カテゴリー:日本酒
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燗の美穂【大阪市 谷町六丁目】

谷町6丁目駅5番出口から徒歩3分の表記のお店を訪問。5年前までは10年間、南船場で営業されておられ何度か伺った記憶もある。お店は天井も高く大きな梁が見える昭和ないい雰囲気の空間。BGMは80年代の昭和歌謡やポップスが流れる。

お店の真ん中に大きなオープンキッチンがあって、その回りを取り囲むようなU字型のカウンター11席。店主の美穂さんを含む女性3人で切り盛り。人気店なので営業中はいつも満席。

品書きを開くと「燗の美穂は、燗酒好きな美穂がやっているお店です・・・」という行から始まる。メニューはお造り・焼物・煮物・揚物などで日本酒に合いそうな料理ばかり。

突き出しはかぼちゃのスープ、にんじんのラペ、ロールキャベツ。

シメサバの焼き鯖を注文。当然のことながら燗酒とは相性抜群。

炒り銀杏。器にもこだわりあり。

全国から取り寄せた日本酒の種類はかなり豊富。食前・食中・食後に分類されていてお勧めの飲み方も表記 。居心地もよく、気分よく酔える空間をうまく作っておられ日本酒が好きな人ならまず間違いなく気に入ると思ういいお店です。

大阪市中央区安堂寺町 2-2-14
16:00~22:00

燗の美穂居酒屋 / 谷町六丁目駅松屋町駅谷町四丁目駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

大阪市 谷町六丁目居酒屋日本酒

米増 12月

福島の表記のお気に入り和食店を友人と訪問。福島駅から北に徒歩7分のなにわ筋沿いに位置する。開店以来ほぼ毎月伺っているけど毎回さまざまな新しい意匠があり、全く飽きることがない。

大阪屈指の予約困難店として有名で新規客は現在受け付けておられない。常連客でも次の予約は9月ごろと言っておられた。ミシュラン2つ星店だけどそれについてはあまり気にされていない。

大阪の「本湖月」や「かが万」等で修行をされた46歳になる温和な人柄の主人と奥さん、調理師学校を出た21歳の見習いスタッフさん3名トリオで切り盛り。

コース料理の値段は使用される食材によって変動。この日はずわい蟹が入るので33000円(税・サ別)とのこと。カウンター8席で17時半より一斉スタート。

最初に本日使用する蟹のプレゼンテーション。希少な香住産の1キロオーバーサイズ。新鮮ゆえ皿の上でも激しく動き回っていた。

店内は温かみのある茶味ある仕立ての中に適度な緊張感を感じる雰囲気か醸し出している。北新地にあるお店のように大きな声で話す客はほぼいない。

毎月変わるお店のしつらえも楽しみの一つ。細部に至るまでお客を楽しませようとする細やかな神経が行き届いている。この日の床の絵はご主人の小学生の娘さんが描いた油絵とのこと。蕾の椿は氷鉢にいけられる。

トイレの飾りも愛らしい。この日のメインは焼き蟹でご主人が目の前の炭で蟹の水分を程よく残しながら丁寧に焼き上げたものを若い調理師さんが流れ作業で皮を剥いて皿に盛り付ける。熱くて固い殻を包丁で剥き上げるのが大変そうだった。

料理の写真は掲載禁止なので忘備録のために献立のみ記します。

・蟹味噌雑炊に蟹の身をたっぷり乗せたもの
・鰤を蕪で挟んで熟れ寿司仕立てにしたもの
・すっぽんの煮物椀 卵豆腐
・たら白子ポン酢 蓮根
・漬けにした明石の鯛 九州産赤貝
・焼き蟹(3切)
・蟹身と蟹味噌の入ったスープ
・真鴨の焼き物 北海道百合根
・手打ち蕎麦
・白ごはんと韓国産鯖味噌煮 粕汁 香の物
・みかんのジュレとシャーベット
・能勢産の栗きんつばと薄茶

蟹が美味しすぎて日本酒をたくさんいただきました。

過去の米増はこちら

大阪市北区大淀南1-9-16

米増日本料理 / 福島駅(JR西日本)大阪駅福島駅(阪神)

夜総合点★★★★ 4.0

和食未分類日本酒

鮨一心

東京出張の帰りに友人を誘って上野にある表記の寿司店を訪問。ずっと前に北新地のママにおすすめいただいたお店。千代田線湯島駅からも銀座線上野広小路駅、山手線御徒町駅からそれぞれ徒歩5分くらい。

店内は白い檜のカウンター15席くらいと小上がり席。カウンターの中で握りを担当するお店のご主人と板前さんが2名で切り盛り。

メニューはありがちなコースでなく一品や、お造り、お寿司となんでも一通りあり、好きなものを好きなだけ注文するスタイル。特につまみがどれも美味しそうなのでお酒と一緒に色々といただく。

最初にご主人おすすめのハタの刺身を所望。白身だけでも10種類くらい揃っていた。

ポン酢と山葵醤油の両方でいただく。白身だけど旨みが強くて脳が覚醒する美味しさ。

旬の香箱蟹を注文。ほぐし身と内子、外子がぎっしりと殻に詰め込まれていて柔らかい味の蟹酢をつけていただく。銀鱈の西京焼きは見ただけで美味しいとわかる逸品。しっとりした身と西京味噌の味わいは日本酒にピッタリ。

平貝を醤油を塗って焼いて海苔で巻いた磯部焼きも食べ応え満点。ヤリイカの印籠煮も江戸前の仕事でかなり美味しい。初めていただく酒盗明太子はクリームチーズを添えて提供。巨大なタコを柔らかく、真っ黒に炊いたものも初めていただいた。供する前に粘度の高い煮詰めをかけるのも江戸前の仕事。北海道産の巨大ボタンエビも美味しそうだったのでいただく。

つまみを食べすぎて寿司は少しだけにする。私は苦手で食べなかったがマグロの美しさにびっくり。「大間」のマグロを赤身の漬け、トロ、大トロを順に注文。好物の天然車海老は2貫いただいた。石鯛の昆布締めも綺麗に水分が抜けて旨み最高。光り物は鰯と小肌をいただく。

溶けるような食感の煮穴子とカステラのような玉子でフィニッシュ。怖そうな顔のご主人も実はとても優しく写真を撮りやすいように盛り付けていただいたり気遣いが素晴らしい。値段はお酒をいただいて2人で3万円弱。銀座の半分以下の会計にびっくり。こんな店が大阪にあったらしょっちゅう通うのになと思いながら店を出る。ごちそうさまでした。

東京都文京区湯島3-43-12
03-3835-4922
17:00~26:00
日曜定休

鮨 一心寿司 / 上野広小路駅上野御徒町駅湯島駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

寿司関東地区日本酒