入った冷え冷えのうどん880円を所望する。少し縮れのある細麺でいりこと鰹が効いた出汁にぴったり。出汁の美味しさが突き抜けているのに驚く。麺はしっかりと冷水で〆ているので素麺のようなコシもある。涼感が溢れる全体のビジュアルもいい暑気払いになる。添えられた大葉や茗荷も身体に良さそう。ビールを飲みすぎて会計は2800円。ごちそうさまでした😃

大阪市住吉区帝塚山東1-12-10
06-6675-9608
11:30~15:00・17:00~21:00
定休日 水曜日

いし井うどん / 帝塚山三丁目駅帝塚山駅姫松駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

大阪市 姫松ビール麺料理大阪市 帝塚山

ビストロエピス 7月【大阪市 姫松】

所属する奉仕団体の友人とホリデーランチ。自宅から徒歩5分の表記のお気に入りのお店で会食。界隈(帝塚山)はフレンチ、イタリアンの店がたくさんあり競争の激しい激戦区。その中でも私が最も美味しいと思うのがこちらのお店の奥野シェフが作るオーセンティックフレンチ。この日は活オマール海老の料理を特別に付けたコース仕立てにしていただく。

2016-07-17 11.41.44

まずはビールで乾杯。一皿目は桃のスープ。産地は聞き忘れたが甘酸っぱい独特の香りが鼻腔をくすぐる。しっかりとコクがあるのに透明感のある食味はシェフの年季ならでは。コンソメスープにクイジナートして裏漉した白桃とヨーグルトと生クリームを足したもの。ゼラチンで固められたコンソメとオリーブオイルがいいアクセントになる。店の前にあるポアール本店のパリジャンが進みまくる。

2016-07-17 11.53.13

2皿目のサラダ仕立てはスモークサーモンを低温調理したものを真空パックにして湯煎で仕上げたもの。身はしっとりと柔らかく添えられたレモンクリームとの相性も素晴しい。軽く付けられた薫香も邪魔にならない。こちらのお店にはスチームコンベクションなどはなくすべてフライパンと鍋だけで料理を仕上げられる。

ここでブリュットシャンパーニュを昼からいただく。会話も楽しく食事が10倍おいしく感じる。

2016-07-17 12.14.07

黒トリュフのリゾットの上にバルバリー産の鴨とフォアグラのポアレを乗せたもの。上にはサマートリュフが乗せられてとても贅沢な好みの一品。リゾットもパンチが効いた味でとても美味しい。奥野シェフはサウスタワーホテル(現スイスホテル大阪)の伝説のダイニング「ラツール」で修行され、塩とビネガーをしっかり使用したどっしりと腰の据わったクラシカルな味わい深いソースと絶妙の火入れは最近流行のフレンチスタイルとは完全に一線を画している。

2016-07-17 12.34.29

活オマールを使った料理は得意のブールブランソースとアメリケーヌソースと香草のソースで供される。最近は冷凍技術が発達しているので冷凍オマールもそれなりに美味しいが活海老には食感だけではなく独特の風味があってそれとシャンパーニュとの相性もお気に入り。

2016-07-17 12.58.26

選べる肉料理は子羊肉の香草焼きをチョイス。完璧な火入れのされた羊肉は神々しさを感じる出来映え。このビジュアルだけでも肉のおいしさがわかる。柔らかくてしっとりとした身質にラム肉独特の旨みとコクを感じる。きめ細かでコクがある必殺の赤ワインソースとの相性も抜群。こちらのシェフの仕事(調理)は火を入れることで新鮮さや素材感がさらに突出し、しっかりとしたコクのあるソースを合わせることで食材のありようをより自然に感じることが出来る。まさにガストロノミーを地でいくような内容である。

2016-07-17 13.32.40

デセールのヌガーグラッセは一口いただくと口の中が煎り立てのヘーゼルナッツや胡桃の香りでいっぱいになる。滑らかで口溶けのいい、しっかりしたコクのあるグラッセである。この時点で腹パン状態。気がつけば2時間半経過。。内容もボリュームもコスパも大満足。。

小さなお店で席数が12席なので予約は必須。

住吉区帝塚山東1-3-36
06-6675-0211
定休日:火曜日の夜と水曜日

ワインビール大阪市 姫松フレンチ

懐石料理徳 住之江本店【大阪市 住吉】 【大阪市 住吉大社】 【大阪市 住吉公園】 【大阪市 北加賀屋】

ビジネスでお世話になっている得意先様を私どものお店にお招きしての会食。今回はお茶室にダイニングテーブルを置いて日本酒とワインを楽しみながら季節の献立を楽しむ。

2016-07-12 18.08.02

ビールで乾杯して最初の先付けは穴子を炊いたものをペースト状にして豆乳と一緒に固めた穴子豆腐。その上に山の芋を掛けて穴子の白焼きを天盛りにしたもの。その上に出汁をゼリー状にしたものがかかる。植物性の大豆の甘味と煮穴子の旨みが旨くかみ合っていてかなり美味しい。

2016-07-12 18.22.18

活鮮として旬の鱚を細作りにしたもの。鮮度がよく、軽く昆布で〆ているので独特の癖も感じない。青森産の天然平目もこの時期のものとしてはいい脂がある。ガラスの器には明石の蛸の湯引き。丁寧に包丁されているのでとても柔らかい。真ん中に海藤花(蛸の卵)が入る。上に乗せられた梅肉も酸味を押さえて調味しているので舌あたりが柔らかい。器は信楽の作家もの。

2016-07-12 18.36.01

煮物椀は脂ののった鱧をすりつぶして山芋と卵白を足してすり身を作りそれを活鱧に巻き付けた糝薯。添えは小メロン(メロンの摘芽したもの)、最高級の秋田産の新蓴菜、卵黄を素麺に見立てて作ったもの。吸い口は青柚子。

2016-07-12 18.46.40

八寸は白芋茎のずんだ(枝豆ペースト)添え、天然鮎を蓼酢で焼きあげたもの、玉蜀黍糝薯は食材がかなり上質で甘かった。ホオズキに見立てた卵黄の味噌漬け、笹で巻いたクリームチーズの味噌漬け。鯛の身を木の葉の形に抜いて風干しにして揚げた鯛煎餅、松前揚げ、天の川と星に見立てた長芋羹とオクラなど。どれもかなり手のかかったものばかりでかなり美味しかった。

2016-07-12 19.32.38

大きなテーブルの上にラベルのない天野酒のプレミアム版を含めた日本酒をずらりと並べて料理と合わせながら飲み比べをして楽しむ。ワインもタイプの異なるものを飲み比べ。

2016-07-12 19.12.50

私どものお店の名物の但馬牛で作るローストビーフ。モモ肉を使っているのでとてもあっさりしているが小サシ(脂分)も入っているのと低温で調理しているためにぱさつき感は全くない。醤油ベースの野菜をしっかり使ったタレに漬け込んでいるので下味もあり和のローストビーフと言うか蒸し焼きでお年寄りにも大人気の逸品。

あしらえの野菜は出汁で炊き込んだ冬瓜、フルーツトマト、グリーンアスパラ、金時芋、マンゴー、アイスプラントなど。野菜は蓼酢の入った味噌でいただき肉は和のソースでいただく。

2016-07-12 19.12.53

掛け軸は「古今松に色無し」を掛ける。若いときに茶道を習っていたので4代前の家元が書かれたもの。意味は松は季節によって緑の色を変えたりせず、いつも平等であるという意味と聞き及ぶ。

2016-07-12 19.30.55

合肴として揚げ煮にした賀茂茄子の中に調味した天草産の天然車エビ、大振りにカットされた蒸し鮑、徳島産の雲丹、白玉団子が入る。あしらえは陸ひじき。ひんやりと涼味溢れる逸品。どれを食しても美味しかった。

2016-07-12 19.51.38

酢肴は明石産の太刀魚を芯にして胡瓜を薄くスライスしたものを巻き付けたもの。黄身酢と土佐酢でいただく。あしらえは下仁田こんにゃくと真菰茸、蓮芋など。器は織部。

2016-07-12 20.23.19

ご飯は伊賀の作家の特注の釜で炊き上げる。この頃になるとべろべろでかなり危なくなる。

2016-07-12 20.38.47

デセールはクラウンメロンと巨峰とマスカットと名物の自家製最中。焼きたてなのでパリパリしてとても美味しい。

2016-07-12 22.42.01

そのまま飲みに行こうと思っていたが思いのほか酔っぱらってしまい自宅に22時くらいに戻ると娘が彼氏を連れて皆で会食中。酔っぱらいのくだを彼氏に聞かせまくったら娘にかなり嫌がられた・・・一人で残ったワインをいただいたとさ。

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